IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
【1.1】 特徴 オープンソース GPL2ライセンスによる公開です。 クロスプラットフォーム wxWidgetsを使って開発されており、LinuxとWindowsで動作確認済み。 MacPPCへのサポートが始まっているようです。 GNUコンパイラによるビルド プロプライエタリなライブラリへの依存がありません。 コンパイラーをバンドル Windows版はMinGWをバンドルしたリリースパッケージを用意 リリース版はインストーラ一発で開発環境のセッティングが完了する。 サポートコンパイラが豊富 GCC (MingW / Linux GCC) MSVC++(2003 2005) Digital Mars C++ Borland C++ 5.5 Intel C/C++ Open Watcom SDCC(ワンチップマイコン向け!) Digital Mars
ボーランド株式会社 ボーランド デベロッパーツールズグループ、伝統あるTurbo™ブランドの復活を発表 Turbo Pascal®によって創成期のソフトウェア開発ツール市場を開拓したブランドが、Turboシリーズとして新たにMicrosoft® Windows®と.NETアプリケーションを迅速かつ簡単に開発する手段を提供 【2006年 8月 8日 米国カリフォルニア州クパチーノ】 ボーランド・ソフトウェア・コーポレーション(NASDAQ NM:BORL、以下ボーランド) デベロッパーツールズグループは本日、同社のMicrosoft® Windows® および .NETアプリケーション開発環境であるBorland Developer Studioの単一言語版をリリースする計画を発表しました。定評あるTurbo™の愛称を復活させ、新しいBorland Turbo製品によって、低コストの特定言語
JavaScriptの開発環境、要するにJavaScript用IDEという位置づけなのですが、HTML、CSSの構造をアウトラインで示してくれたり、文法の間違いを指摘してくれたり、やっていることはほとんどDreamweaverの持っている機能と同じです。 特に面白いのはJavaScriptやCSSなどがInternetExplorerとFirefoxに対応しているかどうかが一発で分かる点。JavaScriptのエラーについても細かい部分まで指摘してくれます。つまり、実行しなくてもエラーがドコにあるのか分かる「静的解析」が可能というわけ。 Windows、Macintosh、Linux版があり、Eclipseプラグインとして動作するバージョンもあります。 スクリーンショットや実際に動かして機能を解説しているムービー、ダウンロードは以下から。 Aptana: The Web IDE http:
The JSide teamは26日(米国時間)、JSideの最新版であるJSide 1.0を公開した。JSide (JavaScript Integrated Development Environment)はJavaで開発されたJavaScript統合開発環境。主な特徴は次のとおり。 シンタックス色付け ブレース対応明示 JavaScript関数アウトライン 文法チェック アンドゥ/リドゥ ソースコードの印刷機能 JSide 1.0はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。統合開発環境に要求される必要最低限の機能が実現された段階。動作の安定性向上やこなれた操作が実現されるのは、まだ先のリリースになるだろう。 JSide 1.0動作例 同チームは既存の機能の改善と新しい機能の実装に継続的に
NetBeansイイヨっていう話のあとに出てくるのは 「でもみんなEclipseに慣れてるから移行しないでしょ」 という言葉です。 確かに、同じパラダイムにあるツールであれば慣れているものから移行することはないと思います。 現在のところ、EclipseもNetBeansも、ビルドを自動でやってくれる超強力なメモ帳でしかありません。 でも、そのパラダイムが変わります。 今までのJavaは、APIの集合で、なにかを実現するためにはコーディングが不可欠でした。 でも今のSunを見ていると、JavaをIDE+APIの集合にしようとしているようです。 たとえばMatisseのGroupLayoutはとても柔軟で強力なレイアウトですが、NetBeansが吐き出したコードを見ると、これを手書きすることはとても現実的とは思えません。IDEが前提の仕様です。 Java RTのプラグインというのも特徴的で、今
Eclipseも開発が進んでるんだから、簡単には主権交代はないだろうとも考えれるのですが、そんな中NetBeansがクルと思った理由。 まず第一はWTPの評判があまり芳しくないこと。まあ、これは置いておいて。 もっと大きい理由。 デスクトップJavaの復活とJSR295 Beans Bindingです。 JAX-WSでデスクトップJavaが復活するとNetBeans有利という話は先日書いてますが、もっとSunがやることはエゲツないのです。 JSR295が何かは、藤井さんのブログの写真左上を見るとちょっと想像がつくと思うのですが、乱暴に言えば、ドラッグドロップでデータベースアプリを作成するために必要な仕組みです。 NetBeans6.0で実装されます。 要するにこういうことです。 NetBeans5.0のMatisse、NetBeans6.0のBean Bindingなど、これからIDE用の
Ajaxプログラマに必要なスキルとセンス Ajaxアプローチを活用したWebアプリケーション開発には数々の技術的スキルと、センスを要求される。もちろん統合開発ツールや整ったライブラリをうまく活用すれば、すべての知識に習熟している必要はない。しかし下記に挙げる各項目が得意であるかないかで、設計や全体の出来に反映してくるのは明らかであろう。 ●Ajaxに必要なスキルセット JavaScript(ECMA Script/Jscript) DHTML(DynamicHTML) CSS(Cascading Style Sheets) http(http status) XML(eXtensible Markup Language) XSLT(eXtensible Stylesheet Language Transformations) DOM(Document Object Model) JavaE
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