2013/03/16 Room Metro #14 にて発表。 ファイル名の「Interaction Channel」が本当のタイトルで、 タイトルスライドの「P●PをC#で書きなおしたら100倍速くなった」は釣りです。 http://ufcpp.wordpress.com/2013/03/17/100%e5%80%8d%e9%80%9f%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%e9%96%8b%e7%99%ba/Read less
Visual Studio: IDE and Code Editor for Software Developers and Teams2024-07-26T14:06:16-07:00
Dennis Doomenさんとやら(よく知らない)がお作りになった「Coding Guidelines for C# 3.0, 4.0 and 5.0」 というC#のコーディングガイドラインがあるんですが、それが日本語翻訳されたらしいとのこと。 Coding Guidelines for C# 3.0, C# 4.0 and C# 5.0 - Download: Coding Guidelines for CSharp 3.0, 4.0 and 5.0 早速読んでみたのでその感想を。 当たり前ですが万人受けするガイドラインなんてあるはず無いのでいくつかは僕には合いませんでした。のでその理由も。 そして間違ってたらこっそりゆっくりまったり優しくご指摘いただければ幸いです。 ・The Principla of Least Surprise(最小の驚きの原則) は、ソリューションには人々が理解
と、題しまして第1回 業開中心会議 .NET技術の断捨離で話してきました。岩永さんが概念的なものを、私がC#とライブラリにフォーカスして具体的なものを、パネルディスカッションでフレームワーク周りの話を。的な分担だったでしょうか。 Modern、といっても、すんごく最先端で尖った感じ!ではなくて、本来は今そこに当たり前のようにあるやり方を、ちゃんと選択していこう。といったような内容です。対象をどの辺に置こうかなあ、といったところで、やっぱ@ITでいうギョーカイだと、ラムダ禁止とか.NET 2.0を強いられているんだ、とかそういう人も少なくないのだろうと思ったので、その辺りを最低ラインに敷いて中身を組みました。 つまりLINQ使えってことですよ!というか、もう登場から5年も経とうとしているのに、未だにLINQ使うべきだよ!と言って回らなければならない事実が悲しくもあり。ちなみに他の言語にもLI
どーもです。イブのひと時如何お過ごしでしょうか。私事ながら、結婚とかしましてカップルお断り!な感じないいお店とか行けなくて残念って感じにイブを過ごすんじゃねーかな程度な師走時でございます。 という訳で最近始めましたなF#、といってもfsyacc/fslex を使ってパーサーを書いたりしかしてなかったり、しかもプロダクトコードというよりはビルド中に一定の解釈変換をしたい所の処理を書く為にやってるだけという酷い F# の使い方しかして無くて申し訳ない人ですが、その辺に関わるノウハウ的な物という事で書きたいと思います。 C# で定義された AST をfsyacc で出力する方法 やる事が DSL で出力回りに T4 とか使ってると C#コードからASTのトラバースとかしたいわけですが、C#側からF#で定義された判別共用体をグチャグチャいじるのは若干やりづらかったり、出力物はすでに .NET Fr
.NET Framework の WebBrowser を利用した Windows アプリで、ドキュメントに関連付けられている HTTP Cookie を取得するには HtmlDocument.Cookie プロパティ が利用できます。 ただし、HttpOnly 属性を持つ HTTP Cookie は例外です。その理由は、The Code Project のページ Retrieve HttpOnly Session Cookie in WebBrowser に述べられていますが、IE6 以降でクロスサイトスクリプティング対応のため HttpOnly 属性が追加され、その属性を持つ HTTP Cookie にはクライアントスクリプトからアクセスできなくなっているからだそうです。 HttpOnly 属性を持つ HTTP Cookie には、例えば、ASP.NET のセッションクッキー、匿名ユー
通常だと、コンソールアプリケーションはIWin32Windowを持たないのでダイアログをモーダルで表示できません。だからどうすればいいかって言うと、無ければ作ればいいじゃん。 var hidenWindow = new NativeWindow(); hidenWindow.AssignHandle(Process.GetCurrentProcess().MainWindowHandle); var openDialog = new FolderBrowserDialog(); openDialog.ShowDialog(hidenWindow); こうしてやることでコンソールのほうが操作できなくなって分かりやすくなるかと。
下記の文章、「こういうテーマでufcpp.net内のC#ページを更新(今の【雑記】的にやるか、新しいフォルダー掘るかして)したい」というもの。 いつ手を付けるかは未定。実際のところしばらく無理。 表題、誇張ではなく、割と真実。 ソフトウェアに求められる品質水準は非常に高くなっていて、開発者に求められる知識は年々増えています。 単純にプログラミング言語の基礎を覚えるというだけではまるっきり不足で、そこから様々なパターンを覚えて初めて実用化に足る最低水準になります。 パターン。 こういう場面ではこう書くと解かりやすい こう書かないとこんな問題が 計算速度優先ならこう、省メモリならこう 等々、いわゆる先人の知恵。 歴史を積み重ね、普通に1からたどるにはあまりにも遠い道のりに至りました。 先人と同じ手順を経ていては、追いつくことで精一杯。その先の新しい世界を目指すことも叶いません。 楽をするひつよ
プログラミングにおけるソースコードの書き方としては、コンパイルさえできれば何でも良いが、 メンテナンスなど考慮してある程度、ルールを決めておくのが望ましい。 ただ、ここに書いてあることは理想であり、必ずしもこれに厳守する必要はありません。 また、このまとめは、正式なものではなく私の主観も入っています。そのため、正式なルールと間違ってることもあります。 見やすさを重視する。 変数名やクラス名の付け方にとあるルールを付ける。 役割を一つにする。 わかりやすい名前を付ける。 直感でわかる名前にする。 インデントやスペースを使って見やすいコードを書くことが一番重要。 次に変数名やクラス名は、それが何かわかるようにしておく。 このとき、ISample のように Iが先頭に付く=インターフェースであるなどのルールを決めておくと それが何を表すのか明確化できて良いです。
