1983年式 XR1000 掲載日／ 2007年12月20日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 理想的なスタイルに惹かれて 生産期間2年の希少モデル 「スポーツスターに乗りたい。最初はそう思っていたんですが、雑誌を眺めていたときにXR1000を見つけて。『こんなスタイルにしたい』という理想のカタチだったんです」。 現行のスポーツスターを購入し、XR風にカスタムすることも考えたが悩んだ結果、XRを手に入れることに。 「カッコいいと思うものが見つかったのなら、それを買えばいい、そう思ったんです。古い車に乗っていたこともあり、多少は苦労してもなんとかなると思っていました」。 旧いモデルだけにトラブルはあったものの、信頼できるメカニックと出会い、今はXRライフを満喫中。 「マフラーが熱い、クラッチが重い、など大変なところもありますけど、そういうトコロも含めて気に入っ
2002年式 XL883R 掲載日／ 2007年07月05日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 883Rの“R”を感じたい 理想を追い求めた883R 「小さい頃から憧れていたスポーツスターは、3年前に手に入れました。走らないバイクなのは知っていましたが、実際に乗ってみると予想以上…それで気になるところをカスタムしはじめたんです」。 オーナーが住むのは台湾。大型バイクのパーツがそう簡単に手に入る場所ではなかった。 「エンジンはマフラーとキャブ交換で充分。それよりも足回りとポジションにこだわりました。日本車パーツの流用とワンオフでカスタムを進めましたが、パーツを手に入れるのには本当に苦労しました」。 珍しいのはフロント18、リア17インチのホイールサイズ。違和感はまったく感じない。 「ストックのスタイルは崩さず、でもネイキッド風に。難しいカスタムでしたが、この仕
2003年式 XLH1200C 掲載日／ 2009年01月27日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 英車をイメージして 戦闘機風にアレンジ 「15年ぐらい前に見た古い英車のスタイルに憧れていまして、そのイメージに近づけられるバイクという観点から車両を探し、新車のXLH1200Cを選びました」。 まるで昔の戦闘機のような風貌のスポーツスターは、「乗り心地よりも見た目を重視しました」というだけあって、ぱっと見たときのインパクトは大。この車両を実際に見た人が「古いパーツを取り付けているんですか？」と聞いてくるほどレトロに仕上がっている。 現段階でかなり理想に近いスタイルとなっているが、ほかにもエアクリーナーの変更やマフラーの自作など、さらなるカスタムのイメージがあるとか。 「ハンドル回りの配線をまとめてコンパクトにしようかなと。最終的にはリジッドフレームにしたいと
2006年式 XL1200L 掲載日／ 2009年12月22日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 テーマは“現代に蘇るカフェレーサー” 見事に再現された往年の名車XLCR 元々カワサキのGPZ900などレーシーなバイクが好みだった渡邉さん。 「父からこのXL1200Lを引き継いだのですが、20年前に見た映画『ブラックレイン』に登場したXLCR風のスポーツスターが印象に残っていまして、それでこの1200LをベースにXLCRを再現させようと思ったんです」 そう話すとおり、カスタムのテーマは「現代に蘇るカフェレーサー」。サンダンスからリリースされているXLCRへモデルチェンジするためのカスタムキットを取り入れ、1977年に登場したハーレー唯一のカフェレーサーXLCRそのものへと変貌を遂げた。もちろん外装を真似ただけでなく、ミスミエンジニアリング製ブレーキローターや
1999年式 XL1200S 掲載日／ 2010年01月05日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 センスに長けたダートラ型1200S 往年の風景に溶け込む完成度 ロードキングと２台のハーレーを所有するTomiさん、ファーストバイクである前者はロングツーリングでの使用が主で、このXL1200Sはもっぱら街乗りがメインだそう。名高いカスタムショップ「サンダンス」がプロデュースしたダートトラック型スポーツスターに惚れ、XL1200Sを購入してサンダンスに持ち込み、同じスタイルになるようフルカスタムを施した。 全体をブラックにまとめながら、ゴールドでアクセントを入れるセンスはさすがサンダンスである。ツインプラグ仕様の1200Sでここまでカスタマイズするあたりに、“走り”に対するこだわりが伺える部分と言ったところ。そのまま1950年代の風景に溶け込みそうな完成度でシテ
2004年式 XL1200R 掲載日／ 2010年04月13日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 走行性能を徹底的に強化した トランプ渾身のスポーツスター 当サイトのコンテンツ「ハーレーフルカスタム」でもNEW ORDER CHOPPER SHOW出展車両として登場するなど、トランプ渾身の一台とも言えるXL1200R。車両を購入した直後は、アップハンドルやトランプのフルチタンマフラーを付けただけのライトなカスタムだったらしいが、ショップ主催の元旦ツーリングでエンジントラブルを起こしたことを契機に、大胆なカスタムに着手。 「サーキット走行会に参加してから、サーキットを走る楽しみを知ってしまい、“もっと速く走れるようにしたい！”と思うようになって、カスタムをお願いしたんです」 ブレンボ製ラジアルキャリパーやオーリンズ製リザーバー付リアショックアブソーバー、さらに
2003年式 XL883R 掲載日／ 2010年10月05日【カスタム紹介】 作成／VIRGIN HARLEY.com 編集部 明確なプランに基づいてカスタムされた プロの技が光るコンパクトなスポーツスター 「本来のスタイルを活かしつつ、よりコンパクトに」 そんなテーマにのっとって、タイトでスリムなフォルムにまとめられたスポーツスター。HIDE MOTORCYCLE が現在展開中の スポーツスター カスタムプラン から生まれた一台で、「世界に一台だけのオーダーメード」というキャッチコピーにふさわしい完成度を誇る。 年式の古いスポーツスターのタンクを加工、ダイヤステッチのワンオフシート、ショートフェンダー加工、ワンオフハンドル、チェーンドライブ加工、オリジナル２in１マフラー装着、タイヤはフロントにFirestone S-3、リアにcoker classicと、スポーツスター・カスタムの選択
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