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ブックマーク / dailyportalz.jp (97)

  • 価格設定も営業時間もどうかしてる酒場「大塚大酒場」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:網戸そうじが快感に変わる「網戸お掃除ローラー」 あの店、すごかったんじゃないか? 先日、「大塚駅付近でどうしても午前中から酒を飲まなければいけない」という状況が発生しました。 一般的な感覚からすると「一体どういう状況なんだ」って話だとは思うんですが、僕の人生にはそういうこと、わりとよくあるんです。こういうとき、ちょっと渋めで、いい酒が揃っていて……なんていう贅沢は言ってられませんよね。ただただ飲めれば御の字。すると運良く見つかったのが、24時間営業の「大塚大酒場」という店だったんです。 お店の場所は、 再開発ですっかり様変わりした北口の 駅の目の前 そういう経緯だったのでその日は、あ〜この時間に飲める店があって良かった、という気持ちが先

    価格設定も営業時間もどうかしてる酒場「大塚大酒場」
    yotinakk
    yotinakk 2024/08/06
    すげー
  • モザイクを手づかみしたい

    写真の一部にモザイクがかかっていると、写ってはいけないものが写っていたように見える。 それがモザイクではなくて、実際にカクカクしたものだったらいかしてる。 モザイク処理したように見えたものを手づかみして、ほら、もともとこういうものなんだよ。 そんなことを言いたい。

    モザイクを手づかみしたい
    yotinakk
    yotinakk 2024/05/15
    林さんらしくて良い。
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

    接着剤のバリエーションが多い問題
    yotinakk
    yotinakk 2022/11/01
    保存。
  • 京都のギリギリ駐車コレクション

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 駐車テクに驚かされる 観光バス・タクシーが忙しく行き交う道路や入り組んだ路地を日々運転している京都人は、総じて運転が上手だ。 さらに、駐車に関してはめちゃくちゃレベルが高い。 縦列駐車マスターだらけだ 大学に入って京都市内で生活するようになったとき、一番驚いたのは京町家の壁面ギリギリに駐車された車が多いこと。 切り返すのが難しいような細い路地でも、壁をかすめるようにピッタリと車が停められている。 免許を取ったばかりだった僕は、街を歩くたびに感心しきりだった。 そんな京都人の駐車テクを意識して観察するようになったきっかけは、ある畳屋さんの店先に停められ

    京都のギリギリ駐車コレクション
    yotinakk
    yotinakk 2021/11/11
    京都すごい
  • 脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう

    半年前、豚の背脂に塩をまぶして冷蔵庫に放り込んでおいた。 その顛末は「脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか」という記事にしたんだけど、今回はいよいよ漬け込み半年を経たラルド(自作バージョン)がちゃんと完成したのか?というご報告である。 結果から言っゃうと、それなりにラルド感のあるラルドができていたのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:レンガを積んでソーセージ1が燻せるスモーカー作り > 個人サイト イロブン Twittertech_k ラルドのおさらいと、作るまで。 改めて「ラルド」とはなにかを説明しておくと、まさに前回記事のタイトル通り、豚の脂身だけを塩漬けして

    脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう
    yotinakk
    yotinakk 2021/10/23
    機会があれば(行けたら行く的な感じ)
  • ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか

    2013年から、YouTubeチャンネル『無駄づくり』を開始し、無駄なものを作り続ける。 ガールズバーの面接に行ったら「帰れ」と言われた(動画インタビュー) 前の記事:集合写真の欠席者になれる鏡 > 個人サイト 無駄づくり ヨックモックの缶の再利用 私がこれをヨックモックの缶だと認識したのは数年前、23才のときである。 ライターを始めたばかりで、緊張する取材の前だった。取材先に手土産を持って行った方がいいのではないかとデパートのお菓子売り場を彷徨っていたとき、ショーケースの中で見つけたのだ。 「なんで実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』がデパートのショーケースの中にあるんだ……。と、数秒間だけ不思議な気持ちになり、徐々に真実を理解した。 実家にある『いらないペンをまとめて入れる缶』はヨックモックというお菓子の缶だったのか。 私はそのとき、「知らないことっていっぱいあるんだな」と、ち

    ヨックモックの缶はどんな余生を送っているのか
    yotinakk
    yotinakk 2021/08/02
    “松風焼き”
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
  • 日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:トラックの荷台で飛んでるドローン、トラックが急発進するとどうなるのか? > 個人サイト むかない安藤 Twitter つくばは今日もいい天気だった 前に茨城県に住んでいた頃、彼女がつくばに住んでいたので週末のたび訪れていた。 あの頃も確かつくばはよく晴れていたように思う。そのおかげか木々の生い茂り方がすごい。放っておくとこの一帯だけ太古に戻ってしまうんじゃないかというくらいに、緑が力強い。 空が広くて緑が多くて四角い建物がある。これが僕のつくばの印象です。 そんな「つくばの中のつくば」とも言える、産業総合研究所の敷地内に地質標館はある。思いっきり研究施設のど真ん中だけれど、受付を通れば基的に誰でも入ることができるのであきらめないでほし

    日本列島の立体模型地図がすごすぎて動けなくなりました
  • 速報!地味ハロウィン2018 :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:地元気分で知らない街を歩く・鹿児島 > 個人サイト webやぎの目 まずは会場が大いに湧いた仮装である 当にみんなおもしろい。クリエイティブで共感があって、地味だ。 CMあけに正体がわかる大物俳優M 水道工事マグネットの人 ハナノアの広告の人 アキバを探している観光客 ちなみにこういう趣味はないそうです。 ヤママユガがついていることに気づいてない女子大生 手ぶらなのに柿をもらっちゃった人 メディアで見たことがある! 次にテレビやネットで見たことがあるものの仮装である。物はこうなっていたのかーと思うこと間違いなしだ。 東京グラフィティにいる女 木原さんとそらジローのあいだ

