保有上位銘柄 Johnson & Johnson(10.2%)、Pfizer Inc(6.3%)、Merck & Co(5.3%)、UnitedHealth Group(4.8%)、Amgen(3.7%)と続きます。1位の構成比率は10%超と大きくなっていますが、ディフェンシブ銘柄の代表格ともされるジョンソン&ジョンソンであれば安心ですね。2位以下も有名な会社が名を連ねています。構成株式銘柄数は358社です。 セクター内産業サブグループの構成比率 医薬品がトップの32.9%、バイオテクノロジー22.3%、ヘルスケア機器18.1%、管理健康医療10.2%、ライフサイエンス・ツール/サービス5.4%と続きます。 ヘルスケア業界は不況に強くディフェンシブなセクターと言われる一方で、医薬品メーカーには新薬開発における莫大なコストや訴訟リスクなどがあり、企業単位での当たり外れが大きい印象もありますが