スバル フォレスターの総合評価
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スバル フォレスター 歴代モデル・グレード・新型情報
歴代モデル
-
フォレスター 2018年式モデル発売:2018/7/1~
-
フォレスター 2012年式モデル発売:2012/11/1~
-
フォレスター 2007年式モデル発売:2007/12/1~
-
フォレスター 2002年式モデル発売:2002/2/1~
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フォレスター 1997年式モデル発売:1997/2/1~
グレード・モデル情報(フォレスター 2018年式モデル)
基 本 情 報 |
グレード | 2.0 ツーリング 4WD CVT | 2.0 エックスブレイク 4WD CVT | 2.0 アドバンス 4WD CVT | 1.8 スポーツ 4WD CVT | 1.8 XT エディション 4WD CVT | 1.8 STI スポーツ 4WD CVT | 2.0 X エディション 4WD CVT | 1.8 STI スポーツ ブラック インテリア セレクション 4WD CVT | 2.0 アーバン セレクション 4WD CVT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新車価格 |
306.9万円
|
330万円
|
339.9万円
|
346.5万円
|
346.5万円
|
374万円
|
337.7万円
|
385万円
|
330万円
|
|
中古車価格 | 287万円~319万円
|
327万円~398万円
|
222万円~358.5万円
|
323.5万円~405万円
|
279.9万円~380万円
|
367万円~418.9万円
|
327.3万円~347.8万円
|
377万円~383万円
|
319万円~359.9万円
|
|
発売日 | 2023年08月01日 | 2023年08月01日 | 2023年08月01日 | 2023年08月01日 | 2023年08月01日 | 2023年08月01日 | 2023年10月01日 | 2024年04月01日 | 2024年07月01日 | |
排気量 | 1,995 cc | 1,995 cc | 1,995 cc | 1,795 cc | 1,795 cc | 1,795 cc | 1,995 cc | 1,795 cc | 1,995 cc | |
エンジン区分 | ハイブリッド | ハイブリッド | ハイブリッド | ガソリン | ガソリン | ガソリン | ハイブリッド | ガソリン | ハイブリッド | |
燃費 | 18.60km/L | 18.60km/L | 18.60km/L | 16.50km/L | 16.50km/L | 16.50km/L | 18.60km/L | 16.50km/L | 18.60km/L | |
燃料 | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | |
駆動方式 | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | 4WD | |
ミッション | CVT | CVT | CVT | CVT | CVT | CVT | CVT | CVT | CVT | |
ハンドル | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | 右 | |
定員 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 | |
最小回転半径 | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | 5.4 m | |
寸 法 ・ 定 員 |
全長 | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm | 4,640 mm |
全幅 | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | 1,815 mm | |
全高 | 1,715 mm | 1,730 mm | 1,715 mm | 1,715 mm | 1,730 mm | 1,715 mm | 1,730 mm | 1,715 mm | 1,715 mm | |
車両重量 | 1620kg | 1640kg | 1640kg | 1570kg | 1570kg | 1570kg | 1630kg | 1570kg | 1640kg | |
エ ン ジ ン |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 107[145]/6,000 | 107[145]/6,000 | 107[145]/6,000 | 130[177]/5,600 | 130[177]/5,600 | 130[177]/5,600 | 107[145]/6,000 | 130[177]/5,600 | 107[145]/6,000 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 188[19.20]/4,000 | 188[19.20]/4,000 | 188[19.20]/4,000 | 300[30.60]/3,600 | 300[30.60]/3,600 | 300[30.60]/3,600 | 188[19.20]/4,000 | 300[30.60]/3,600 | 188[19.20]/4,000 | |
