CIAが「Xーファイル」を「モルダー」「スカリー」に分類、公表 地球外生命体の機密文書解除…コンタクトあった? 米中央情報局(CIA)は21日に、地球外生命体が存在する可能性に関する調査文書の機密指定を解除したとホームページで発表した。公表された文書の数は数百に上り、これらは1940年代後半から50年代前半にかけて複数の未確認飛行物体(UFO)が報告された件について1978年に行った調査により作成された。 CIAは資料の中から特に興味深いものを、海外ドラマ「X-ファイル」の登場人物にかけて「モルダーが大喜びしそうな文書トップ5」、「スカリーが大喜びしそうな文書トップ5」という形で紹介している。地球外生命体の存在肯定派のモルダーと、懐疑派のスカリーの主張を裏付ける内容に分かれている。 「モルダー」の方の文書では「1952年にベルギー領コンゴのウラン鉱山で目撃された空飛ぶ円盤」についての事
海水が「燃料」に・・・米海軍が技術開発に成功、10年後の軍艦は「燃料自己生産」か=中国 サーチナ 4月14日(月)6時41分配信 中国メディアの参考消息は10日、ドイツメディアの報道を引用し、米軍が海水を燃料に変える技術の開発に成功したと報じた。記事は、「海水燃料の大量生産にはまだ時間が必要とみられるが、軍艦の燃料供給に革命的な変化をもたらす可能性が高い」と論じた。 報道によれば、米軍の依頼を受けた科学者らは、海水から二酸化炭素と水素を抽出する方法を開発した。海水中の二酸化炭素濃度は空気中の約140倍に達し、海水から抽出した二酸化炭素と水素は浄化装置によって液体燃料に変化する。この液体燃料はディーゼルオイルとほとんど変わらないものだという。 海水を燃料に変える研究に携わっている科学者は、「工業規模での燃料生産が次の目標」と述べ、「海水から燃料を生産することが可能であることは証明された。
【ワシントン時事】米海軍は7日、開発中の電磁加速砲(レールガン)について、2016会計年度(15年10月〜16年9月)中に試作機を最新鋭の高速輸送艦に据え付け、洋上での実証試験に入ると発表した。 レールガンは、火薬に代わり電磁エネルギーを利用して弾を撃ち出すため、発射される弾の速度(弾速)が従来方式に比べはるかに速く、射程も長い。海軍は、実用段階のレールガンの射程は200キロ超、弾速はマッハ7超に達すると見積もる。
(CNN) 米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。 この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによると、エリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。 このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200キロ北西にある。 エリア51を巡っては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年にわたって展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体(UFO)が出現したとの情報も相次いで浮上している。
以前、NASAとゼネラル・モーターズが人型ロボットを協力開発していることを記事にしましたが、あれから1年強の時が過ぎ、完成したロボットはついに宇宙へと旅立って行きました。 ロボットは箱に詰められて宇宙へ行ったのですが、それをフライトエンジニアが開封して組み立てるムービーがNASAによって公開されています。 人型ロボットの詳細は以下から。Video: Robonaut creepily unpacked onboard International Space Station ? Autoblog YouTube - Robonaut 2 Joins ISS Crew ロボットの名前は「ロボノート2」といい、宇宙に出た最初の人型ロボットとなりました。中央にあるのがロボノート2が納められた箱です。それをフライトエンジニアのCady ColemanとPaolo Nespoliがドライバーを使って開
