ActionScript 3.0 のパーティクルエンジンである Stardust (スターダスト)についてチュートリアル記事を書いていこうと思います。 以前、さらっと概要を紹介しましたが、Stardust は MIT ライセンスで公開されているため個人・商用利用ともに扱いやすい AS3 のライブラリです。Stardust はカスタマイズしやすいように設計されたライブラリでもあり、本家サイトではバリエーション豊富で魅力的なサンプルがいくつも紹介されています。(開発者のブログはこちら「CJ’s Blog」) 第1回のチュートリアルでは Stardust を動かすに当たり、最小限のソースコードで動作する使い方を説明します。 1.ライブラリの導入 Google Code からライブラリをダウンロードします。今回はソースファイルが格納されている rar ファイル「Stardust 1.1.132 B
Wonderfulで始めるAlternativa3D 当サイトのポップアップ絵本メーカーや、ホームメーカーは、 Adobe Flash AS3用の3Dライブラリ「Alternativa3D」を使っております。 元々、同様の3Dライブラリ「Papervision3D(以後Pv3D)」を使用して、色々と開発していたのですが、PV3は家の中の表現(床に壁を立てる等)やペラペラの紙を重ねて本を作るといった表現が苦手でした。 最近ではPV3でも新しいレンダリングエンジンQuadrantRenderEngineの搭載なので薄い紙を重ねる表現も可能になりましたが、ホームメーカー、ポップアップ絵本メーカーの開発当初では、苦手というよりもほとんど不可能。 作りたいのに出来ない状況に半ば諦めかけてた所、新しく発表された「Alternativa3D」で同様の表現をテストしてみると、特になんの苦労もなく出来てしま
Adobe Pixel Bender Toolkit による Flash Player 10 向けカスタムフィルタの作成 Flash Player 10 では、アドビが独自に開発した高パフォーマンスイメージプロセッシング言語「Adobe Pixel Bender」がサポートされます。これによって、クリエイター自身が Pixel Bender を使って作成したカスタムフィルタやカスタムエフェクトを、Flash 開発で利用できるようになります。カスタムフィルタやカスタムエフェクトは、専用ツール「Adobe Pixel Bender Toolkit」を使って作成します。本記事では、このツールを使ってオリジナルフィルタを作成する方法から、作成したフィルタを Flash 開発で利用する方法までを解説します。 Pixel Bender Toolkit のダウンロードとインストール まず Ado
.fla ─ Idea of Flash Creation 復刊 5人の著名クリエータによって執筆され、"Flashのアイデア本"として好評を博し、知る人ぞ知る本となっていた「.fla」。 しかし、あえなく絶版となってしまっていました。 月日は流れ、.fla2が発売されたいま、.fla著者陣により当時のドキュメントをもとに再構成したPDF(許諾取得済み)をSpark projectにて公開します!もちろん、全て無料。先人たちのアイデアに、今改めて触れてください。 書籍情報 タイトル: .fla ─ Idea of Flash Creation 内容: 5人の著者の20作品の制作過程を「発案」「デザイン」「実装(スクリプト)」と3つのシークエンスで説明。現役クリエイターがFlashの可能性を探る。 著者: 鹿倉公維/さうなまん/タナカミノル/セトウナオ/深津貴之 単行本: 233ページ 発売
いつも勉強になる_level0.KAYACさんのブログでイベント告知(ごはんとFlash -Its a wonderfl rice-)がありましたが、皆さん詳細をチェックしましたか? ライブコーディングというその場でActionScript 3.0を書いて課題のFlashを作るという企画もあるのですが、私も参戦します。果たして30分で作り上げることができるのか、今から緊張します。 さて、前置きが長くなりましたが、wonderflで検証されたActionScript 3.0最適化手法をまとめてみました。詳細は以下から。 Bitmap関連 Flashの処理速度の最適化において、描画処理の最適化は最も効果があります。ここではスクリプトで高速化した検証結果をまとめてみました。 BitmapDataクラスのdraw()とcopyPixels()だとcopyPixels()のほうが160%高速。 co
MinimalComps are a set of ActionScript 3.0 User Interface Components for Flash. They were created with ease of use, small footprint, and performance in mind. They are ideal for rapid prototyping, experiments and small tools. They are compatible with Flash on the web, AIR, and the AIR packager for iOS and Android (though size adjustments would usually have to be made for mobile platforms). There is
One of my favorite features of AS3 is the low-level inclusion of EventDispatcher in the AS3 framework. I do not miss the days of including EventDispatcher mix-ins in 80% of my classes in 100% of my projects. I especially like the additional features of the AS3 EventDispatcher: cancellation, custom event types (built in), preventDefault, event phases, etc. However we have had several AS3 projects t
