Adobeの画像生成AI「Adobe Firefly」がついに正式リリースし、商用利用が可能になりました。みなさん使ってみましたか? 写真やファンタジーなビジュアルの生成が注目されていますが、ベクターデータの生成も開発中らしいので、近いうちにイラレにもこの流れがくるでしょう。なので僕は今からベクター風イラストの生成に注目して色々と実験をしてみています。 https://firefly.adobe.comその成果のひとつとして、アイソメトリック風のイラスト素材を量産するコツのようなものを見つけたので早速共有します。(マガジンについて詳しくはこちら) Adobe Fireflyの使い方CCアプリなどからログインしてFireflyを開き、「テキストから画像生成」を開いてください。そこから下記で説明する文言(プロンプト)を入力してください。 細かい使い方や規約については公式サイトをご確認ください。
ControlNet(v1.1)の詳しい解説!輪郭やポーズから思い通りの絵を書かせる【Stable Diffusion】 AIイラストはPromptだけだと思い通りのポーズが出せない。そこで既存の線画やポーズから出力をコントロールする手法がControlNet。できるだけ細かいところまで設定を見ていく。 ControlNetがv1.1にアップデートされたため随時記事更新中!推定モデルの解説はほぼ網羅(一部あまり使われてないと思われるものは掲載していない) かなり頻繁に更新しているため、履歴を最下部に掲載 最終更新時のControlNetのバージョン:1.1.201 はじめに この記事はStable DiffusionのExtensionであるControlNetのより深い解説を目指す。 なにをするもの? 今まで殆ど運任せだった画像生成だが、ControlNetを使うことである程度ユーザーが
AIによって1枚のイラストを色や明るさに応じて自動でレイヤーにわけてくれるツール「layerdivider」を、抹茶もなかさんが無償で公開しています。ブラウザのUIにイラストを読み込ませてボタンをクリックするだけでレイヤー分けしてくれるだけでなく、Adobe PhotoshopやCLIP STUDIO PAINTで読み込めるPSD形式のデータにも出力してくれるとのことで、実際にローカルPCにインストールして使う方法をまとめてみました。 GitHub - mattyamonaca/layerdivider: A tool to divide a single illustration into a layered structure. https://github.com/mattyamonaca/layerdivider ・目次 ◆1:Pythonのインストール ◆2:Gitのインストール
こんにちは、852話です。 今日は追加学習の話ではありますが理論的なものと使い方的な工程はすっ飛ばして手法と考え方のみの記事になります。 AIによる画像生成、色々楽しんでいる人が多い中「これで自分のオリジナルキャラクターが出力できたらな」と思う人もいると思います。絵が描ける人であれば自キャラを描いた絵をそのままLoraで追加学習させれば簡単にAIで出力できますが、では絵が描けない人は……という話です。 今回は以下のソフトを使います。 ・VRoidStudio(3D) ・場合によってはペイントソフト ・Lora(追加学習/colab可) ・WebUI等のLoraが使えるAI まずVRoidStudioで3Dモデルを作ります。着せ替えみたいな形で3Dモデルが作れます。 今回はこちらの「デモ子」を作成しました。 3D「デモ子」で、VRoid上でモーション、ポーズを付けられるので30枚程度スクショ
2月17日、「AIコスプレイヤー」というワードがTwitterトレンドに入った。話題のAIイラスト生成技術で作られた実在しないコスプレイヤーのイラストをインフルエンサーが拡散。写実的な画風やセクシーさも相まって「もう人間はいらないのでは」「コスプレと関係ない」などと賛否両論の声が出ている。 実際に画像を見てみると、確かにセクシーかつ、一瞬写真と見間違えるようなクオリティーだ。よく見るとおかしな点はあるが、ぱっと見はよくあるグラビアアイドルやモデルの写真とそっくりに感じる。 果たして、どうやって作ったんだろう──そう思って作り方を調べてみたところ、記者のような文系・非ITエンジニアでも似たようなものが生成できそうなことが分かった。一方で、その生成過程にはインモラルな“無規制地帯”が関わっていることも見えてきた。 AIコスプレイヤーの作り方 必要なのは…… そもそも話題のAIコスプレイヤーはど
※6ナレユーザー優待版とは「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」を所有しており、かつAHSのユーザー/製品登録を行った方を対象とした特別価格の商品です。AHSのサイトログイン後のマイページからのみ購入可能です。 上の5つがキャラクターシリーズであり、下の3つが6ナレーターセットと同様、キャラクターがなく、商用可能なものとなっています。 まずは、8つの喋りがどんなものなのかを確認するため、ちょっとずつ喋らせてみたので、以下の動画をご覧ください。 いかがですか?ご覧いただければ、使い方はだいたい分かると思います。VOICEPEAK上で直接テキストを入力してもいいし、このビデオのようにテキストをコピー&ペーストするのもOK。あとは、ボイスを選択した上で再生ボタンを押せばいいだけ。とにかく簡単です。 VOICEPEAKには、これまででトータル15種類のボイスが揃ったことになる ご存じ
誰もが気軽に楽しめるシンプルなルールながら、奥の深すぎる頭脳ゲームとしての一面も持つ落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」。トッププレイヤーたちは大連鎖や小連鎖を高速で組み上げながら、相手の画面を見て瞬時に複数の対応パターンを切り替えるといった人智を超えた技術を持っているのですが、近年コンピュータプログラムによる「ぷよぷよ最強AI」と呼ばれる存在が登場。人類トップクラスのプレイヤーとコンピュータによる「将棋電王戦」のようなアツい戦いが繰り広げられています。 最強AI誕生のきっかけとなったぷよぷよ通クローンソフト「GeNEs WoRK」 ぷよぷよ界に激震が走ったのは2012年5月に行われた「第1回 人類VS最強AI ぷよぷよ通対戦」。ぷよぷよでは有志によるリーグ戦によって「A級」「S級」といった格付けが行われているのですが、全国レベルのA級プレイヤーたちがtestさん(@test_lockit)の開
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