カジュアルにMySQL Clusterを使ってみよう@MySQL Cluster Casual Talks 2013.09Mikiya Okuno
これだけ見れば大丈夫!ーMySQLパフォーマンス監視のツボ(システム編) こんにちは nob です。 前編 これだけ見れば大丈夫!ーMySQLパフォーマンス監視のツボ(クエリ編) の記事から1年半が経過してしまいました。ちょっと長いお休みでしたが、その間に蓄えた MySQL パフォーマンス監視の実戦経験を(システム編)としてお届けいたします! 今回の(システム編)で紹介するツボは 4 つです。(クエリ編)のツボに加えて、この4つに注目して頂ければ MySQL のパフォーマンス監視もバッチリです。 (ツボ1)Load Average < (1 + (cpu数-1)/3) (ツボ2)Checkpoint Age が水平線になったら要注意 (ツボ3)MyISAM は無いよね監視 (ツボ4)万能選手スローログ なお前編と同様この記事では監視ツールとして Cacti と Percona MySQL
WordPressの動きを見ていて、どーももっさりだな、と思っていました。もっとも記事を閲覧するだけならそれほど影響はないのですが、プラグインのStatPress(アクセス状況を解析するプラグイン)を使っているとレスポンスがあるまでにかなりの時間がかかってしまいます。 そこでWordPressにWP-Super-Cacheをインストールしたのですが、管理者用のコンソールは高速化されるわけがないwそりゃ、管理系がキャッシュされて最新情報見られなくなったら困りますわな。というわけで、MySQLのキャッシュ設定を見てみると、キャッシュが設定されてないことがわかりました。なので、/etcにあるmy.cnfに以下の一行を追加。 query_cache_size = 32M これだけでMySQLのキャッシュが始まります。もちろん再起動(reload)しないといけませんが。 [root@m
MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
巷ではプログラミング言語の最速マスターが流行ってるので、MySQLも参戦。ただし管理者向け。 まずはダウンロードとインストールダウンロードサイト http://dev.mysql.com/downloads/ バイナリにはインストールパッケージ(Windows=MSI、Mac=DMG、Linux=RPMとか)とアーカイブ(*NIX=tar.gz/Windows=zip)があるけど、初心者は黙ってパッケージをチョイス。インストールはウィザードに従うだけ。英語だけどそこはガマン! パッケージリポジトリがあるOSを使ってるなら、リポジトリからインストールするのもありだ。例えば、 shell> sudo yum install mysqlとか shell$gt; sudo apt-get install mysqlとか。これは楽チンだけどMySQLのバージョンがちょっと古くなるので注意。 もちろん
平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。
松信さんがやってくれました。 ずいぶん前からデータベースの「正しい」構築と運用方法についてまとめた本はないかなーと思ってました。自分はこれまで、様々なネットワークアプリケーションのプログラミングやデータベースの設計、チューニングを行ってきています*1が、問題が解決できたようには見えても、果たしてそれが最適な解決策だったのか不安に感じることがありました。それは、体系的な知識に欠けているからです。だから、網羅的な教科書がほしいなぁって思ってたんです。 とあるインターネットでこの前、松信さんから「いま書いてる」って話を聞いて、一部を見せていただいたりしたんですが、つい昨日、手元に届きました。やったね☆ 名前は「Linux-DBシステム構築/運用入門」。「入門」と銘打たれているものの、基礎的な知識から、なぜそうなるのか、どう応用すればいいのか、といった点まで広くカバーしている*2、全方位的な隙のな
This site provides archived versions of various MySQL products. We provide these as a courtesy to our users, who may need to duplicate an existing installation based on older versions of our software. Please note that these are old versions. New releases will have recent bug fixes and features! To download the latest releases of these products, please visit MySQL Downloads.
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