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米Facebookは2014年10月8日、Facebook上で利用できる言語に関西弁が新たに加わったことを発表した。設定画面から「日本語(関西)」を選択するとFacebook全体が関西弁となる。 設定を変更すると、「友達、スポット等を検索」は「友達、スポット等を検索せえへん?」、「今どんな気持ち?」は「なにしてるん?」、「いいね!」は「ええやん!」、「コメントする」は「つっこむ」、「シェア」は「わけわけ」と表示される。 ちなみに、報道関係者宛に送られてきたリリースも関西弁……。ま、まぢですか! Facebookではこれまでも、さまざまな国や地域の言語に加え「English(Upside Down)」(英語「逆さまバージョン」)や「English(Pirate)」(英語「海賊バージョン」)など、遊び心のある取り組みを行ってきた。 Facebookは今回の取り組みに対し「『日本語(関西)』版で
「まるで“いじめ”みたいで……」――会社員の吉松さとみさん(仮名)はため息をつく。会社の上司や先輩の投稿を見ているうちに、Facebookがつらくなってきたという。吉松さんを悩ませているのは、部下や後輩の失敗を“晒す”先輩や上司たちの投稿だ。 吉松さん自身の失敗をさらされることもあるし、友人の失敗があげつらわれているのを見るのもつらい。「おもしろおかしいネタとして投稿していて、悪気はないようなんですが……」 部下の失敗を晒す上司 「いいね!」や“ヨイショ”コメントも 吉松さんが困っているのは、このような投稿だ。 「後輩の作ってきた資料、LとRが全部逆だったw」「打ち合わせに遅れてきた部下の言い訳がダメすぎ。まだまだ修行が足りん。きっちりシメてやりましたよ!」「きょう締め切りの資料を出さずに合コンに行った後輩ありえないwww そんなんで彼女できるわけないしwww」―― 部下や後輩のちょっとし
Facebookで架空のアカウント・なりすましアカウントが大量発生している。最悪の場合は、あなたのFacebookアカウントが、丸ごと乗っ取られる可能性があるので警戒しよう。 女性写真の架空アカウント、名前1字違いの怪しいアカウントが大量に Facebookでのトラブルが多発している。特に目立つのが、怪しいアカウントからの友達申請だ。Facebookでは、友達になることで、相手の書き込みが見られたりメッセージの送受信ができるようになったりするが、この「友達リクエスト」を無差別に送ってくる不審なアカウントが大量に生まれている。 不審なアカウントには3つのパターンがある。 1:女性の写真付きアカウント(友達はゼロか、いても数人) 女性の写真をプロフィルに入れている架空アカウント。最近ではイケメン男性の顔写真を使ったアカウントもある。書き込みは非常に少ないが、「私のアカウント、乗っ取られて前の書
Case:“Likes” Don’t Save Lives 現代は、過去のどんな時代と比べても、誰もが慈善活動・社会貢献に「支援の意思」を表明しやすくなっています。なぜなら、その慈善団体のFacebookページを“いいね”さえすればいいのだから。 私たちは、“応援している思い”をその団体に伝えるとともに、自分のFacebook友達から“肯定的な評判”をものの数秒で得ることができます。 中には、“いいね”をしただけで、「自分はいいことをした」、「支援をした」という気になっている人もいるのではないでしょうか。 ユニセフ・スウェーデンは、Facebookページに“いいね”をしただけで「支援をした」気になってしまっている人、“いいね”への盲信に警鐘を鳴らし、ワクチン購入のための寄付を募るセンセーショナルなキャンペーンを展開しています。 テーマは、『“Likes” Don’t Save Lives(
イケてない写真を送れば“リア充”風になって返ってくる──そんなサービスをカルピスが4月23日にスタートした。 特設サイトで自分の写真をアップロードすれば、「プロのデザイナーが“完全手作業”で楽しい写真に加工」し、投稿者のFacebookタイムラインに自動投稿するというサービス。ゴールデンウィーク中に楽しい思い出を作れなかった人も「出かけたフリができる!」としている。 Facebookユーザーの3人に1人は「Facebookで他人のリア充ライフを見て孤独感や嫉妬心を感じた経験がある」という調査結果もあり、大型連休中に渇きがちなココロをうるおすというのがこの「オアシス フォトファクトリー」サービス。写真を加工するのはラクダ。「なにぶんラクダですので、たまにリア充の意味をはきちがえて加工する可能性がございます」という。
ビートたけしさん(66)が1986年12月9日に「たけし軍団」を引き連れ講談社を襲撃したいわゆる「フライデー事件」のあと、志村けんさん(63)が、仕事を干されたたけしさんと軍団の面倒を見ていた――そんな「美談」がフェイスブックに書き込まれ、ネットで大きな話題になっている。 ただし、これは全くの作り話だったようで、たけしさんの所属事務所は「全くの事実無根の捏造記事だ!」と完全否定し、記事の削除と、これ以上騒ぎが大きくなるのなら、業務妨害で筆者を訴えたいなどと怒り心頭の様子だ。 志村がたけしを助ける出費は3億円にも膨らんだ? 問題の記事はフェイスブックの「有名人にまつわるいい話~心が動いたらシェア~」のコーナーに2013年4月8日に書き込まれた。この内容は、たけしさんの著書にも記されていると書いている。結果的に志村さんの出費は3億円にも膨らみ、たけしさんが出所後に、2人にこんなやり取りがあった
Edinburgh大学の論文によれば、Facebook上の「フレンド」が幾つものグループに分けられる場合、そのグループの数が多いほどにストレスが溜まりやすくなるのだそうだ。特に、両親や会社の上司が「フレンド」に登録されていると、その傾向はますます強くなるとのこと(本家/.、The Atlantic記事)。 人は一緒にいる相手が違えば行動や言葉遣いも変わる。しかし、Facebook上では一つのアイデンティティーしか持ち併せることができないため、社会的関係の異なるグループ間における言葉遣いや習慣などの違いに気を遣うことになる。 同調査では300人を超えるFacebookユーザを対象としているが、ユーザは平均して7つの社会的サークルに属していたとのこと。もっとも一般的のが、オフラインでも会う友人のサークルで、続いて親族、兄弟、友達の友達、会社の同僚となっている。