    速報!地味ハロウィン2018 :: デイリーポータルZ
  • 小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい

    小麦粉を捏ねて麺を作るのが好きなのだが、生地を伸ばして切るのとはまるっきり別のアプローチで作る、細長い麺状のべ物を中華料理の店でいただいた。 これがツルンとしていてうまい。そして教えていただいた作り方がおもしろい。「え!そっちを使うの!」っていう製法なのである。

    小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい
    yotinakk
    yotinakk 2018/07/31
  • 新しい暇つぶしのご提案「ウソのお土産を作って人をだます」

    先日、愛知県の豊橋市に出張で行ってきた。現地で会った仕事先の人が、「豊橋で作っている超音波カッターはすごく良いんですよー」と言っていた。「ここで作っているみかんは甘みがあって美味しいんですよー」みたいな感じで。なるほど、超音波カッターの切れ味は風土によるのかと納得した。 お土産にどうぞと、超音波カッターで使われる何かを製法に生かして作った消臭剤をいただいたのだが、この消臭効果がかなりすごい。知り合いに、「これ豊橋のお土産の消臭剤なんだけど」と見せると、「へー消臭剤が名産なんだ!」と、何のためらいもなく受け入れていた。 嘘をつける隙間を見つけてしまった。

    新しい暇つぶしのご提案「ウソのお土産を作って人をだます」
  • ボタン一つで助かる若者がいます~ボタンを押して玄関のチャイムを鳴らそう~

    一人暮らしをしていた学生時代を思い出すと、親からの仕送りほどうれしいものはなかった気がする。 しかしわれわれもすでに大人。今では逆に親や子どもに仕送りをする立場になってしまった。それはうれしいけれど寂しいような、誇らしいけど物足りないような、そんな気分ではないか。 今回はあの「仕送り」をハイテク化、参加型に進化させたのでご紹介します。 仕送り懐かしい!という人はあの頃の気持ちを思い出しながら、いままさに仕送りしてもらってる人はありがたさをかみしめながら、参加してみてください。

    ボタン一つで助かる若者がいます~ボタンを押して玄関のチャイムを鳴らそう~
    yotinakk
    yotinakk 2017/04/13
    押してみました。
  • アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話

    日、10月31日はハロウィンである。近年は日でも盛り上がりを見せているが、世間が浮かれるほどに「でも、アメリカ文化でしょ」と、ややナナメに見てしまうところがある。だが、それは昨年までの話で、今年はカボチャをくり抜いて素敵なランタンでも作ってみようかしらという心境に至っている。 なぜなら僕は最近、アメリカ人であったことが発覚したからです。

    アメリカ人をやめるかどうかの面談に行ってきた話
  • 『サザエさん』風に似顔絵を描くのはムリじゃないか? :: デイリーポータルZ

    誰もが知っている国民的アニメ『サザエさん』ですが、その絵柄は独特すぎ。他にこういう絵柄の漫画もアニメもないもん! そんな『サザエさん』タッチは何を描いても『サザエさん』にしかならず、時々ゲスト出演してくる芸能人の似顔絵は、ことごとく似ていない! あの絵柄で似顔絵を描こうということ自体がムチャなんじゃないか……。ということで『サザエさん』風○○にチャレンジしてみました。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:

    『サザエさん』風に似顔絵を描くのはムリじゃないか? :: デイリーポータルZ
  • 飲み会はもうチャットでよくないですか

    先日、打ち合わせをLINEですませたことがあった。会って話すよりアイデアもよく出た。 これなら飲み会もチャットですませられないか。話すよりも書くほうがおもしろいことを言える気がする。 チャットだけの飲み会を実施した。結論からいうと一長一短だったがやってみる価値はあると思う。

    飲み会はもうチャットでよくないですか
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
  • 早稲田の名物授業の宿題を集めた「365°」展に行ってきた

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    早稲田の名物授業の宿題を集めた「365°」展に行ってきた
  • 隙あらばマジを入れ込む

    「まじ」という言葉がある。「マジ」とカタカナで書いた方がしっくり来るかもしれない。 ネットの辞書で調べたところ、意味は「気であるさま、当であるさま」とあった。言葉の成り立ちとして「『まじめ』の略」ともある。 にも関わらず、マジはまじめな感じがしない。マジが入ることで、変わる空気を検証したい。

  • ポピーがやばい

    様々な花が咲き誇る春。色とりどりの姿はどれも可愛らしいが、中にはそれだけでは済まない花もある。 たとえばそれはポピー。ダントツでやばい。 代表的な春の花で、もちろん綺麗で可憐でもあるのだが、それはポピーの一側面でしかない。心をざわつかせるポピーを、逃げることなく見つめてみたい。

  • 早大建築学科の妙な宿題を集めた「こそあど?展」に行ってきた

    「宇宙人として、2週間分の日記をつけなさい」 これ、早稲田大学の建築学科の設計演習Aという授業で実際に出された宿題だ。 その授業では毎回妙な宿題が出される。それらの宿題の成果を集めた展覧会が開かれるというので、行ってきました。

    早大建築学科の妙な宿題を集めた「こそあど?展」に行ってきた