(2017/6/19)本記事は「端末の256色と24bitカラー(1677万色)の対応と設定・色指定」へ移動した。
ターミナルソフトを、アンバーディスプレイのような配色に設定する。 DEC 社の VAX は実に格好よかった。コンソールが魅力的だった。広い机の一番奥にディスプレイが備え付けられていて、斜め上向きになっていた。操作する人間にとっては、見下ろすようになっており、人間工学的にもよく考えられた配置になっていたのだ。ディスプレイは小さくて、オレンジ色の文字が並んでいた。大きい本体を小さいコンソールで操作するというアンバランスさがよかった。オレンジ色の文字が表示されるディスプレイは、アンバーディスプレイと呼ばれていた。アンバーとは琥珀{こはく}の意味である。 私は、ターミナルソフト Tera Term にアンバーディスプレイの配色を設定している。ターミナルの色にはこだわる人も多い。グリーンディスプレイ風の配色にしている人も結構いるのではないだろうか。大型汎用機の端末はたいていグリーンディスプレイだった
2007年10月27日に開催された「PHP in Fukuoka & 福岡Webデザイナーズ合同勉強会」で使用した資料を公開します。 FWD勉強会vol.1資料公開[PDF:1.4MB] 当日伝えきれなかったことや、良い忘れていたこと、準備不足だった部分を補う意味で、付録を追加してから公開しようと思っていましたが、時間がかかりそうだったので、後日余裕ができてから公開したいと思います。 今回は「いろのはなし」というタイトルで、色彩調和をテーマに話をさせていただきました。学生の頃に色についての授業を受けているはずですが、あまり勉強をしていなかったので詳しいわけではなく、少し知っている程度でした。そこでいろんな本を読んだりしながら勉強をし直すことになりました。 色の話はとても範囲が広く、調べていくうちに全体をカバーすることなど到底無理であることが判ってたので、要望のあった「色彩調和」に絞ることに
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