無線LANルーター - 原則として「業務用も作ってるメーカー」が強い - 棒状のアンテナ沢山生えてるやつは見かけほど強くない - ぶっちゃけ5千円くらいのやつでも一般的な家庭のインターネットの速度を十分満たせる - 現状の速度に不満があるならまず原因探る - 古い機器は捨てる
無線LANルーター - 原則として「業務用も作ってるメーカー」が強い - 棒状のアンテナ沢山生えてるやつは見かけほど強くない - ぶっちゃけ5千円くらいのやつでも一般的な家庭のインターネットの速度を十分満たせる - 現状の速度に不満があるならまず原因探る - 古い機器は捨てる
無線LANの設定も昔ほど複雑ではなく、全自動でかなりセキュリティの高い設定ができるようになっている機種も増えていますが、それに伴って「一体自分の無線LANのWEPキーは何なのか?」というのが万が一の際にまったくわからないという事態も増えています。そういう際に役立つのがこのフリーソフト「WirelessKeyView」です。 使い方は至って簡単、起動するだけ。それだけでWindowsのWireless Zero Configurationを使ったWEP/WPAキーが表示されます。ただ表示するだけでなく、テキストファイルにして保存したり、HTML形式のレポートにしたり、クリップボードに直接コピーすることもできます。 ダウンロードと使い方は以下から。 WirelessKeyView: Recover lost WEP/WPA key stored by Wireless Zero Configu
■ ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する 昨日の日記を書いて重大なことに気づいたので、今日は仕事を休んでこれを書いている。昨日「最終回」としたのはキャンセルだ。まだまだ続く。 目次 Windowsの無線LANはプローブ要求信号として自動接続設定のSSIDを常時放送している Windowsの新たな設定項目「このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する」をオフに Windowsの無線LANが放送するSSIDからPlaceEngineで自宅の場所を特定される恐れ 電波法59条について再び Windowsの無線LANはプローブ要求信号として自動接続設定のSSIDを常時放送している 昨日の日記の図3で、probe request信号の例としてSSIDが「GoogleWiFi」になっているものを使った。これは昨日キャプチャし
■ 自分の無線LANがPlaceEngineに登録されていないか確認する方法 前回の日記に対するリンク元などを見てまわったところ、「PlaceEngineは使いたいが自分のアクセスポイントは登録したくない」といった声があった。さて、「PlaceEngineを使いつつも登録しないでいる」ことは可能なのだろうか。 PlaceEngineには「位置を教える」という機能があるが、このボタン(図1)を押さないようにしていれば登録されずに済むかというと、そうではない。 このボタンは、PlaceEngineの取扱説明書よると、次の場合に使うものとして用意されている。 まだ PlaceEngine サービスエリアに含まれない場所で「現在地を取得」ボタンをクリックすると、現在地取得に失敗します。この場合、地図の下の「位置を教える」ボタンをクリックし、(略) PlaceEngine MAP サイトで現在地を表
■ 無線LANのMACアドレス制限の無意味さがあまり理解されていない 職業マスメディアに代わって、ブログスタイルのニュースサイトが人気を博す時代になってきた。海外の話題を写真の転載で紹介する安直なニュースも人気だ。 このことろなぜか、無線LANのセキュリティ設定について書かれた記事を何度か見た。おそらく、ニンテンドーDSがWEPしかサポートしていないことが不安をもたらしている(そして実際に危険をもたらしている)ためだろうと思われる。 セキュリティの解説が増えてきたのはよいことなのだが、内容に誤りのあるものが少なくない。 実は危険な無線LAN, らばQ, 2007年10月21日 この記事には次の記述があるが、「接続されなければMACアドレスは盗まれない」という誤解があるようだ。 MACアドレスというのは、機器固有のIDのようなものです。たいていの無線LANアクセスポイントにはMACアドレスフ
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