過給機 | - | - | - | ターボ | ターボ | ターボ | - | ターボ | - | |
タ イ ヤ |
タイヤサイズ(前輪) | 225/60R17 | 225/60R17 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 |
タイヤサイズ(後輪) | 225/60R17 | 225/60R17 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 | 225/55R18 |
スバル フォレスター 中古車情報
新着の中古車情報
相場表
年式 | 2025年 (R7) |
2024年 (R6) |
2023年 (R5) |
2022年 (R4) |
2021年 (R3) |
2020年 (R2) |
2019年 (R1) |
2018年 (H30) |
2017年 (H29) |
2016年 (H28) |
2015年 (H27) |
2014年 (H26) |
2013年 (H25) |
2012年 (H24) |
2011年 以前 (H23) |
|
価格 | 物件数 | 10 | 70 | 112 | 176 | 143 | 295 | 230 | 159 | 79 | 186 | 72 | 111 | 99 | 36 | 122 |
900万円~ | ||||||||||||||||
~900万円 | ||||||||||||||||
~800万円 | ||||||||||||||||
~700万円 | ||||||||||||||||
~600万円 | ||||||||||||||||
~500万円 | ||||||||||||||||
~450万円 | 6 | 2 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||
~400万円 | 96 | 3 | 36 | 16 | 18 | 18 | 5 | |||||||||
~350万円 | 258 | 7 | 31 | 37 | 108 | 50 | 24 | 1 | ||||||||
~300万円 | 388 | 1 | 50 | 43 | 69 | 136 | 70 | 17 | 1 | 1 | ||||||
~250万円 | 367 | 6 | 5 | 6 | 121 | 123 | 97 | 3 | 3 | 2 | 1 | |||||
~200万円 | 43 | 4 | 14 | 13 | 4 | 4 | 2 | 1 | 1 | |||||||
~190万円 | 38 | 2 | 9 | 11 | 6 | 8 | 2 | |||||||||
~180万円 | 42 | 1 | 2 | 5 | 9 | 14 | 9 | 1 | 1 | |||||||
~170万円 | 47 | 5 | 7 | 9 | 18 | 2 | 2 | 1 | 3 | |||||||
~160万円 | 82 | 4 | 1 | 15 | 38 | 8 | 9 | 6 | 1 | |||||||
~150万円 | 75 | 1 | 2 | 13 | 39 | 11 | 7 | 1 | 1 | |||||||
~140万円 | 64 | 7 | 28 | 10 | 8 | 6 | 4 | 1 | ||||||||
~130万円 | 55 | 1 | 7 | 20 | 7 | 10 | 6 | 1 | 3 | |||||||
~120万円 | 339 | 19 | 27 | 75 | 78 | 29 | 111 |
スバル フォレスター レビュー・口コミ評価
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
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- マルチな才能を発揮するミッドサイズSUV
- キューブへの愛を叫ぶ元ギャルのオバハン
- 投稿日 2023年1月7日
2018年式モデル グレード:2.0 エックスブレイク 4WD -
総評良かった点
まずは何と言ってもその視界の広さ。フロントは勿論、リヤや斜め後方の視界も良好だ。スイスイと曲がれるので運転も楽しくなる。スバルの技術力に脱帽である。
内外装も総評で触れた通りで、非常にまとまっていた印象。
ウィング形状のインパネはレザー調で質感高い。さらに顔認識でドライバーの状態を把握しシートや制御を自動で調整するドライバーモニタリングシステムが標準で、それによってなのかは定かではないが長時間乗っても運転しても疲れにくいうえ、エンジンやモーターの音が程よく流れ込んで快適な空間だ。ミッドサイズSUVとしては模範的な立場にいる。
四千キロを走行した頃に愛知から滋賀まで行って帰ってきたが、がら空きの高速とアップダウン&ストップアンドゴーの激しい一般道を丸一日走って平均燃費は13.6km/hと優秀だった。ハイブリッドは低速走行時はEV走行も出来、後退時はEVとなるので渋滞路などで重宝するだろう。
アイサイトのお陰で運転も自信が持て、スイスイと走りアクセルレスポンスもいいので走りたくなる車だ。ヘッドライトが全車LEDとなるのもスバルらしい。
