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「私」は「わたし」とも読んでもいいです-。社会生活でよく使われる漢字の目安である「常用漢字表」(1945字)の見直し作業を進めている文化審議会の漢字小委員会は21日、常用漢字の「私」の訓読みについて、新たに「わたし」という読み方を追加することを了承した。 現行では「私」の訓は「わたくし」しかなかった。同小委は「わたし」が一般的に使用されていることから、常用漢字への追加を検討。2つの読み方について、入れ替えるか、併記するかを議論してきたが、「わたくし」には「公」に対する「私」という意味があるとして、併記することで決着した。 常用漢字では計34字で音訓を追加。主なものでは、「混」の訓読みとして「こむ」を追加。現行では「込む」しかないため、人が多く集まっている場所を「人込み」としか書けなかったが、「人混み」と表記できるようになる。 今後は「混む」が優先され、「人込み」は「込」の欄からは削除される
島内の韓国展望所からは、晴れた日には、遠く釜山をはっきりと望むことができる。しかし、眼下には防衛の要、航空自衛隊海栗島分屯基地のレーダー施設が広がっている=上対馬 古事記や日本書紀にも登場する「対馬」(長崎県)。国境を背負い、古来、防衛の要衝だった“防人の島”が、韓国パワーに席巻されている。韓国からの観光ラッシュに続き、島の不動産が続々と韓国資本に買い占められている。リゾートホテルに民宿、釣り宿…。過疎化に悩む対馬自身が本土よりはるかに近い韓国に傾斜せざるを得ないという複雑な事情もあり、豊富な資金力を武器に買収はこれからも激しさを増すだろう。韓国人観光客のなかには、自国領土と本気で信じ込んでいる人すらいる。日本人が気づかない間に、対馬は、安全保障、主権国家としての領土保全にかかわる深刻な事態にさらされつつある。(編集委員 宮本雅史)自衛隊基地隣接地も 対馬空港に到着してまず耳にしたのは、島
衆院本会議場の後ろで甘利明・行革相(左)とメモを見ながら話す麻生太郎・首相=21日午後2時13分、国会・衆院本会議場(撮影・酒巻俊介) 長崎県の対馬に本部を置く海上自衛隊対馬防備隊の施設に隣接する地域に韓国資本のホテルが建設されるなど、島内の不動産が韓国資本に買い占められている現状について、麻生太郎首相は21日夜、「土地は合法的に買っている。日本がかつて米国の土地を買ったのと同じで、自分が買ったときはよくて、人が買ったら悪いとは言えない」と述べ、あまり問題視しない姿勢を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 この問題については、外務省も静観の構えで、「合法的な取引について、政府として何か言う立場にない。規制できるものかどうか分からない」(同省関係者)という態度だ。 また、首相はこの問題に関連して、「韓国政府が対馬を韓国領と言ったことは1回もない」とも述べた。河村建夫官房長官も同日の記者会
ランキング制や「効果」廃止、国際柔道連盟が新規約承認2008年10月22日0時15分印刷ソーシャルブックマーク 【バンコク=柴田真宏】国際柔道連盟(IJF)は21日に開いた臨時総会で、4大大会やグランプリ大会などの創設を正式に承認し、世界ランキング制度が来年から実施されることが決まった。「効果」の廃止も試行される。 ランキングのもとになる大会が整備され、五輪優勝者には600点、世界選手権は500点の得点が与えられる。賞金については、ランキング上位者が参加するマスターズ大会には総額20万ドル、グランドスラム(4大大会)にはそれぞれ15万ドルなどと決まった。 新規約により、選挙で争う理事は従来の6人から3人(会長を含む)に減った。会長選は理事候補10〜12人を指名した上で立候補し、新会長は当選と同時に議決に必要な過半数を確保できる。 IJF理事を務める全日本柔道連盟の上村春樹・専務理事は、五輪
やっぱりどこかが違います ジークレストが運営するオンラインゲームポータル「アットゲームズ」で現在、歌手・はいだしょうこさんとのタイアッププロモーション企画が実施されている。10月28日までの期間、専用の登録ページから「アットゲームズ」のユーザー登録を行うと、はいださんが描いた似顔絵入りアバターアイテムがもれなくプレゼントされるという内容だ。 こちらが普通のココロ はいださんと言えば、NHKの人気番組「おかあさんといっしょ」の“第19代うたのおねえさん”として知られ、また同番組のマスコットキャラクター「スプー」の絵描き歌を披露した際には、まるでこの世のものとは思えないような終末思想的イラストを生誕せしめ、視聴者を騒然とさせたことでも有名だ(この事件はのちに「スプーのえかきうた騒動」として伝説となった)。そのはいださんに、よりによって似顔絵を依頼するとは、む、無謀すぎる……。 はいださんが描い
iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた
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