2010年10月21日 10月13日、ニューヨークのマンハッタンで白昼に、UFOらしき物体が目撃され物議をかもしていた。正体はいまだに解明されていないのだが、同じようなUFOがテキサス州でも目撃されさらに謎が深まっている。しかもそのUFOは当初1体だったはずが、3つに分裂し上空を漂った末に突然消えたのだ。UFOの姿は地...ニューヨークで目撃されたUFOがテキサス州にも襲来 2010年10月21日 Check 10月13日、ニューヨークのマンハッタンで白昼に、UFOらしき物体が目撃され物議をかもしていた。正体はいまだに解明されていないのだが、同じようなUFOがテキサス州でも目撃されさらに謎が深まっている。しかもそのUFOは当初1体だったはずが、3つに分裂し上空を漂った末に突然消えたのだ。UFOの姿は地元のニュース番組で報じられ、動画共有サイト「Youtube」にも公開されており、議論を呼ん
【野口裕之の安全保障読本】 米海軍では近年、「真珠湾攻撃以来の海戦大敗北」が相次いだ。図上演習などの結果ではあったが「米海軍敗北」の意味は小さくない。強い相手と同じ土俵で戦わない「非対称(弱者)の戦法」に対し、米国が強敵だった旧ソ連正規軍など「対象」に備えた編成・戦術思想で対抗することが、場合により極めて難しくなっている「現実」を証明したからだ。 「現実」を軍指導部が認めない、認めたがらない点はさらに深刻。米戦力の迅速・確実な投射が困難になれば、日本防衛や日本の生命線・中東からのエネルギー輸送航路の安定が大きく揺さぶられる事態となる。 米国の外交政策専門誌に昨年末「米国はいかに海戦に敗北したか」という論文が掲載された。筆者は米統合参謀本部諮問委員を務めたジェームズ・クラスカ氏。論文は「2015年、東シナ海を航行中の第7艦隊主力・原子力空母に、中国軍発射の中距離対艦ミサイルが命中。艦載
保険会社のテレビCM。 「連合保険はあなたの財産を守ります」 「財産」というところで画面に映るのは、白人家族の立派な邸宅と、その家の庭の植え込みを刈る黒人の少年。彼は家や自動車と同じ、この家の財産、つまり奴隷なのだ。 これは黒人奴隷制度が今も続く、もう一つのアメリカのテレビCMなのだ。 映画『C.S.A. Confederate States of America』は、「もし南北戦争の勝敗を決したゲティスバーグの戦いで南部連合が勝利していたら?」というニセ・ドキュメンタリー。 南部軍は首都ワシントンを陥落し、アメリカ合衆国United States of Americaは滅んだ。そしてアメリカ連合国Confederate States of America がアメリカ全土を支配する。USAではなくて、CSAだ。 この映画『CSA』は、イギリス国営放送が製作したCSAの歴史についての教育番組
前の記事 バルセロナの最新モバイル・ガジェット:画像ギャラリー 「銀河系最重の星」の最新画像 次の記事 ゴキブリを軍事利用:米軍の計画 2010年2月18日 Katie Drummond 1928年の撮影。画像はWikimedia 急速に拡大している米国の「サイボーグ化した動物」による軍隊に、間もなく新兵が加わりそうだ。テキサス州の科学者たちが、ゴキブリを遠隔操作可能な核検出装置に変えたと、『National Defense』誌が伝えているのだ。 テキサスA&M大学核科学政策研究所(Nuclear Science and Policy Institute)の技術者チームは、ゴキブリの背中に放射線センサーを取り付けた。さまざまな種類の核物質を調べることが目的だ。これらのゴキブリは遠隔操作できるため、人間にとっては安全でないと思われる汚染の可能性のある地域に放すことができる。 このゴキブリたち
2010年02月09日 【画像あり】アシモ終わったな これが本当の人型ロボットだ 赤ちゃんのような愛らしいルックスに行動 1 名前: まな板(アラバマ州) 投稿日:2010/02/09(火) 00:32:13.38 ID:KjoM1Qw3 BE:741728055-PLT(12000) ポイント特典 http://www.weirdasianews.com/2010/02/05/japanese-robotics-company-builds-chucky-lookalike/ カリフォルニア大学とあの株式会社ココロがコラボして作った人型ロボット 1歳の子供の行動をするようになっていて 解像度カメラ、スピーカー、6軸加速度計などがついているそう 株式会社ココロはこういうので有名なロボット会社 http://www.weirdasianews.com/wp-content/upl
