2011.04.25 「たかがネットだし」という危険性 (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 お笑い芸人・スマイリー菊地さんが、自分に降りかかったネットでの執拗な誹謗中傷の全容に関して綴った本です。 突然、僕は殺人犯にされた - ネット中傷被害を受けた10年間 こちらの書評を読んで私も買ったのですが、いやはや・・・なんだかとてつもない、しかし、実害があるにもかかわらず無味無臭で対抗しようが無い悪意の存在に愕然としました。 そして何より恐ろしいのは、このスマイリーさんを叩いた人間の多くは歪んでいながら「義憤」であるという・・・「自分とは関係の無い正義のために遊び半分で他人をボコ殴りにする」ということを娯楽にしている存在。しかも、それが10年近く続くという。 同じようなことはつい先日、私も経験しました。まず、こちらをご覧ください。 http://megalodon.jp/2011-0425-081