作った会社は 手がけたのは、埼玉県吉川市にある山口製作所。 金属加工や店舗ディスプレイ用の什器などの企画・設計から製作まで手がけている会社です。 話題になっているのは、埼玉県新座市で目撃された白いワイヤーフレームカー。 現実の中にデジタル情報を映し出す拡張現実(AR)のように見えますが、実在する本物です。 作り方は、3次元CAD(コンピューター支援設計)ソフトで設計し、レーザーで鉄板を切って原型となる「治具」を製作。 その治具に沿ってワイヤーを手作業ではわせて溶接し、最後に治具を外して完成させたものです。 ツイッターで紹介されると、「作った人すごい」「脳がバグる」と話題になっています。