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歴史に関するtakesimmのブックマーク (8)

  • 書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)

    長らく積んであったサピエンス全史を、お正月休みを使って、ようやく読了。前評判通りの良作だった。一年最初のとして、かなりいいものを引き当てた感がある。書はホモ・サピエンスの出現から情報革命まで、あらゆる軌跡を1冊にまとめた超大作だ。タイトルに違わず、ホモ・サピエンスの歴史全てを俯瞰したである。 書は、ホモ・サピエンスとネアンデルタールの明暗を分けた、人類最初の革命、「認知革命」から語られる。 およそ7万年〜3万年の期間に、ホモ・サピエンスは高度な抽象思考の能力を獲得する。この瞬間、人類はDNAの奴隷から、後天的な学習により自らを大幅にリプログラミング可能な、特異な生物となった。抽象的な思考の獲得は、人類に「物語」(共同幻想)を与え、それはより巨大なコミュニティの運営を可能とすることとなる。 環境を改変しながら世界に拡散する人類は、1万年ほど前に農業という概念を発明する。しかし、古代人

    書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)
  • COVER STORYで振り返る VICE MAGAZINEの歴史

    昔、俺は◯◯◯ってメディアを仕切ってたんだぜとホラ吹き、それをフェイスブックなどのSNSの肩書きに入れちゃうやつ。そういうやつって、だいたい、よく分からないエグゼクティヴなんとかだの、クリエイティヴなんとかが、羅列されているのがお決まりのパターン。自分がただのアシスタントのくせに、さもそのブランドを背負ってるかのように、意気揚々とステッカーなんかを露出してみたり、訳のわからない自分の思う、そのブランド論を堂々と語ってみたり。 今や情報を勝手に配信、発信できる時代を良いことに、ちっちゃな自分を大きく大きくみせようと奮闘する。そんなのを目にすると、みんな自分のクリエイティヴに自信が持てないんだな、なんか大変なんだな、頑張ってるんだなって感心したりします。 2016年4月28日にVICE MAGAZINEをリリースします。今号は日完全オリジナルで製作する「THE PHOTO ISSUE」。より

    COVER STORYで振り返る VICE MAGAZINEの歴史
  • BonVoyage | フランスの各村観光局公認サイト「ボン・ボヤージュ」

    ボンボヤージュは、フランスの村観光局公認のサイトです。 村が発信する、最新の現地情報を満載しています。 12月はとにかく一年のうちで一番暑い月、山は雪化粧をし、各家庭ではクリスマスのためのカラフルな飾りや料理が準備される。 アルザスの400年続くクリスマスマーケットや、プロヴァンスのキリストと12人の使徒を象徴する「13種類のデザート」が有名。 12月のフランスは…>

  • この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)

    「マイベスト新潮文庫」を探すべく、書棚と脳裏を漁るのだが……出るわ出るわ、記憶からも積山からも怒濤のごとく、文芸、海外歴史、冒険、ミステリ、ファンタジー、ドキュメンタリー、エッセイ……ありすぎて選べない。 だから、も一つ「しばり」を設ける。それは「徹夜小説」であること。ひたすら面白く、寝を忘れて読みふけった鉄板を挙げる。くれぐれも、明日がお休みの夜を見計らって手にしてほしい。 ■「シャンタラム」 グレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ 未読なら、おめでとう。「これより面白いのがあったら教えてくれ」という傑作だから。憑かれたように読みふけり、時を忘れる夢中だ。(わたしは4回乗り過ごし、2度事を忘れ、1晩完徹した)。巻措く能わぬ程度じゃなく、手に張り付いて離れない。とにかく先が気になって気になって仕方がない。前知識は邪魔、完全に身を任せて、物語にダイブせよ。 とはいうものの、蛇足気味に補足

    この新潮文庫がスゴい!(徹夜小説編)
  • 柏書房株式会社

    ノンフィクション・歴史・古文書の出版社

    柏書房株式会社
  • Amazon.co.jp: 忘れられた日本人 (岩波文庫): 宮本 常一: 本

    Amazon.co.jp: 忘れられた日本人 (岩波文庫): 宮本 常一: 本
  • 白洲次郎 | NHKドラマスペシャル

    昭和―物のGentlemanがいた 白洲次郎・伝説の生涯を初ドラマ化! 白洲次郎の骨太なダンディズム。己の良心のみを信じ、輝かしい未来を夢見て、「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道を描いていきます。 【放送予定】第1回…2009年2月28日(土)総合午後9:00〜10:29 第2回…3月7日(土)総合午後9:00〜10:29 第3回…2009年中

  • YoutubeでたどるHouse Musicの歴史

    ハウス・ミュージック。このBlogではあまり触れないけれど、流行ってますねぇ。DJ Kawasakiを筆頭に、Studio Apartmentとか、Daishi Danceとか、Free Tempoとか、街に出ればハウスを聴かない日はないもんなぁ。沖野修也チルドレンのDJ KawasakiはViViモデル(最近はSpringにも出ているらしいけど)の藤井リナを利用して若い女の子層にアピールしていたり、Avexがトランスの次に流行らせようとマーケティングを仕掛けていたり。まぁ、今クラブで一番可愛い女の子が多いのは、間違いなくハウスのイベントですよね。最強のモテ系ジャンル。もちろん、流行っているからダメというわけじゃなくて、個人的に大好きなハウスのアーティストはたくさんいるし、なんといっても、クラブ系音楽で一番馴染みやすいし踊りやすいから、貴重な存在だといえる。 で、Houseのことをもう少し

    YoutubeでたどるHouse Musicの歴史
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