ミラーがドアについているのとAピラーが細いことから前方視界もよい。後退時に、前述のインパネのディスプレイに、左サイドミラーカメラで撮影した左斜め前部の映像が映し出されるのも美点。
シガーソケットは全席アームレストボックスの中とセンタークラスター下部の二ヶ所で運転中の携帯充電などは一度に二つが可能だ。また、コードが断線しないようアームレストボックスの蓋を閉めてもコードを通せる孔もある。気になった点総評で触れた様に、オートライトのセンサーが多少敏感ではないかと思う。前述の滋賀までの旅行の帰り、冬の午後四時に名神高速に並走する暗めの一般道を走ったが、ライトが点いては消え点いては消えで煩わしさがあった。自分でロービームにしてしまえばいいのだが、一度点けたらある程度の時間保持してくれると有難い。さらに、一般道や街中でもアクセルを踏むとエンジンがかかるためトヨタやホンダのハイブリッドに慣れているとマイルドハイブリッドかストロングハイブリッドか曖昧であり中途半端な印象を受ける。
シートリクライニングは電動だが細かな操作は慣れが必要。
また、シートベルト取り付け部がピラーのため、リクライニングして走るとシートベルトの乗員拘束性が無くなり事故時に危険である。きちんとした姿勢で乗ることを前提とされているため当たり前だが、一応記述しておく。
また、シガーソケットから出ているコード類がシフトノブに絡まらないよう注意である。 -
7人
-
- 一言でかっこいい!
- 車好きNo.1
- 投稿日 2022年12月7日
2018年式モデル グレード:2.0 アドバンス 4WD -
総評
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね良かった点【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね気になった点今の所特になし。
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
収納が不足リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域~中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね -
13人
-
- 燃費以外は文句なし
- どろ
- 投稿日 2022年7月17日
2002年式モデル グレード:- -
総評
スポーティな乗り心地と、SUVらしい、がっちりとして安定した走りの両方ができるクルマです。新車でもかなりバーゲンプライスで販売されてきたこともあり、中古車の価格も、高すぎないで購入することができます。
加えて、ターボモデルはもちろんですが、通常のモデルでも走行性能は高いです。ターボにこだわらない方であれば、維持費や価格の面からもノンターボモデルの方が購入後の負担も少なくおススメです。故障も比較的少なく感じます。良かった点頑丈で、いまだにあまり古く感じられないエクステリアの雰囲気はもちろんのことですが、何より走行性能がとても高いです。雪道や山道でも安心感があるところはもちろんですが、高速道路でのオンロードでも安定しており乗り心地が良いです。
また、後ろの座席からの眺めも良いので、後ろの席に座っていても車酔いをあまりしないで済むように感じました。
トランクも非常に広いとまではいえないものの、キャンプでも活躍できるレベルです。気になった点やはり燃費はあまり良い方ではありません。特に全輪駆動のターボとなるモデルでは、リッター10を記録する機会もあまり多くないのではと思います。
それでもこの車の性能を考えると、多少の燃費の悪さには目を瞑っても良いかなと感じられます。
その他には、やはりナビゲーションなどは純正のものがかなり古いこともあり、それらの装備を買い直すとなると一式では結構な出費が追加で出てしまうので、理解した上で予算を考えておく必要があります。 -
15人
-
- 総合的にマル
- マサ
- 投稿日 2022年5月28日
2018年式モデル グレード:- -
総評
フォレスターはジャストサイズです。全長4640ミリ。ミドルサイズです。フォレスターは、ご存知スバルのクロスオーバー車です。スバルの得意とするトルクスプリットAWDをフォレスター全車に標準装備とし、ライバル車との違いを際立たせています。フォレスターには、1.8リッターターボと自然吸気の2.0リッターがあります。2.0リッターはマイルドハイブリッドで13.6psのモーターがアシストします。お買い得なのは、2.0リッターですが走りに拘るなら1.8リッターです。両車とも水平対向エンジンです。水平対向エンジンの弱点は燃費です。4気筒であっても直列と違い、左右に2気筒ずつピストンを振り分けるので初動時の熱が逃げやすく、エンジンが暖まりに時間を要します。その為、排ガス規制の対応や結果として燃費に悪影響がでます。でもそんな事は最初から誰よりも分かっているスバルさんです。デメリットよりもメリットが大きいと判断しての採用とエンジンへの投資です。
良かった点最低地上高220ミリを確保して、悪路走破に余裕を感じます。フロントストラット、リアダブルウィシュボーンでミドルサイズSUVとして標準的なスペックです。減衰力が効いたストローク感は乗っていて気持ちが良いです。第二の脚とも呼ばれるシートの出来が良いです。硬めの着座感ですが骨盤を包み込む設計でしっかりとサポートし、身体全体をホールドしてくれます。表皮マテリアルの手触りも悪くありません。エクステリアデザインはマイナーチェンジでフロント部分に大きく手が入りました。最新のスバルデザインであるレヴォーグのテイストを縦長のフォレスターに上手く取り入れています。
