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GRAPEVINEに関するybmelonのブックマーク (26)

  • 「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン

    令和二年四月、今年の春はいやに肌寒く感じていたが、ようやくこの季節らしい日差しが降り注ぐようになった。伸び放題になってきた木をそろそろ手入れしなければと思っていたある朝に雨戸を開けると、ほんの二尺ほどの近さで鳥と目が合った。の額ほどの庭、よく見るとオリーブの木に鳩が巣を拵えている。ちょうど掃き出し窓に立った私の目の高さである。これは困った。たくさん集まってきて糞を落とされたりしてはたまったものではない。そうなると近隣にも迷惑がかかるであろうし、追い出すべきか否かと悩んでいたが、既に卵を温めている様子である。最早追い出しにくいではないか。 調べてみたところ、そこらの公園などで群れているドバトではなく、キジバトのようである。たしかに公園のものより少し細身で色柄も違う。きりっとしていてどことなく野鳥の趣である。キジバトは群れず、単独、或いはつがいで行動するとあり、なるほど昼と夜で雄と雌(私には

    「勇気を与えたい」という傲慢――私は自分の作るものが人の役に立つとは思っていない/田中和将 | 文春オンライン
    ybmelon
    ybmelon 2020/07/25
    田中の髪型って今こんなんかよ!なんだこれ。そんなことより田中のこの一貫したスタンスと音楽性に惚れ込み10代の頃からずっとファンである私なのでもう一生ついていきますと思いましたね。
  • やっぱりGRAPEVINEがいちばん格好良い - まだロックが好き

    もしなんらかの脳障害でひとつのバンドの音しか認識できなくなり、それしか聴けなくなったとしたら。そしてその際、そのバンドを選択できるとしたら、私はそのバンドにGRAPEVINEを選ぶと思う。 2017年現在メジャーデビュー20周年らしい。 記念に「Arma」というシングルが出ている。良い。 Arma [20th Anniversary Limited Edition] アーティスト: GRAPEVINE 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント 発売日: 2017/06/07 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 20年以上もバンド活動をしている。すごい。遣るかたない事情でベースの頭目が脱退してしまったが、3人の構成員は変わることなく在任である。 バンドってずっと同じ音楽を出来ない。時代を迎合しなければ飽きられてしまう。 だから揺蕩って行くんだろう。けどバインには時

    やっぱりGRAPEVINEがいちばん格好良い - まだロックが好き
  • GRAPEVINEは攻め続ける! 再現性も度外視しつつおもしろい音を追い求めたフレッシュな新アルバム『BABEL, BABEL』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    再現性を考えなくなった ――近年のGRAPEVINEは若いバンドとの共演機会が増えているように思います。一昨年にはシャムキャッツ主催の〈EASY〉に出演されていましたが、イヴェント及びシャムキャッツにはどんな印象を持たれましたか? 田中和将(ヴォーカル、ギター)「ああいうふうにバンドがたくさん出演するイヴェントは、懐かしい感じがしましたね。いまやフェスにはたくさん(バンドが)出ますけど、屋内のライヴハウスで、入れ代わり立ち代わりでいろんなバンドが出る企画を、昔はよくやっていたけど久々だったので。シャムキャッツに関しては……あんまり若くないと思いました(笑)」 西川弘剛(ギター)「僕は逆に、若いなと思いました。がんばってお客さんを煽ってる感じとか、〈そういえば、昔こういうバンドと対バンしてたな〉って。僕らはそういうことをまったくしてこなかったんですけど」 田中「そうそう、その感じもすごく懐か

    GRAPEVINEは攻め続ける! 再現性も度外視しつつおもしろい音を追い求めたフレッシュな新アルバム『BABEL, BABEL』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • GRAPEVINEが明かす、楽曲制作の現場で起きていること「良いメロを普通に仕上げるやり方は求めていない」

