王子とショッピングモールへ買い物に行った時、 ゲーセンがあると少し遊ぶことがある。 お互いおのおの、クレーンゲームで好きなのを釣って 後で獲得したものをいくらでゲットしたか自慢しあう。 そして先日のこと。 やたらどや顔でアタシの元へ寄ってくる王子が手にしていたのは、 アタシが素通りした ↑ コレ。 数日たてば絶対に、ジャマだなぁって思うに決まってるオモチャ。 おまけに捨てるに捨てられないぬいぐるみだけに、 アタシは絶対に避けるアイテムだ。 どうか王子がコレを狙いませんように、と一瞬でも頭をよぎったのが 逆に通じてしまったのか、 晴れ渡る達成感の顔をして手にしていた。 箱の説明書き。 想像通り、センサーで動く。 王子はコレを、ネコたちへのお土産にするつもりだ。 ・・・あのコら、こんなんキライやで という事実を いっさい顔に出さず、店を出た。 コレにいくら(お金を)つぎ込んだのか、あえて聞かな
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