世界のセレブをも魅了してきた、日本を代表するホテル「帝国ホテル」。 喜劇王・チャプリンや、ハリウッドスターのマリリン・モンローも利用していた。 そんな超一流のホテルに、“泊まる”ではなく“住む”ことができる、夢のようなサービスが始まった。 帝国ホテルが1日、予約の受け付けを始めたのは、「ホテルに住む」をコンセプトとした新事業。 新たなサービスでは、およそ30平方メートルのこの部屋、5連泊すると1部屋15万円。 1泊あたり3万円だが、ひと月30泊した場合は月額料金となり、1部屋36万円。 1泊あたりに換算すると1万2,000円と、ぐっとお得になる。 さらにこの料金で、ホテルにあるプールやフィットネスジム、仕事用のワークスペースなども利用できる。 1階のラウンジでは、1杯1,500円以上する紅茶やコーヒーを自由に飲むこともできる。 一方で、通常のサービスから変更された点もあった。 その1つが、