    GRAPEVINEが明かす、楽曲制作の現場で起きていること「良いメロを普通に仕上げるやり方は求めていない」 GRAPEVINEが2月3日、通算14枚目のオリジナルアルバム『BABEL, BABEL』をリリースした。プロデューサーに高野寛を迎えた作は、高い作曲センスを改めて印象付けた前作『Burning tree』を“さらに押し進めたい“との思いで制作されたという。今回のインタビューでは、実際の収録曲を手がかりに、自由度の高いバンドサウンドがどのようにして生まれたか、じっくりと語ってもらった。聞き手は音楽評論家の小野島大氏。(編集部) 「前作(『Burning tree』)をより押し進めたいなと」(西川弘剛) ーー前作からちょうど1年。相変わらずリリースはコンスタントですね。 田中和将(以下、田中):今回はたまたま前のアルバムのツアーが終わりそうな頃ーー6月の後半ぐらいから、制作に入れたの

    GRAPEVINEが明かす、楽曲制作の現場で起きていること「良いメロを普通に仕上げるやり方は求めていない」
  • GRAPEVINE田中和将が女性に拘束されるMV、フルサイズで公開

    GRAPEVINE田中和将が女性に拘束されるMV、フルサイズで公開 2015年10月27日 18:35 807 9 音楽ナタリー編集部

    GRAPEVINE田中和将が女性に拘束されるMV、フルサイズで公開
  • トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(後編)「音楽にはセクシーさがすごく大事」

    ともに97年デビュー、同期として互いに認め合うTRICERATOPS・和田唱とGRAPEVINE・田中和将の特別対談・後編。前編(『トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」』)では両者の出会いからバンドを続けてきた原動力を語ってもらったが、後編では自身の音楽的ルーツから現シーンへの提言、さらには新作の内容について、率直に語り合ってもらった。(編集部) 「今の若い子らは企業家気質の方が多いと思いますね」(田中) ――和田さんと田中さんは、音楽ビジネスやフェスを巡る風潮など、今のシーンの状況や若い世代のアーティストをどう見ていますか? 田中和将(以下、田中):まあ、やっぱり僕らは狭間の世代なんですよ。僕らがバンドを始めた時代っていうのは、バンドでやっていくとなると、もうアマチュアかメジャーデビューか、その二者択一だった。でも今はもっとやり

    トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(後編)「音楽にはセクシーさがすごく大事」
  • トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」

    ともに97年デビュー、変わり続ける音楽シーンの中で独自のスタンスを守りながらサヴァイブを続けてきたTRICERATOPSとGRAPEVINE。デビュー当時はライバルと目されたこともあったが、いまや互いに認め合う関係となった両バンドのフロントマン、和田唱と田中和将の特別対談が実現した。 TRICERATOPSは『SONGS FOR THE STARLIGHTS』(12月10日リリース)、GRAPEVINEは『Burning Tree』(1月28日リリース)と、新たな環境での新作を作り上げた両者。前編となる今回は、お互いの出会いやルーツから音楽シーンの変化、そしてバンドを続けてきた原動力を語ってもらった。 「(GRAPEVINEは)自分たちに近い人たちなのかなって印象があったな」(和田) ――お二人が最初に出会ったのって、いつ頃のことですか? 田中和将(以下、田中):たしかデビュー前だったよね

    トライセラ和田×バイン田中が語る、ロックバンドの美学(前編)「お互い違う場所で切磋琢磨してきた」
  • 田中和将×加藤ひさし×古市コータロー鼎談

    のロックシーンにおいて重要な位置をキープし、独自のスタンスで転がり続ける2つのバンド、コレクターズとグレイプバイン。 バンドマン同士の皮膚感覚を伝えるロックンロール鼎談。 加藤ひさし(THE COLLECTORS) 1960年11月22日生まれ。日モッズシーンを代表するバンド、ザ・コレクターズを1986年2月に結成。20周年を迎える現在まで、ボーカル兼リーダーとして精力的な活動を続けている。作家として、矢沢永吉らの楽曲の作詞も多数担当。 古市コータロー(THE COLLECTORS) 1964年5月30日生まれ。ザ・コレクターズでギターを担当し、多くのファンやミュージシャンから厚い支持を受けている。矢沢永吉をリスペクトし「燃えよ!ドラゴン」を愛する熱血漢。趣味は酒、パチンコ、麻雀など。 [公式] http://columbia.jp/~collectors/index.htmll [