Article describes how to make DirectShow Filters in .NET, it consist of BaseClasses and couple of samples Download Example Filters binaries - 124.1 KB Download BaseClasses and Filters sources - 143.1 KB Download sample applications sources - 75.8 KB Download sample applications binaries - 134.4 KB Introduction In this post I describe how to make DirectShow filters in pure C#. I made the BaseClasse
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 効率的な手法を利用して検出しにくい実稼動環境でのバグを除去する Matt Adamson 翻訳元: Create Real Apps Using New Code and Markup Model (英語) この記事で取り上げる話題: ADPlus とダンプ first chance 例外と second chance 例外 マネージまたはアンマネージのハングアップやクラッシュのデバッグ この記事で使用する技術: C++、C# サンプルコードのダウンロード: Debugging.exe (英語) (194KB) 目次 Debugging Tools for Windows ADPlus の使用 デバッグ シン
ずいぶんと長い間書いていなかった気がします…… さて、github で週末ちまちま書いていた MessagePack for CLI が、公式のリポジトリに取り込まれました。びっくりです。 MessagePack とは 相互運用可能で、コンパクトなバイナリ形式のオブジェクトシリアル化フォーマットまたはそのライブラリです。詳しくは 公式サイト なり、 @frsyuki さんのブログなどを参照してください。 今回はそれの .NET 用の実装を作った(ている)ということになります。 .NET 用の実装について .NET 用の実装は実は 3 代目だったりします。初代は @neuecc さんの blog のエントリで使用されているもの。わりとざっくりとした実装で、まだまだパフォーマンスチューニングの余地がある状態でした。 2 代目は NuGet で MessagePack for C# で出てくるも
Instantly test any C#/F#/VB snippet or program Query databases in LINQ (or SQL) — SQL/Azure, Oracle, SQLite, Postgres & MySQL Enjoy rich output formatting, autocompletion with AI and integrated debugging Script and automate in your favorite .NET language, with all the benefits of a REPL Interoperate with BenchmarkDotNet, xUnit, Rx, MSAL, Excel and more Super lightweight — small and fast, with xcop
本当に日が空きました。一月から新しいお仕事です。難易度がむっちゃ高いので復習の意味も込めて Effective C# の紹介再開です。 本日の Effective C# は「項目35 イベントハンドらよりもオーバーライドを優先すること」です。 たとえば、Form が開かれた時の処理を、Form.Load イベントに登録するか、または Form.OnLoad() メソッドをオーバーライドするかの二種類の手段があります。 デザイナで作業しているとついついイベントで処理していますが、これはけた方がいいというお話です。理由として以下のものがあげられています。 イベントハンドラはオーバーライドよりも重たい処理である。 メソッドがイベントハンドラかどうかわかりにくい。 イベントハンドラは呼び出される保証がない。 ちなみに、三番目のメソッドがイベントハンドラかどうかわかりにくいというのは、イベントハンド
なんて事を最近会社に派遣されてきたC#初心者に聞かれたので、その理由をここに書いてみる。 聞かれた事は、 class MyForm : System.Windows.Forms.Form { private void MyForm_Load(object sender, EventArgs e) { // DoSomething } } ではなくて class MyForm : System.Windows.Forms.Form { protected override void OnLoad(EventArgs e) { base.OnLoad(e); // DoSomething } } するのは何故か?という事。 これにはいくつかの理由があって、 .NETのクラスライブラリのガイドラインにそうしろと書いてある。 イベントは基本的に外部に知らせるためのものであり、内部で使うものではない
ネタ切れネタ切れって 言いたい事言いやがって ネタなんて最初からねーんだよ! ブロガーが消費してんのは 寿命だけだオラ! (意訳: ネタ要素薄くてごめんなさい。) 最後に、この無謀な25日間の内容から、要点を抜き出しましょう。将来の方向性の示唆にもなると思います。 上昇傾向 初日に、C#の歴史を振り返ってみました。 1日目: C#っ! 最初は政治的(SUNとの利害関係) 、経済的(DelphiのアーキテクトであるAnders Hejlsbergがマイクロソフトに引き抜かれてる)な理由で始まったC#ですが、3.0、4.0とバージョン アップを重ね、非常に素晴らしい言語に育ちました。まだまだ伸びるでしょう。 こんな話もあります: C#がC++に迫る – 12月プログラミング言語人気 1企業の調査なので、まあ、話半分にとらえるべきかもしれませんが、C#はずっと伸び続けています。 昔だったらJav
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