ExternalInterface.addCallback IE エラー 8月 27, 2009 Posted by hyhy in ActionScript3.0, Adobe系. Tags: ActionScript3.0 trackback IEでjsからasを呼び出せない。。。 jsエラー 「オブジェクトでサポートされていないプロパティまたはメソッドです。」 【対策】 1)allowScriptAccess=alwaysにする 2)objectタグのIDには必ず”external”という文字を入れなければいけない 3)HTMLのフォームタグの中にobjectタグを入れてはいけない 4)スクリプトで動的に要素を追加する場合には注意が必要 document.createElement(‘object’) な方法で swf を設置した場合は要注意。 objectタグのコンテナであるdiv
Visit gskinner.com News and views on the world of interactive media from the gskinner team Here is a collection of some of the session notes and source files I have put together for various conferences (generally from newest to oldest). I will try to keep it up to date. This list will have a permanent link on the right nav bar of my blog. Newer talks will generally require the latest available Fla
ビット演算(ビットえんざん)とは、 ひとつあるいはふたつのビットパターンまたは二進数を個々のビットの列として操作することである。 CPUからすればビット演算は簡単な論理回路で実現できるが、 四則演算、特に乗除算は複雑な論理回路を必要とするため、 多くのコンピュータでは、ビット演算は加減算より若干速く、乗除算よりずっと高速である。 Wikipedia(ビット演算) より AS3 でもビット演算で高速化するなどという Tips をよく見かけたりします。 早いのはわかったけど「なぜそうなるのか。」「実際どんな場面で使ったりするものなのか」などはなかなか書いてなかったり。 なので今回は例を含めつつ、説明していこうと思います。 「得意な人はより得意に、そうでない人はそれなりに」を目指します。 二進法 苦手な人はいきなりブラウザバックしたくなる話だと思いますが少し我慢してください。 二進法
カヤックに入るまでFlashDevelopの存在は知っていたけど、使っていなかったKnuckleです。 FlashDevelopを使ってみて、その便利さにビックリ!!!もう手放せません!格段にスペルミスが減りました。 そしてさらに便利になるプラグインがあるんですねー。 プラグインの入れ方は、ダウンロードしてきたdllを C:\Program Files\FlashDevelop\Plugins に入れてFlashDevelop再起動! インストールすると Tools>Program Setting の Plugins に表示されます。設定変更もそこからできます。 オススメプラグインは... ■■■ Duplicate Plugin ■■■ 複製の時に便利!true<->falseがいれかわるー! ここからダウンロード。 【Ctrl + Alt + S】 true が false に! 【C
うむるむ はユーザー様にとって中途半端に役に立ち、また、ほとんど身の無い話題、情報を提供することがまれにあります。 TweenMax もイージングいじれるんですの続編。前回は Back と Elastic のカスタム方法だけだったけど、今回は完全カスタムイージング。 Saqooshaさんが書いた Fuse のCustom Easing Tool をTweener で使う方法を TweenMax でも真似てみようという試みであり企み。Tweener ではほとんどコピペで 済んだとあったけど TweenMax でもほとんどコピペでOK。Tweener とは変数の名前が違うくらい。 方法は以下に。 まずはCustom Easing Tool のダウンロード。 MosesSupposesのサイトにある、Download Fuse 2.1.4 からもろもろまとまった zip がダウンロードでき
asFlash ではデバイスフォント にアンチエイリアスがかかりません を BitmapData.draw すると Windows ではアンチエイリアスがかからずにギザギザになってしまいます。それを解決するための方法として F-site | デバイスフォントにアンチエイリアス という技が紹介されていますが、もっと単純に実現できたので紹介します。サンプルはこれ。一番上の行は編集可能です。日本語もいけます。ポイントは、new BitmapData するときの第3引数(transparent)を false にしておくこと。それだけ。true なら2行目のようにギザギザ、false なら3行目。私の環境(Windows XP)では右の図のように表示されました。(追記) Mac だとどちらでもアンチエイリアスかかってるようです。また、両方ともアンチエイリアスかからない Windows XP 環境も
you need to upgrade your flash player. please install the latest version of flash player
Hi! I am a highly experienced web developer based in the South West of England. I have extensive experience of all things frontend, HTML, CSS my main focus is modern JavaScript and TypeScript with my most recent work being React based. I also have a keen eye for animation which developed during my 10 years as a Flash developer. I'm at home working in all sorts of teams from small to large, agile o
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