気になった点フォレスターの気になる点は燃費です。マイルドハイブリッドでもカタログ値14キロとライバルに対して見劣ります。実燃費は確実に一桁です。以前と比べて随分良くなりましたが、他社の燃費向上幅が大き過ぎて、相対的に悪くなってしまいました。インテリアのデザインも少し古臭く感じます。基本定番でトラッドなデザイン構成なのですが、少し色気をだす為に余計なデザイン的ラインや凹凸があり、煩雑な印象になっています。それでも、スターティングプライスが300万円未満は、全車四駆搭載で企業努力の賜物だと思います。週末ドライブや買い物であれば、燃費を気にする事なく、所有することが出来ます。総合評価として良く出来ました的なフォレスターです。
-
18人
カーソムリエによる試乗レポート・評価
-
運転が楽しくなる車
それなりに大きさは感じるものの、視界も良く、車両感覚がつかみやすく、運転しやすい車です。ハンドリングも穏やかで、高速の安定感と疲れの少なさははスバル車の真骨頂だと思います。 乗り心地も旧型よりソフトでフラット感も高くなり、更に良くなりました。 試乗なので何とも言いにくいですがモーターだけでの走行もできるので、静かさに加えて、スバルの弱みの街中燃費改善に期待します。定速巡航時にもエンジンがこまめに止まりました。 エンジン始動時のショックが気にならないのは好感が持てます。 内装ですが、ブラウンの本皮シートは車内を上質にしており、今迄のスバル車より、輸入車の雰囲気に近いです。 電動パーキン....続きを読む
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静かなSUV
2.0Advanceに試乗です。キープコンセプトで変わり映えが少いと最初は勘違いしていました。お店にあった旧型と並べれば、違いがはっきりして、車格も1ランクアップした感じがしました。特にサイドとリアスタイルは進化幅が大きいです。インテリアの質感も先代より進化しています。本革巻ハンドルの握り心地、触れた感じも上質感があります。エンジンは2リッターエンジンのハイブリッドです。ライバル車と比べても出足が一番軽いと思います。少しアクセルに軽く足乗せてるだけで静かにスピードが上がります。モーターは電気ターボ的な縁の下で支えるようなハイブリッドだと感じました。遮音がしっかりされており静かです。クルージング....続きを読む
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正真正銘のハイブリッド
デザイン、特徴) フォレスターハイブリッドは謙虚です。一般的な宣伝やCM、雑誌等を読んでも、巷で広がるマイルドハイブリッドだなと認識していまいます。マイルドハイブリッドって軽自動車によく搭載されてる、小さなモーターとバッテリーで補助的に動力性能として加わる、良く言えば黒子に徹するハイブリッドです。勿論、効果はあって燃費に貢献してくれますが、本格的なハイブリッドとは一線を期すとの認識が有るのも確かです。フォレスターもだと思っていたら、ところがドッコイ違ったのです。モーターでの単独走行も可能な、正真正銘のハイブリッドでした。バッテリー容量もハイブリッドのお手本である、プリウスよりも大容量なリチウ....続きを読む
みんなの口コミ
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ボンバさん(納車されたよ)2.0 XS 4WD地域: 東京都投稿:2009年9月23日
- コメント
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購入して約1ヶ月。走行距離も一気に1200キロ走りました。短所は思ったほどパワーがないことです。坂道や高速でアクセルを踏んだ際、思ったほどのパワーを感じられません。とはいえ、最近は、慣れてきたせいか、まあこんなものかなと納得するようになってきました。XTならもうすこし馬力があったかもしれないけど、次はレギュラーガソリン車と決めてたので、仕方ないです。長所といえば、まずは概観。これは文句なしでかっこいいですね!次にエンジン音はすごく静かです。さらに内装も後部座席が思ったよりも広く、家族にも大好評でした。乗ってみて、思わずドライブに行きたくなる車であることは間違いないです。
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フォレさん(納車されたよ)2.0 X 4WD地域: 東京都投稿:2009年7月9日
- コメント
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短所:オプションが、抱き合わせになっている点が非常に残念だった。せっかく付けたいオプションがあっても、個別に指定できないため、結局はやめてしまった。(貧乏なもので・・) 長所:値段の割には、内装は十分という印象。満足してます。XSには予算的に手が届かず、Xを購入しましたが、内装やホイールに特段のこだわりがなければ、十分ですよ。また、室内も非常に広く使い勝手が良いですよ。トランクの買い物フックは重宝してます。それから、信号待ちの時に感じたのは、エンジンが静かだった点。水平対抗エンジンだからかな?
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EJさん(納車されたよ)-地域: 福岡県投稿:2012年2月20日
