みすく @misc47 名詞を先に出して読点を打つ記法、なれるとそれ以外の文をTwitterでかけなくなるから気をつけたほうがいいよ
みすく @misc47 名詞を先に出して読点を打つ記法、なれるとそれ以外の文をTwitterでかけなくなるから気をつけたほうがいいよ
「見れる」「食べれる」といった「ら抜き言葉」。一部の人には評判があまりよろしくない使い方ですが、文化庁の2015年度「国語に関する世論調査」では、「ら抜き言葉」を使う人が、使わない人の割合を初めて上回りました。(朝日新聞デジタル編集部記者・石川達也) 【画像】思わず言いたい「口が気持ちいい言葉」赤坂サカス・ヘモグロビン・つるとんたん・チョモランマ… 最近、ら抜き言葉に関するツイートが話題になりました。11月3日に投稿された「島田教授の日本語史講座、面白すぎる! 『ら』抜き言葉で抜けてるのは『ら』じゃなかった!」。 講義資料のパワーポイントのスクリーンを写した写真と一緒に投稿されたこのツイートは、3万3千件以上のリツイートを獲得しました。抜けているのは「ら」ではないというのはどういうことなのでしょうか? 話題となった講義を担当したのは、二松学舎大学の島田泰子教授。ことばの歴史的な変遷を研究す
辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2016」。 今回の応募総数はのべ2,834語(異なり1,182語)となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 これらの投稿を対象に、一語一語、辞書編纂のプロである選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2016」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2016」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 辞書に載るかもしれない「今年の新語 2016」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 エモい 『新明解国語辞典』風 エモ・い 2 (形)〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」 3位 ゲスい 『三省堂国語辞典』風 げす・い[ゲ
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71歳の男性が「NHKは放送で外国語を使いすぎる」ために「精神的苦痛を受けた」として「141万円の慰謝料」請求の訴訟を起こしたそうです。この男性は「公共性の高いNHKが日本語を軽視」しているとして、具体的には「『リスク』や『ケア』など、外国語を使わなくても表現できる言葉」を多用していることを問題視しているようです。 この主張ですが、一番の問題は現代の日本社会が、どうして「リスク」とか「ケア」という英語由来のカタカナ語彙を使わなくてはならないのかということを、全く理解していないということです。というのは、どちらも「適切な漢語も和語もない」ので仕方なく使っているという「純粋日本語的な事情」があるからです。 例えば「リスク」を「危険」という「普通の漢語」にしてみましょう。そうすると、金融商品などの場合は「元本割れの危険のある商品」になりますし、企業経営の場合は「商品寿命短命化の危険を冒した新しい
私の年代だと、この言葉は普通に使っていましたよ。#1さんのおっしゃる意味は、逆に始めて知りました。そういう意味もあるんですね。 丁寧に考える、慎重に書く、というような意味で使っていました。 昔の鉛筆は、今と違って書いていると、文字の色(というか書き具合)が薄くなってきたのです。ちょうど、芯の部分にロウがくっついたような感じで、紙の上で滑ってしまうのです。今でも安物の鉛筆(メモ帳にくっついている小さい鉛筆など)は、この傾向があります。 鉛筆の芯をしめらせると、復活して濃く書けるのでした。それで、丁寧に濃く書きたいときは、芯をなめながら(つまり唾液でしめらせながら)書きました。 そのことから転じて、走り書きではなく、丁寧に書く・考えながら書くことを「鉛筆の芯をなめなめ書く」と使っていました。 もっとも、昔の鉛筆の芯には鉛が使ってあったらしくて(これは親がそう言っていたので事実かどうかはしりませ
遺伝学用語の変更案の例 遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日本遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。 人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。 見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です
