マンガの絵柄って言うのは面白いものでこれだけ人がいるのにみんなタッチが異なる。 もちろん似ている人もいる。 けど、それなりに名を成してるマンガ家は特徴的な絵を書く人が多い。 ドリヤス工場というとウェブ漫画トーチweb 有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。も知られてる。 どー見ても水木しげる。 唯一無二と思えるあの個性的な絵柄をこれだけ使いこなすのはそれはそれですごい。 他の絵柄も描けるけどこれなのか、これしか書けないからこれなのかは知らない。 スクリーントーンは、ほぼ使ってない。 ↑夜空くらい。 (第二巻 第十一話 堂々巡り(サーキュレーション)) 「あやかし古書庫と少女の魅宝」はいわゆる能力者バトルもの。 古書店に眠る宝を巡って謎の組織の刺客と、主人公らが能力を駆使して戦う。 もし荒木飛呂彦がスタンド能力で霊を操れるなら「ジョジョ」に見られるように映画的な効果音と共