- コメント
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NAで1.5t近い重量ともっともっさりとした感じを想像していたが、想像以上に出足が軽い。 スバル得意のカチッとしたボディフィーリングで、コーナーにおける車高の高さは感じない。
【カー用品通販】スバル フォレスターのタイヤ・ホイール・カーナビ情報
スバル フォレスター買取・査定
MOTAが提供する中古車買取一括査定サービス「MOTA車買取」からの情報です。
買取相場
モデル | 年式 | 中古車価格相場 | 査定買取価格相場 | MOTA車買取査定申込 |
---|---|---|---|---|
2023年 | 143万円 ~ 405万円 | - | MOTA車買取査定に申込む | |
2022年 | 175.7万円 ~ 410万円 | 163.6万円 ~ 256.7万円 | MOTA車買取査定に申込む | |
2021年 | 212万円 ~ 389.9万円 | 153.7万円 ~ 214.7万円 | MOTA車買取査定に申込む | |
2020年 | 173.8万円 ~ 415万円 | 148.5万円 ~ 213.8万円 | MOTA車買取査定に申込む | |
2019年 | 154万円 ~ 289万円 | 137.8万円 ~ 199.1万円 | MOTA車買取査定に申込む | |
2018年 | 145万円 ~ 315万円 | 84.9万円 ~ 191.1万円 | MOTA車買取査定に申込む |
最近のMOTA車買取の査定実績 | スバル フォレスターの買取相場
更新日2025年03月11日
MOTA車買取での実際の買取価格・売却相場です。走行距離や色、傷の状態によって異なります。
車買取業者の査定は、業者の強み車種やニーズによって金額の差が出ます。より多くの車買取業者と比較することでより、高額に買い取ってもらえる可能性が高まります。また、ディーラーの下取りで売却する場合も他の値引きとあいまいになっている可能性があります。場合によっては数万円~数十万円も差がつくことも。ぜひ、MOTA車買取で複数社の車一括買取査定をしてみませんか。
-
スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2020年 | 走行:~3万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 221 .4万円~ 246万円
-
スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 X スポーツリミテッド 4WD年式:2010年 | 走行:~17万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 18 .1万円~ 25万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0XT アイサイト 4WD年式:2016年 | 走行:~6万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 95 万円~ 110万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0i-L アイサイト 4WD年式:2014年 | 走行:~15万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 32 .3万円~ 45万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0XT アイサイト 4WD年式:2016年 | 走行:~6万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 85 万円~ 105万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2020年 | 走行:~4万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 216 万円~ 231万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2020年 | 走行:~4万キロ | 色:緑系MOTA車買取査定額 218 万円~ 230万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2020年 | 走行:~2万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 190 万円~ 225万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 エックスブレイク 4WD年式:2017年 | 走行:~6万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 112 .7万円~ 130万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0i 4WD年式:2015年 | 走行:~7万キロ | 色:灰系MOTA車買取査定額 40 万円~ 55万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.5 