記事一覧 若者言葉「ヤバい」は“万能語” 略語氾濫、説明力不足に (2012年4月10日午前9時03分) おいしい、すてき、かっこいい…。現代の若者はこれらを「ヤバい」の一言で表現する。日常会話に入り込むメールやツイッターの短い表現。「ヤバい」などの“万能語”や略語の氾濫は、用語力や説明力不足につながるとの懸念が強い。言葉足らずは政治の世界にも露呈している。美しさと奥深さを併せ持つ日本語がじわじわ崩壊していないか。(重森昭博) 「『ヤバい』はよく使うよね。どんな会話でもこれを言っておけば、とりあえず大丈夫かなって」。県内の専門学校に通う女子学生(18)は言う。「テレビドラマで使われて一気にはやった」 「ヤバい」は今や、さまざまな感動を示す言葉。こうした“万能語”が普及する条件として別の学生(18)は▽話しやすい▽携帯などメールが素早く打てる―の2点を挙げる。本来の言葉より短いことが必須
ふと何気なく目にした昔の文字に、素朴な疑問を抱いたことはないだろうか。例えば、「ルメラヤキクルミ」を読んでみよう。 これ、そのまま読むと「ルメラ焼きクルミ」のようだが、右から左へ読んで「ミルクキャラメル」が正解だ。他にも例をあげると、下記の通り。 例) 具房文 (文房具) 鹸石クルシ (シルク石鹸) ルービ (ビール) 読みにくい。非常に読みにくいし、書きにくそうだ(実際、書きにくい)。しかし、横文字を右から左へ書いていた時代が、確かに日本にはあった。第二次世界大戦直後まで、そのような表記がいたるところで見かけられたのだ。一体どうして横文字は右から左だったのか? そして、なぜ現在のような左から右へと移っていったのか? 戦前の印刷物を見ると、横文字は右から左に書いてあるものが多い。どうして横書きは右から左だったのだろうか。戦前の日本語を、「歴史的仮名遣い」として研究されている押井徳馬さんに話
親字数が多い 収録語数が非常に多い 熟語数が多い 収録語数が多い ことわざや慣用句を知りたい 現代語訳がついている 子ども向けの百科事典がほしい 筆順がわかる 類語の使い分けがわかる 類語について知りたい 用字用語を確認したい とめ・はね・はらいがわかる 小中学校の教科書のことばを知りたい ふりがなつき 色の名前を知りたい ワイド版 ことばの語源が知りたい オールカラー 句読点や記号の使い方を知りたい 親字の意味ごとに熟語を配置 方言を知りたい 持ち運びに便利 難読語を読めるようにしたい ものの数や、ことばの使い方を知りたい 子どもに名前をつける参考にしたい 毛筆の手本 読み物としても 擬音語・擬態語を知りたい 選択を解除
勇気 @worthmine 性暴力に対して「俺はやらないけどやるやついるぞ」という主張は、性暴力に対して無関係でいられない態度の表明にほかならないだろう。結局のところそれは、「実際に性暴力の被害が発生しても加害者の側に一定の理解を示す」ということを示唆している。結果的に弁護しているも同じ。 2011-06-21 01:51:40 いぬ @PerroChien といいますか「俺」という自称を用いた時点で既に性暴力では…。不均衡な性規範権力への迎合とその利用、及び利用することによる強化。 @Youth_Labo 性暴力に対して「俺はやらないけどやるやついるぞ」という主張は、性暴力に対して無関係でいられない態度の表明にほかならないだろう。 2011-06-21 14:10:54 いぬ @PerroChien 昨日、職場の男自認者が「最近の幼稚園は、園児たちをみんな、さん付けで呼ぶんだぜ。男の子も
4月といえば出会いの季節(もう終わりですが)。新たに知り合った人も皆さん多いのではないかと思います。引き籠もりの小生には無縁の話ですが・・・まあそれはともかく。 で、新たに出会った人の名前を読む機会も多かろうと思うのですが、最近はよく、「子供の名前に変すぎて読めない名前が多い」なんて声が聞かれますね。批判的に見る側はそういう名前を「DQNネーム」「暴走万葉仮名」などと呼び、肯定する側は「キラキラネーム」なんて呼んでいるようですが。ネット上でこの手の名前を集めたサイトとしては、「DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)」が有名ですね。 具体的に、どういう名前が「DQN」になるのか、上掲サイトの中から引用してみましょう。明確な掲載基準はありませんが、名言集や当事者の声をご覧いただければ、だいたいの基準が浮かび上がってくると思います。以下のものが代表例です。 * 漢字の読み方をぶっ
北海道洞爺湖町の野菜畑で働く人(2008年7月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【5月5日 AFP】日本語の方言の多くは約2200年前に朝鮮半島から移住してきた農民たちに由来することが、進化遺伝学の観点から明らかになったとする論文が、4日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。 日本語は、世界の主要言語の中では唯一、起源をめぐって現在も激しい議論が戦わされている。 主要な説は2つある。1つ目は、定住が始まった3万年~1万2000年前の石器時代文化に直接由来しているというもの。この時代は原始的な農業も一部で行われていたが、主に狩猟採集生活が営まれていた。アジア大陸からは紀元前200年ごろに人の流入があり、金属製の道具やコメ、農業技術がもたらされたが、言語発達にはほとんど影響を及ぼさ
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