(CNN) 敗者はいつの時代も孤独なもの。6日の米大統領選で民主党のオバマ大統領に敗れた共和党のロムニー前マサチューセッツ州知事は、インターネットの交流サイト「フェイスブック」でもそれを味わっているようだ。 フェイスブックのロムニー氏公式ページでは選挙結果が出た直後から、同氏への賛同を示す「いいね!」のカウントが減り始めた。米紙ワシントンポストは9日の時点で、1時間に593件のペースで減少中だと伝えた。 10日には米ニュースサイトのマッシャブルが、1時間当たり平均847件ずつ減少していると報道。12日朝の時点でも、毎分11件のペースで減り続けた。 「DisappearingRomney」(消え行くロムニー)と題したサイトでは、ユーザーが同サイトを閲覧している間に取り消された「いいね!」の数が、リアルタイムで表示される。 ただし、フェイスブック上でのロムニー氏のファンは依然として1200万人
(CNN) 米ペンシルベニア州ピッツバーグで22歳の男が人質を取ってオフィスビルの1室に立てこもる事件があった。男は立てこもっている間もインターネットの交流サイト「フェイスブック」の更新を続け、警察は男のページを閉鎖させるかどうかの判断を迫られる事態に陥った。 警察によると、21日午前8時15分ごろ、銃を持った男が高層ビルの16階にいるとの通報があった。男は同階に入居する企業の従業員の男性に面会を求め、この男性を人質に取って立てこもった。 立てこもった男は元陸軍兵のクライン・サクストン容疑者と判明。警察は母親などにも協力を要請して説得を試みたが、同容疑者はフェイスブックに夢中で警察との交渉にあまり関心を払わず、説得に手間取ったという。フェイスブックに寄せられたメッセージは投降を促すものばかりではなく、立てこもりを続けるようそそのかすものもあった。 警察は2時間以上にわたってフェイスブックを
その1つは、米国内に限ってのことだが昨年の夏頃から、「フェイスブックのピークは過ぎた」という言説が出回っていた。 今年1月から4月までの1カ月平均の利用者数は、昨年下半期の平均と比較してすでに減少し、「熱が冷めた」との意見もある。 そして米国で取材を続けると、フェイスブックに対する悲観論を口にする人は1人や2人ではなかった。 「パーティーは終わった」という表現を使う人もいる。米国以外の各国では依然として利用者数は増え続けているが、本家ではすでに「飽きた」という声が多数聞かれた。 2つめは投資銀行アイアンファイア・キャピタルの創業者エリック・ジャクソン氏の消滅論だった。 あと5~8年で消滅する 「フェイスブックは今後5年から8年で完全に消滅すると思う。それはIT業界の流転の速さによるもので、フェイスブックは完全に飲み込まれる」 IT業界に通じた氏は、業界の将来を見据えるだけでなく、売り上げの
米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは9月11日(現地時間)、米TechCrunch主催のカンファレンス「TechCrunch Disrupt SF 2012」に登壇し、同社のモバイル戦略やInstagramについて語った。 ザッカーバーグ氏は同社の株価が低迷していることに触れて、「(Facebookの)株価は明らかに残念なことになっている」と認めつつ、モバイルへの取り組みを進めており、ユーザーがモバイルで過ごす時間が増えるほどFacebookの収益が上がると考えていると語った。 同氏は公式iOSアプリをHTML5からネイティブに書き直したことについて、HTML5に賭けたことはFacebookの「最大の戦略ミス」だったと認め、iOSに続けてAndroidアプリも近いうちにHTML5ではなくネイティブに移行すると語った。 6日に買収が完了したInstagramについては、ユーザー
ザ・世論~日本人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日本人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 ネットユーザーの多くがSNSを利用している昨今。たびたび話題に上がるのが、「もし、会社の上司からお友達申請されたら……?」という不安だ。IT製品情報サイトの「キーマンズネット」が会員728人に向けてアンケートを行ったところ、上司からの友達リクエストを「大いに歓迎する」と答えたのはわずか18%で、82%は「できればつながりたくない」という結果になった。「歓迎する」人と、「できればつながりたくない」人の意識は、どこに違いがあるのだろう。 キーマンズネットが行った調査の調査期間は、2012年7
2012年08月16日08:00 by oklahomer 「私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと」が面白い カテゴリ小ネタ 15日の14時過ぎにFacebookの開発ディレクターが「現役社員がこんなことを書くなんて信じられない」というコメント付きでシェアしていた「Ten Things I Hate About Working at Facebook(私がFacebookで働いていて嫌いな10個のこと)」という記事が面白かったので共有です。 いきなりニュースフィードに流れてきたので、IPO後の初業績報告だとかIPO以来の幹部入れ替わりが話題になってるから社内はピリピリしてんのかなぁ、まだエイプリルフールじゃないしなぁと思いつつ帰宅してジックリ読んだわけですが、読んでみて納得です。考えてみたら、本当にマズい内容だったら開発ディレクターが拡散したりしませんよね。 以下、本文和訳で
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