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2024年12月2日のブックマーク (2件)

  • 人間に愛されて育ったラットは正義感と善悪判断を芽生えさせる - ナゾロジー

    正義のヒーローはしばしば、犯罪の場にあって自分が無関係の第三者であるにもかかわらず、現場に飛び込んで、加害者を倒します。 このような直接関連していない違反行為に第3者が罰する行為は「第三者罰(TPP)」と呼ばれており、古今を問わず人間社会に普遍的に存在する概念となっています。 また近年の研究では、言葉をはなせない乳児であっても、第三者罰のような判断を示すことが報告されており、第三者罰は生得的で進化的に保存された(幅広い種にみられる)ことが示唆されます。 一方で、第三者罰は人間に最も近いはずのチンパンジーではみられないことが知られています。 チンパンジーも罰を下すことはありますが、もっぱら被害側が同種の加害側を罰する「第二者罰」が主流となっています。 そのため現在のところ、第三者罰は「幅広い種にみられるという説」と「人間特有の行動である」とする説は並立して存在していると言えるでしょう。 そこ

    人間に愛されて育ったラットは正義感と善悪判断を芽生えさせる - ナゾロジー
    unakowa
    unakowa 2024/12/02
    写真だけ見ると大きさが関係しないのか気になってしまう
  • ジジェク「移民政策などの“リベラルの愚かな主張”はトランプの思うつぼだ」 | 「老いるというのは屈辱的なこと」

    新著の出版を機にロンドンにやってきた「哲学界のロックスター」ことスラヴォイ・ジジェクに、英紙「デイリー・テレグラフ」がインタビュー。政治から私生活まで、相変わらず型破りな持論を展開した。 ジジェク節が炸裂 ブルームズベリーのパブにて、哲学者スラヴォイ・ジジェクが私の向かいの席に腰を下ろし、壁にかかったミュージカル『ライオン・キング』のポスターに目を留めた。彼は突如としてまくしたてはじめる。 インテリ版の「ジャスト・ア・ミニット」(BBCの長寿ラジオ番組)を演じるがごとく、彼はそのミュージカルがどのようにしてシェイクスピアの『ハムレット』を下敷きにしたか、シェイクスピアの戯曲とオイディプス神話の関係、さらにフロイトの性生活がいかなるものだったかについての空想を滔々と語るのだった。 たとえば、A・C・グレイリングのような哲学者は、こんなやり方は気にいるまい。しかし、75歳のジジェクが世界中で膨

    ジジェク「移民政策などの“リベラルの愚かな主張”はトランプの思うつぼだ」 | 「老いるというのは屈辱的なこと」
    unakowa
    unakowa 2024/12/02
    この記事の無料部分を読んだだけでもシジェクをネトウヨ外人と断ずるのもかなりの反知性仕草だと思う。右も左も自分の頭で考えよう。