  • GRAPEVINEスピードスターへ移籍、秋ツアーも決定

    これは日5月19日に行われた単独ライブ「IN A LIFETIME」の東京・SHIBUYA-AX公演で田中和将(Vo, G)から伝えられたもの。彼はポニーキャニオンからビクターへ移ることを受けて「馬から犬へ!」とジョークを飛ばしつつ、「ビクタースピードスターレコーズでがんばっていくのでよろしくー!」とファンへ向けて挨拶した。 また10月からは全国8都市9会場を回るライブツアーが開催されることも決定。移籍発表に伴いYouTubeで公開された動画「VIDEOVINE vol.0」ではバンドが新曲のレコーディングを開始したことも明かされているので、ファンは続報を楽しみにしておこう。 GRAPEVINE club circuit2014 2014年10月23日(木)東京都 渋谷CLUB QUATTRO 2014年10月25日(土)新潟県 新潟LOTS 2014年11月1日(土)広島県 広島CLU

    GRAPEVINEスピードスターへ移籍、秋ツアーも決定
  • TRICERATOPS×GRAPEVINE、盟友競演で貴重セッション

    毎回多彩なゲストを迎え、一夜限りのステージを繰り広げる「DINOSAUR ROCK'N ROLL」。6回目の開催となる今回は2011年の第5回に引き続き2日にわたって実施され、初日にあたるこの日はTRICERATOPSの盟友であるGRAPEVINEが登場した。 定刻ぴったりに場内の照明が落ちると、GRAPEVINEの5人が姿を現す。彼らは田中和将(Vo, G)の「今日も東京の街に捧げる『This town』!」という言葉から、バンドにとって今年初めてのライブをスタートさせた。この日GRAPEVINEは「So.」「1977」「南行き」と新旧織り交ぜたセットリストを用意。3曲を続けたあとのMCでは、田中がTRICERATOPSとGRAPEVINEはともに1997年にデビューした同期だと説明し、「トライセラと僕たちで違うところが1つありまして……今年から(GRAPEVINEには)30代がいなくな

    TRICERATOPS×GRAPEVINE、盟友競演で貴重セッション
  • 【連載】GRAPEVINE 『IN A LIFETIME』 | uP!!!

    1999年にリリースされたGRAPEVINEの2枚目のアルバム『Lifetime』。『スロウ』『光について』『望みの彼方』といった名曲が収録された同作は、彼らの代表作と呼べる重要作品である。今回はそんな名盤を再現するコンサート「IN A LIFETIME」を、東名阪+札幌・福井で開催。加えて、東京と大阪のビルボードライブを舞台にしたプレミアムな『uP!!!SPECIAL「GRAPEVINE~IN A LIFETIME PREMIUM~」』も決定! なぜ今”再現ライブ”をやるのか!? GRAPEVINEにとって『Lifetime』というアルバムは何だったのか!?  それらの謎を探るため6週に渡って連載を実施。「GRAPEVINE~IN A LIFETIME PREMIUM~」までの道のりをさまざまな角度から直撃します!

    【連載】GRAPEVINE 『IN A LIFETIME』 | uP!!!
  • 田中和将(GRAPEVINE) 100Qインタビュー/チケットぴあ

    初のベストアルバム『Best of GRAPEVINE 1997-2012 』を9月19日(水)にリリースするGRAPEVINE。東京と大阪で「GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE」を開催するなど、デビュー15周年の今年をマイペースで突っ走る彼ら。その軌跡を探るべく、ボーカル&ギターの田中和将に100の質問を敢行。彼の作り出す歌詞世界への扉もいつもと少し違う角度からノックしてみました。 Text●早川加奈子 Photo●岩佐篤樹 Q1 今朝、何をべましたか? 今朝はべそびれました。ちゃんと早く起きられれば家族とともにべますが、今日は起きたのが遅かったので朝はナシです。 Q2 好きなお味噌汁の具は? 豆腐とかなめことか、あおさ海苔とかかな。お味噌は普通の合わせ味噌派です。 Q3 おにぎりはパリッと派?しっとり派? もしかしたらしっとり派かもしれないですね。僕