X エディション 4WD年式:2020年 | 走行:~8万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 165 .7万円~ 185万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0 S リミテッド 4WD年式:2016年 | 走行:~10万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 85 万円~ 105万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月09日フォレスター 2.0i-L アイサイト 4WD年式:2014年 | 走行:~10万キロ | 色:銀系MOTA車買取査定額 40 .8万円~ 50万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0 X 4WD年式:2008年 | 走行:~6万キロ | 色:銀系MOTA車買取査定額 29 .1万円~ 35万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0 XS プラチナセレクション 4WD年式:2012年 | 走行:~7万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 36 .3万円~ 45万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2020年 | 走行:~4万キロ | 色:青系MOTA車買取査定額 120 万円~ 130万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0 XT 4WD年式:2012年 | 走行:~17万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 12 万円~ 18万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0i-L アイサイト 4WD年式:2013年 | 走行:~8万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 61 .2万円~ 75万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.0 アドバンス 4WD年式:2023年 | 走行:~3万キロ | 色:白系MOTA車買取査定額 230 万円~ 250万円
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スバル 査定依頼日:2025年03月08日フォレスター 2.5 プレミアム 4WD年式:2020年 | 走行:~1万キロ | 色:黒系MOTA車買取査定額 120 万円~ 150万円
MOTA車買取での実際の買取価格・売却相場です。走行距離や色、傷の状態によって異なります。
車買取業者の査定は、業者の強み車種やニーズによって金額の差が出ます。より多くの車買取業者と比較することでより、高額に買い取ってもらえる可能性が高まります。また、ディーラーの下取りで売却する場合も他の値引きとあいまいになっている可能性があります。場合によっては数万円~数十万円も差がつくことも。ぜひ、MOTA車買取で複数社の車一括買取査定をしてみませんか。
スバル渾身のSUVと言うだけあって、その造りの細やかさには驚いた。
エクステリアはスバルとしての個性を生かしつつ、タフでシンプルな本当の使いやすさを象徴している。デザイン一辺倒ではなく、斜め後方を含む視界の良さを意識した造りとなっており、スバルの意識の高さを思い知らされた。なお今回は、ハイブリッドモデルへのレビューとする。
インテリアの質感も高い。レザーのインテリアはハンドル、シフトノブ、シート、ドア内側など各所にオレンジ色の差し色を入れている(エックスブレイクのみ)。縫い目のようなデザインが基本だが、エクステリアとのまとまりも意識しているようで好感が持てる。インテリアが黒なので、よりまとまった印象に仕上げたい人はボディカラーを黒系にしてもいいだろう。ただデザイン重視ではない。撥水シートなので簡単に拭き掃除ができるのはレジャーユースとしての使い勝手を一層向上させる。電動リクライニングはスムーズでわずらわしさがあまりない。運転席と助手席は仕切られるためウォークスルーは不可だが個室感があり、包んでくれるシートとも相まっている。メーターはハンドルのすぐ奥にあるタイプの自発光式。エックスブレイクではタコメーターにオレンジ色でグレードロゴが表示される。また、センタークラスター上部にディスプレイがあり、日付、外気温、ACCなどをアニメーションで確認することが出来る。話題にもなるいい装備である。シフトノブは操作がしやすく、手の小さい人でも大きい人でも握りやすいサイズ感だった。
ハイブリッドならではの電気感も味わえる。エンジンがかかるとそうでもないが、渋滞路では重宝する。四駆ならではの、後ろからも押す様な加速感も魅力だ。一般道ではまずエックスモードなどの悪路用モードは使わないが、雪道では安心感ある走りを披露する。
アイサイトのアシストは自然だが、オートライトが敏感すぎると感じるところもある。
荷物はよく積めるので四人でキャンプ、もそつなくこなす。