Raspberry Pi 2 Model Bを買ったので、元々持っていた初代Model Bが余った。Raspberry PiというのはUSBの電源でLinuxが動くパソコンの事ですな。 ところで俺はアマガミSS(とSS+)というアニメが好きで、このアニメだけを24時間延々と流してくれるケーブルテレビが無いものかずっと考えていた。なんでも北欧には暖炉の火がひたすら燃えているだけのテレビがあるとの事で、さすが無神論者の国々は違うと感心したのだが、需要的にはあれと似たような感じだ。 そこでこの余ったRaspberry Piで俺ん家のモニターにアマガミSSを流し続ける装置を作ってみる事にしました。 ふだんはケースに入れてあるのだ さいわいアマガミSS/SS+は2012年の改正著作権法が施行される前のアニメで、BDからエンコードした動画ファイルが手元にある。元より施行前だろうが後だろうが俺が買ったB
10月某日 東京 先日、日本の女性が家庭の中でも外でも政治の話がなかなか出来ない、というテーマについてを語り合うNHKの朝の番組に出演したのですが、政治的言論の自由に規制を感じている女性がこれほど沢山いるという事実を私もこの機会に始めて知って、ちょっと驚きました。 安保法制の件で、今年の日本は確かに多くの人々が政治に感心を寄せていたようですが、そんな中、ママ友同士で政治の話をしたら引かれたとか、政治の話がきっかけで夫と険悪なムードになってしまったとか、子供の前で政治の話をするのは良くないのではないかといった悩みは、宗教的理由や何やらで男性優位が確立している国ならまだしも、日本のような民主主義の先進国には見合わない現状のように思えてならなりませんでした。 あの番組を見ていた人の中には「そりゃヤマザキさんの暮らしている海外では女性も普通に政治の話はできるかもしれないけど、海外式のあけすけさを日
今週の週刊少年ジャンプ(2015年41号)で、連載漫画「レディ・ジャスティス」が全16話で打ち切り終了となりました。(以下、ネタバレあり) 一般的な評価はあまり高くない作品でしたが個人的には結構好きでした。アメコミっぽいニュアンスのヒロインアクション漫画で、主人公の剣崎さん(♀)が肉体的に非常に強いのが特徴です。敵の超能力者も毎回0.3~0.4%程度のパワーで倒しちゃう。 唯一のメッセージ それでこの漫画の内容ですが、一言で言うと、「肉体は無敵だからどんな激戦でも平気だけど、服は物理的に破れるから恥ずかしい」というもので、これ以外のメッセージ性は何一つ無かったと言っても過言ではありません。 内容をまとめると以下のようになります。 ○1話:無敵だけど服が破れて恥ずかしい ○2話:無敵だけど服が破れて恥ずかしい ○3話:破れにくいコスチュームを作ってもらったけど、コスチューム自体が露出度高くて
ティアックは9月8日、USB-DAC/ヘッドフォンアンプ「UD-503」において、LINE INへのアナログ信号入力時にミュート機能が誤作動する不具合があると発表した。 誤作動の内容は、LINE INから入力したアナログ信号の再生時、リモコンの「MUTE」ボタンを押すと、LINE OUT(RCA、XLR)の出力及びヘッドフォン出力が最大になるというもの。なお、デジタル音声入力(USB、OPTICAL、COAXIAL)ではこの不具合は発生しない。 購入済みのユーザーに対しては、正常な動作となるようにミュート回路の制御プログラムを修理センターにて無償で書き換えるという。対象製品のユーザーにはお詫びとしてe-onkyoハイレゾ音源クーポン15曲分、約5000円相当が送られるという。なお、クーポンは2015年12月末日までに連絡したユーザーが対象だ。 修理対象は、UD-503のシリアルナンバー00
行き過ぎた格好や行為はよく世間から嘲笑や批判の的にされます。しかし、どんなに周りから後ろ指をさされていても彼らにはこんなにもキラキラしていて何事にも代え難い宝物のような世界を持っているのです。私はこういった批判されがちな宗教的な行動を「肯定した世界」として表現したいと考え、これらの作品を制作しました。元々マイナスなイメージを抱いていたものであっても、この世界を覗いてみて少しでもプラスのイメージに変わる人がいれば幸いです。 宗教や若者のトレンド、あるいはサブカルチャー等に関するリサーチを経て、ファンタジックな表現を通じ、気になる人びとの世界を肯定的に描き出している。同じテーマを扱っていても、共感して肯定的に描く事と批判的に描くこととでは、鑑賞者に伝わるメッセージは全く違うものになる。どう描けばどう伝わるのか?この問いに答えるために、完成までに様々な表現で同一テーマを描き比べる習作を重ねきた。
1バイトは何ビットか? 「1バイトは何ビットでしょうか?」 こう尋ねると多くの方が「1バイトは8ビットに決まっている」と答えます。 でも「どうしてそう思うのですか?」と更に尋ねると、「だって、みんなそう言っているじゃないですか」という曖昧な答しか返ってきません。 もしかすると「1バイトは8ビット」というのは、多くの技術者が「何となく信じている都市伝説」なのではないでしょうか? 画像は研究社の英語語源辞典の「byte」の項。これを見る限りでは8bitの様ですが… そこで「1バイトの都市伝説」と題して、真相を探ってみることにしました。 「都市伝説シリーズ」は「教科書」ではありません。勿論「学術論文」でもありません。「Wikipedia」でもなければ、「貴方のレポートを手助けするボランティア」でもありません。「出典を明示せよ」とか「証拠を示せ」などという野暮な事を言うのは御遠慮下さい。信じる信じ
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