  • GRAPEVINE、1999年発表「Lifetime」再現ライブ

    「Lifetime」は1999年5月に発売された彼らの2ndアルバム。2012年に行われた楽曲人気投票で1位に輝いた「光について」をはじめ、「スロウ」「白日」「望みの彼方」など初期の代表曲が多く収録されている。 ライブは5月19日に東京・SHIBUYA-AX、21日に愛知・名古屋CLUB QUATTRO、22日に大阪・梅田CLUB QUATTROにて開催。チケットはチケットぴあにて3月23日より発売がスタートする。 GRAPEVINE「IN A LIFETIME」 2014年5月19日(月)東京都 SHIBUYA-AX 2014年5月21日(水)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO 2014年5月22日(木)大阪府 梅田CLUB QUATTRO

    GRAPEVINE、1999年発表「Lifetime」再現ライブ
  • GRAPEVINEデビュー16周年&結成20周年ライブで新旧楽曲

    ちょうど1年前のこの日、東京・NHKホールにてデビュー15周年記念ライブを開催した彼ら。今年も昨年同様に大阪と東京の2公演を行い、各地のファンへメモリアルなライブを届けた。 SEのフェードアウトにあわせてさっそうと現れたメンバーは、亀井亨(Dr)の力強い8ビートから「真昼の子供たち」を奏でてライブを開始する。田中和将(Vo, G)は「こんばんはー!」と集まった観客へ挨拶し、2曲目「Glare」を終えると「渋公ー! 10周年記念ライブぶりです。今日は16周年を記念していってみたいと思います」と語りかけた。続くハードなロックチューン「シスター」、GRAPEVINEのディープサイド「スレドニ・ヴァシュター」がフロアを翻弄したかと思えば、ノスタルジックな「This town」が張りつめたムードを和らげる。終盤の間奏では田中と西川弘剛(G)がステージ前方に歩み寄り、息の合ったツインソロをより観客の近

    GRAPEVINEデビュー16周年&結成20周年ライブで新旧楽曲
  • GRAPEVINE「愚かな者の語ること」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    GRAPEVINEが約2年4カ月ぶりにオリジナルアルバム「愚かな者の語ること」をリリースした。バンドにとってひさびさのセルフプロデュースとなった作は、よりダイレクトにメンバーの発想が反映された密度の濃い1枚だ。 今回のインタビューには田中和将(Vo, G)、西川弘剛(G)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key, G)、金戸覚(B)の5人が揃って登場。制作の工程や裏話はもちろん、高野と金戸がサポートメンバーであり続ける真意も語ってもらった。後半で彼らはGRAPEVINEというバンドのスタンスについても吐露。昨年デビュー15周年を迎えたバンドの質を改めて確かめることができた。 取材・文 / 伊藤実菜子 撮影 / 佐藤類 「かき混ぜ役」と「お茶くみ役」 ──今回は前作「MISOGI」に比べると、「コヨーテ」や「うわばみ」など肩の力が抜けたような曲が増えましたね。これは何か心境の変化があってのことで

  • GRAPEVINEアルバム全貌判明、初回盤に15周年ライブ10曲

    全曲セルフプロデュースによる作には、タワーレコード限定の先行シングル曲「1977」やYouTubeにて先行公開された「なしくずしの愛」をはじめとする全10曲を収録。メンバー5人のセッションから生まれた楽曲や西川弘剛(G)が作曲を手がけたナンバーなども楽しめる。なおLPサイズジャケット仕様の初回限定盤に付属するDVDには、「1977」のレコーディング風景を捉えたスペシャルムービーのほか、昨年9月26日に東京・NHKホールで行われたデビュー15周年記念ライブより10曲のライブ映像が収められる。現在バンドの公式YouTubeチャンネルでは、このDVDより「here」のライブ映像を公開中。 またGRAPEVINEはリリースに伴う全国ツアーを5月より開始する。チケット一般発売日は3月30日。 GRAPEVINE「愚かな者の語ること」収録曲 01. 無心の歌 02. 1977 03. コヨーテ 04

