またも色々と "におう" 事案が ファミマのお惣菜商品のブランド名 『お母さん食堂』 が気に入らないと、女子高生らが改名を求める署名を集めている。 これによると、"お母さん食堂" という名称は性別による役割やイメージを固定化するものなのだという。だから「食事を作るのはお母さんだけなのか?」といった文言が踊っているのだろう。 「性別によって役割を決めつけることがない社会にしたい!」そうだが、実はこれ "トンデモない特大ブーメラン" になってしまっているのである。 ファミリーマートが "お母さん食堂" という名称に込めた思いを考えてみると、こんな主張をしている女子高生らの方が視野が狭く、また性別によって役割を押し付ける偏狭な思考を持っている事になってしまうのだ。 お母さん食堂という単語が表しているのは母性 お母さん食堂は、「家族の健やかな生活」を想って作った、美味しくて安全・安心な食事と食材を