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typeidに関するyowanoのブックマーク (2)

  • 実行時型情報 - Wikipedia

    実行時型情報(じっこうじかたじょうほう、英: Run-Time Type Information, RTTI)とは、プログラムの実行時に、メモリ上に存在するオブジェクトのデータ型に関する情報のことである。実行時型識別(英: Run-Time Type Identification, RTTI)とも。 主に型の内部名および継承の階層構造や、実装によってはメンバ関数シグネチャなどの情報を保持していることもある。これによってプログラム内のオブジェクトや変数の型を動的に(実行時に)判別できるようにする。 実行時型情報は多くのプログラミング言語で用いることができるが、RTTIは特にC++で用いられる言葉である。C++でdynamic_castによる型変換やtypeid演算子を用いるにはRTTIを有効にしなければならない。RTTIを有効にするとデータ量が増えたり速度性能に影響が出たりすることもあるため

    yowano
    yowano 2013/10/31
    実行時、メモリ上に存在するオブジェクトのデータ型に関する情報のことである。 主に継承構造や、実装によってはメンバ関数などの情報を保持していることもある。オブジェクト・変数の型を動的に判別するのに使う。
  • 実行時型情報

    オブジェクトの型を知る C++のようなオブジェクト指向言語では、ポリモーフィズムをサポートしています オーバーライドで知ったように、場合のよっては実行されるまで性質がわからないオブジェクトが存在します この柔軟性はプログラムの効率に非常に大きな影響を与えます しかし、実行中に現在のオブジェクトの型を知る必要があるケースもあります といって、コンパイル時にオーバーライドされた仮想関数の型を知ることはできません そこで実行時型情報という機能を用いて、実行中にその型を調べる必要があります 実行時型情報は RTTI(Run-Time Type Identification) とも呼ばれます この機能を用いることで、ポリモーフィッククラスの型の操作などが動的に行えます 実行時型情報を得るには typeid 演算子 を用います この演算子は const type_info & を返します type_i

    yowano
    yowano 2013/10/25
    オブジェクト(変数など)の型を知ることができるtypeid演算子の解説。
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