    GRAPEVINEアルバム全貌判明、初回盤に15周年ライブ10曲
  • LIVE REPORT『GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE@渋谷・NHKホール』

    【配信価格】 mp3 : 単曲 250円 / アルバム1800円 【DISC1】 1. 覚醒 / 2. 君を待つ間 / 3. 遠くの君へ / 4. 会いにいく / 5. ナツノヒカリ / 6. リトル・ガール・トリートメント / 7. OurSong / 8. 望みの彼方 / 9. here / 10. 白日 / 11. スロウ / 12. アナザーワールド / 13. 風待ち / 14. 光について / 15. Everyman,everywhere 【DISC2】 1. 真昼の子供たち / 2. Glare / 3. 放浪フリーク / 4. Darlin'fromhell / 5. RAKUEN / 6. 小宇宙 / 7. CORE / 8. GRAVEYARD / 9. 指先 / 10. Silverado / 11. エレウテリア / 12. 豚の皿 / 13. 超える / 14.

    LIVE REPORT『GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY LIVE@渋谷・NHKホール』
  • GRAPEVINE初ベストアルバム、収録曲30曲ついに決定

    × 755 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 359 102 39 シェア この収録曲は、7月に行われたファンからのリクエスト投票企画を参考にして決定。投票企画で上位30位に入った楽曲のうち「光について」「望みの彼方」「Everyman,everywhere」などの上位曲をはじめとした22曲、さらにランキング圏外の楽曲からデビュー作収録曲「覚醒」、シングル曲「ナツノヒカリ」「FLY」など8曲が選ばれた。曲順は後日発表される。 初回限定盤にはアルバム未収録のシングルカップリング曲を収録した缶バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTON「OUTCAST2.0」を封入。ベストアルバム体と合わせて42曲が楽しめる大ボリューム作となっている。 GRAPEVINE「Very Best of GRAPEVINE(仮)」収録曲 ・覚醒 ・君

    GRAPEVINE初ベストアルバム、収録曲30曲ついに決定
  • GRAPEVINEベスト盤投票企画中間発表、1位はあの名曲

    7月16日よりスタートしたこの企画では、シングル楽曲29曲の中から3曲を選ぶ「ビギナーズ・コース」と、アルバム曲やシングルカップリング曲を含めた全曲の中から5曲を選ぶ「マスターズ・コース」の2種類を募集。今回の中間発表では現時点での上位30曲が明らかになった。 現時点で1位に輝いたのは、1999年にシングルリリースされ現在でもライブの定番曲としておなじみの名曲「光について」。2位には、同じく1999年にリリースされたシングル「スロウ」のカップリングとして発表された「望みの彼方」が、3位には2004年リリースのミニアルバム表題曲「Everyman, everywhere」がランクインした。このほか30位圏外には「ジュブナイル」「ナツノヒカリ」「Darlin' from hell」「それを魔法と呼ぶのなら」「RAKUEN」といった楽曲が控えている。 投票受付は7月31日まで。まだ投票を済ませて

    GRAPEVINEベスト盤投票企画中間発表、1位はあの名曲
  • GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今年メジャーデビュー15周年を迎えるGRAPEVINEが、初のベストアルバム(タイトル未定)をデビュー記念日である9月19日にリリース。これに合わせて、現在バンドの特設サイトではアルバム収録曲をファン投票で決める特別企画も行われている。 ナタリーではこれを記念して、GRAPEVINEの活動を振り返る特集記事を公開。バンド結成から現在までの歴史をまとめた年表「GRAPEVINEの軌跡 -1993~2012-」と、シングルやアルバムをリリースするたびに公開してきた全アーティスト写真を掲載している。この特集を通じてGRAPEVINEが歩んできた15年を復習しつつ、来たるベストアルバムの発売を楽しみに待とう。 構成・文 / 西廣智一