初めましての方は初めまして。桜葵月おうきづき*owqiです。 今回は2023年8月12日に行われた『XI coop交流会』に参加したのでそれの参加記録記事です。まぁ私が主催者なので参加したのは当たり前なのですが、今回の記事はオフ会当日の内容とか雰囲気とかをベースにして、オフ会主催者を務めた感想や反省点などは別記事にまとめたいと思います。 1.オフ会開催のきっかけ今回のオフ会開催のきっかけは「RTA in Japan(以下RiJ)でのカテゴリ落選」。RiJ2023夏の応募でまるさん、YUDAIさん、あびいさんから「XI JUMBOノルマアタックcoop並走をしませんか?」というお誘いがあり私もご一緒させていただくことになったのですが惜しくも落選。しかし『プレステのゲームでオフラインで4人集まる』というのは中々実現できないことのため「落選しちゃったけど折角だし4人集まってcoop並走、したいよ
令和の覇権ゲーことくるぱ、ノンタンのかわいいゲームだけどルールわからないとよくわからんかわいいゲームで終わっちゃうし簡単な説明くらい置いておこうかなって気持ちで書いた記事です ●基本のルール ・同じ絵柄のパネルが縦、または横に2枚以上並ぶと消える落ちものパズル ・画面内のはちさんパネル🐝を全部消したらクリア、次のレベルへ進む ・落ちてくるパネルは表裏の反転のみ可能(ぷよテトみたいな時計、反時計回りの回転は不可)つまりくるくる ・積み重なったパネルが画面上部のラインを超えてしまうとゲームオーバー ・RTAの主流は25レベルをクリアするまでの時間を競うLEVEL25カテゴリ ●パネルの種類 パネルは全部で10種類 ・基本パネル8種 りんご🍎 さかなさん🐟 かえるさん🐸 とりさん🦉←虫とかロボットとか言われるけどとりさん それぞれ表裏があるので4×2の8種類 ・特殊パネル 以下の2種類
本記事は、 XI[sai] JUMBO ノルマアタック RTA 解説の第1回です。各回の目次はこちらより参照できます。 初回である今回は、 XI[sai] JUMBO における基礎的な動作が要求される次の4種類のノルマについて考えていきます。本解説ではこの4つのノルマを基本ノルマと呼びたいと思います。 「~個消そう」ノルマ 「~点とろう」ノルマ チェインノルマ CS ノルマ 基本ノルマのタイム短縮についていえば、最も寄与が大きいのはチェイン動作の速度上昇になると思います。そのため、最終的にはタイムリミテッドなどで培われる「地力」(と呼びうるもの)が重要になってきます。しかしながら、基本とは言っても4つのノルマで意識する点は少しずつ異なり、 RTA 向けに考察すべき点もございますので、その辺りで気づいた点などを書き留めておきたいと思います。 以下では、それぞれのノルマについて、いくつかのテク
パズルゲームのRTAを見たことがある人なら、一度はこう思った経験があるのではないでしょうか。 大連鎖を組みながら、目にも止まらぬスピードでステージをクリアしていく実力者のプレイングは圧巻の一言で、その思考を分析するのは困難です。 ならば、聞いてみましょう。 この記事では、パズルゲームRTAのトッププレイヤーのプレイングを拝見し、プレイ中にどんなことを考えていたのか伺うことで、高度な思考の解明に迫ります。 (この記事は連載企画です。前回のXI JUMBO編、前々回のパズルボブル編もあわせてご覧ください。) 今回のゲームと走者説明今回披露していただくのは、任天堂が1995年に発売したスーパーファミコン用のパズルゲーム「パネルでポン」(以下、「パネポン」と表記)です。 隣り合う2枚のパネルを入れ替えて、同じパネルを3つ以上並べて消すという単純なルールながら、連鎖や同時消しなどを駆使して戦うために
NoteのNESテトリスの記事、そしてRTA in Japan 2021のTETRISをご覧いただいた方ありがとうございました。 NoteをRTA in Japan開催前ぎりぎりで完成させ、無事RTA in Japanの解説も終えることができました。ありがとうございます。それぞれについて裏話を書かせていただきます。 Noteについて 元々Noteの記事を書こうと思ったきっかけは、NESテトリス世界大会の予選に参加していた4名の応援をしていた際にRolling勢の話題を聞いた時でした。 去年までのJoseph氏、Dog氏の活躍や、オンライン大会移行後のHyperTapper勢の盛り上がりを耳にしていたので、こういった直近3年ほどの大きなムーブメントを何かしら紹介できる記事を作成したいと思い、 以前から同人誌として作ろうとしていた「日本のテトリスカタログ(仮題:Japanese Tetrimi
ごきげんよう。紫乃です。 パズルボブル最新作の開発が発表されてテンションが上がっちゃったので、オタクの特技である自分語りをしようと思います。 暇すぎて爆発しそうな人だけ読んでください。 * * * 幼少期の私の楽しみの1つは、東京に住む伯母との交流だった。 伯母が住んでいたのは麻布十番。都心の一等地で飲食店を経営していた彼女は、幼稚園児の私から見ても洗練された女性で、幼心に「次はどんな服を着てくるんだろう、何を持ってきてくれるんだろう」と楽しみにしていた。2児の子育てに追われる母と比べると、独身の伯母は頭の先から爪の先まで美しく着飾っていて、私も将来あんな女性になるのだと信じて疑わなかった。 小学生になったある日のこと、母と妹と3人で、伯母の住む東京の家に泊まりに行く機会があった。子どもたちが退屈しないようにとの配慮であろう、家に着いた私たちに伯母が用意してくれたのが、プレイステーションだ
Twitch XI[sai]シリーズの3作品全てで世界記録を保有するトッププレイヤー。2020年11月頃からRTAを始め、RTA歴は約半年と短いながらも、同シリーズのリーダーボードの最上位をほしいままにしている。サイコロは振るより揃える方が好き。 今回まる氏にお話を伺うカテゴリは、次々に繰り出される全100個のノルマをクリアする「Trial Mode Norma Attack」というカテゴリです。 全100問の「ノルマアタック」モードをクリアするカテゴリで、RTA in Japan 2020でも披露されたことがあるため知っている人も多いかと思いますが、一般人にはまずクリア自体が難しいです。 同シリーズのRTAでは右に出る者がいないほどの実力を誇るまる氏が、高難易度のRTAでどんな離れ業を魅せてくれるのかに期待しましょう。 そんなまる氏のプレイングを拝見し、お話を伺う役目は、筆者のShino
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