前の記事 スタンフォード研から生まれたiPhone「音声認識秘書」アプリ 宇宙から見た地球の海氷:画像ギャラリー 次の記事 制御システム付きの「合成生命体」:DARPA研究 2010年2月 8日 Katie Drummond Image:VA.gov(退役軍人省)。サイトトップの画像はクロマチン繊維のモデル(クロマチンは、真核細胞内に存在するDNAとタンパク質の複合体)。Wikipedia 米国防高等研究計画局(DARPA)は、軍事目的で進化の法則を書き換えようとしている。永遠に生きることが可能で、分子的なスイッチ1つで殺すこともできる「合成生命体(synthetic organism)」を開発するというのだ。 DARPAは2011会計年度の予算のうち600万ドルを『BioDesign』プロジェクトに投じる。これは、「自然界の進化にあるランダム性」の排除を狙ったものだ。 この計画は、バイオ
■編集元:ニュース速報板より「【画像あり】世界初「セックスロボット」が登場、人工知能を搭載 米ラスベガス」 1 ニッパ(関西地方) :2010/01/10(日) 20:11:09.50 ID:YvYunT2d ?PLT(12000) ポイント特典 世界初「セックスロボット」が登場、米ラスベガス * 2010年01月10日 19:48 発信地:ラスベガス/米国 【1月10日 AFP】「歓楽都市(シンシティ)」として知られる米ラスベガス(Las Vegas)で9日、「セックスロボット」Roxxxy(ロクシー)のお披露目会が開かれた。 Roxxxyは、人工合成皮膚でできた肌を持ち、人工知能を備えた世界初の等身大ガールフレンド・ロボット。ラスベガスで開催中の世界最大のアダルト展示会「AVNアダルト・エンターテインメント・エキスポ(AVN Adult Entertainment Expo)
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あのビッグドッグのボストン・ダイナミクスが、2足歩行ロボット「PETMAN」のプロトタイプを公開した。まだ実験用のベルトの上だが 実に立派に二本の脚で歩いている。しかも明らかに、アシモなど日本の二足歩行ロボットよりも外乱に強い。 知らない人のためにリンクしておくと、ビッグドッグというのはこの4足歩行ロボットだ。 「来るんじゃないかな」という漠然とした予感はあったが、こんなに早いとは思っていなかった。この調子だと、上半身がついたPETMANが来日して、アシモに先んじて徳島の阿波踊りに飛び入り参加する日も遠くなさそうだ。 で、日本では、『第1段階(平成32年(2020年)頃)として科学探査拠点構築 に向けた準備として、我が国の得意とするロボット技術をいかして、二足歩行ロボット等による高度な無人探査の実現を目指す。』という一文が、日本の宇宙開発の基本となる「宇宙基本計画」に入っているのだが… ど
人の手にも負えなくなったらどうするんでしょうか? すでに前線で実戦配備中という米空軍のUAV(無人機)の最新鋭機「MQ-9 Reaper」なんですけど、このほどアフガニスタン上空で原因不明の制御不能状態に陥ってしまい、緊急発進した仲間の有人戦闘機によって打ち落とされねばならない悲劇を招いてしまいましたよ。 「急いで撃墜せねばならない非常事態ではあったものの、幸い墜落した山中は人里離れた場所で、民間人や民間施設などの被害は一切なかったことを報告する」 そう慌てて公式声明が出されてはいるのですが、詳しい状況説明はなされることなく、真実は霧の中に包まれている感じなんだとか。こういうUAVには、かなりの安全装置なども備わっていて、たとえ制御不能になってしまっても、他に何ら危害を加えることなく基地まで戻ってくるような設定が組み込まれているはずなんですけど、どういうわけか機能せず、しかも最後の選択肢と
(2002年、NASAの不良インターンが時価何億円相当の月の石を盗む事件が起こった。知られざる事件の全容に迫る! ) 深夜零時。北31号棟(Building 31 North)の白い廊下に人影はない。NASAインターンのサド・ロバーツ(Thad Roberts)とティファニー(Tiffany)の2人はトイレに身をひそめ、服を剥ぎ取ると、ダッフルバッグの中身に着替えた。 厚さ2mmのネオプレンのボディースーツ。まるでB級映画みたいないでたちだが、これで金庫内への不審者侵入を探知する熱センサーは回避できる。高まるアドレナリン、誘惑、むせ返るようなゴム製スーツの臭い、失敗への恐怖に押しつぶされそうになりながら2人は熱遮蔽のギアを引き、それから廊下に戻り、目的の物を守る回転式ロックに歩み寄った。目的の物、それはNASAが隠し持つ月の岩石だ。 ******** 北31号棟は、ヒューストンのジョンソン
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