赤松 コミケでも、古参のサークルっていまだに健在なんですよね。10年以上壁にいるサークルだっていっぱいある。一番並ぶサークルは、いつも同じサークル。あまり目立つ新人が出てない。彼らが40代50代になって引退したときに、買うものがポコッとなくなりますよ。買う方も高齢化しているようですが。 竹熊 戦後の漫画史を考えたときに、なぜ日本でこれだけ漫画文化が産業として発達したかというと、新人をとにかく次から次へと出してきたからだと思いますね。これは新人を見つけてくるという編集者の力があったから。でも、赤松さんがおっしゃる通り、これが崩壊しつつある。 繰り返しになりますが、僕はこれからフリーの編集者が増えると見てます。フリーの編集者は会社の看板で仕事ができませんから、本当の実力勝負になる。目利きであるかどうか、的確なアドバイスができるかとかね。長崎(尚志)さんや樹林(伸)さんなんかがそうなんだけど、作
なぜ、Facebookは、いとも簡単にキャズムを超えてしまうのだろうか? Facebookがここまで巨大になった理由は、当然ながら単純ではない。(1)APIを公開することで大量のアプリを集め、ソーシャルゲームというビッグヒットを得たこと。(2)Facebookページ(旧名称ファンページ)によって、企業やアーティストが自ら集客するシステムをつくったこと。(3)Twitterのステイタスアップデイト機能をうまく取り込んだこと。(4)高度なシステム技術によりリアルタイムでアクティブな操作感を実現していることなど。これまで、Facebookが、その類まれなる創造力と技術力を駆使して弛まぬサービス改善を続けてきたことが、大いなる差別化要因となっていることは間違いないところだ。 ただし、Facebook普及の根源的な要素は、やはり「実名制」にあると筆者は考えている。日本の特殊性を語られる際に必ず出て来
コンビニ勢力地図2024-2025 三重にファミマが多くないか? このところ三重県と愛知県に行く機会が多かったのだが、車で国道を走ってるとやたらファミマを見る気がしていた。地域によってコンビニの種類に偏りがあるとは思っていたが、実際どうなのか。調べてみたのでお伝えしたい。 これが日本国…
4年前の2月、Lifehacking.jp はブームに乗り遅れたブログとして地味にはじまりました。欧米のライフハック系ブログを読みあさって得た知識と、いくつかの基本コンセプト、そして背中を押してくれた先輩ブロガーの言葉だけを頼りに、何をしているのかもわからずに始めたプロジェクトでした。 最初は、現在にいたるまで「仕事術」としての紹介に偏っているライフハックをもう少し読者の手元に近いところに戻したいという思いが強かったというのがあります。すべてが仕事における成功という座標軸に対する射影を伸ばそうという風潮に対して、それもいいけれども「幸せ」「楽になる」「人生を変える」という軸も大事じゃないか、という反発もあったと思います(これは2007年の話だということを思い起こしてください)。 最初の1年はアクセスがなくても続けることを決めていました。3年間は継続することで自分の立ち位置を確かめようという
2011年02月16日11:20 カテゴリ法/政治 日本の政治には対立軸がない きのうのアゴラ連続セミナーではハイエクの話をしたが、おまけで出した次の図に質問が集中した。 リベラルが政治的には自由主義でありながら経済的には規制を求めるのに対して、保守派(コミュニタリアンはここに含まれることが多い)は政治的には国家主義で経済的には規制反対だが、リバタリアンは政治的にも経済的にも自由主義である。イラク戦争に反対する一方で、オバマ政権の公共事業にも反対する。 日本の場合は、政治的にも保守的で経済的にも規制を求める国家資本主義がいまだに霞ヶ関の主流で、民主党の一部がリベラルだ。自民党の中では、小泉内閣は経済的には自由主義だったが、政治的には靖国参拝とかイラク戦争支持とか保守的で、アメリカ的保守主義に近い。それ以外の民主党・自民党の大部分は、思想もイデオロギーもない烏合の衆である。このように政策の対
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 3/1号 [雑誌] 【本の概要】◆昨日の記事でもお伝えしたように、日経ビジネスアソシエ2011年3月1日号の特集は「仕事に効くノート術」です。 目次をご覧頂ければお分かりのように、いつも通り濃い内容ではあるのですが、当ブログでは、つい先日雑誌『CIRCUS』をガッツリ紹介した記事をお届けしたばかり。 一方、単に「自分の仕事用のノートを決めた」という記事に意外なほどアクセスが集まったこともあり、読者の皆さんは、ノート術もさることながら、やはり文房具としてのノートもお好きなんじゃないか、と思うワタクシ。 そこで今回は、アソシエの特集から、ノートやノート術本を10冊ほど選んでみました。 モレスキンやニーモシネだけがノートではございませんよ! いつも応援ありがとうございます! 【「ノート&ノート術本」10選】■1.カバーノート<システミック>
How(いかに)を追って、Why(なぜ)に至る。 生命の跳躍 分子レベルのメカニズムから、深海の熱水噴出孔の生態から、地球の歴史から、生きる営みの"わけ"に迫る。つまり、構造に理由を物語らせるわけだ。もちろん、生命現象すべての理由が明らかになっているわけではない。だが、最新の科学的解釈や研究の成果・仮説を元に、分子レベルから地球規模まで、スコープを自在に操りながら、なるべくしてなった必然と、そうとしか考えられない偶然の握手を提示してくれる。その推理の推移が大胆・周到・スリリングなのだ。 ニック・レーンは、進化における革命的な事象を10とりあげ、俯瞰と深堀りを使い分ける。この10の革新的事例を "invention" と銘打っているのは面白い。「発明」というよりも「創造」というニュアンス。自然選択がすべての形質を厳しい検査のふるいにかけ、そのなかで環境やパートナーに最も適応したデザインが生き
・DELFONICS ロールペンケース【グリーン】 EN45 GR スタイリッシュな文具ブランドのデルフォニックスの帆布製ロールペンケース。 巻物のように広げると、中身の筆記具がずらっと並んで全部見える。 展開時の全長は25.7センチと面積をとる。 内側も造りこまれていて、見せる文具である。 このロールペンケースに安っぽい100円ボールペンばかりでは、どうにもかっこがつかないので、デザイン性の高い、カラフルな筆記具を持ち歩きたくなる。 8本のペンを収納することができる。バンドで一本一本を固定する。バンドが細めなので太いペンは収まりきらないことと、あまりたくさん収納すると巻いたときに太ってしまうのは注意。 帆布の手触り、質感がすばらしい。 私はグリーンを選んだが、オレンジも素敵。 ・立てればペンスタンドにもなるペンケース KOKUYO F-WBF115YR ペンケース WiLL STATIO
■編集元:ニュース速報板より「誰もが驚くサッカーのFKベストゴール」 1 でんこちゃん(愛知県) :2011/02/14(月) 23:35:07.47 ID:3DFQrwrt0● ?2BP そんなバカな…誰もが驚くサッカーのFK(動画) 日本代表にもフリーキックの名手は沢山いるので、みなさんの目も肥えているかもしれません。 しかしながら、さすがにこんなのは見たことないぞ、という強烈な映像がありましたのでご紹介します。 ええと…。 つまり……。 もう「そんなバカな」と言うしかありませんよね。 まさかの全員フェイントでボールが取り残され、味方の選手もあわてて蹴っていますが、 ボールに触れる前に敵側の選手が近づいてしまったので、やり直しになったと思われます。 いやはや、こんなことってあるんですね。 http://labaq.com/archives/51593977.htm
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