インスタでスクショしたら通知で相手にバレる行動3選！DMやストーリーに注意！

インスタでは、自分以外の人の投稿やストーリー、DMをスクショすると相手に通知されてバレることがあります。インスタでスクショを撮るとバレる行動とはどのような行動でしょうか。この記事では、インスタのスクショでバレる場合について詳しくみていきましょう。

インスタでスクショを撮ると相手にバレる行動とは次の3つの行動です。
 

• DMに個別送信されたストーリーをスクショした時
• DMの「消えるメッセージモード」で送信した動画・画像・メッセージをスクショした時
• ビデオチャットをスクショした時

インスタには投稿してから24時間後に消える「ストーリー」という機能があります。このストーリーは全体に公開したり、フォロワーだけに公開したりする他に、DMで個別送信することもできます。

個別送信されたストーリーを受け取った側がスクショすると、ストーリーを送信した側のメッセージにスクショしたことを表すマークが表示されます。

個別送信したストーリーをスクショする前のメッセージです。マークは付いていません。

個別送信したストーリーがスクショされると、「写真」や「動画」の文字の横にマークが表示されます。このマークで、スクショしたことが相手にバレます。

インスタのDMには、DMを閉じるとメッセージが消える「消えるメッセージモード」があります。

「消えるメッセージモード」で送信した動画や画像、メッセージをスクショすると、メッセージ画面にスクショしたことが表示されて、相手にバレます。

「消えるメッセージモード」の画面でスクショを撮ると、このようにメッセージ画面にスクショしたことがメッセージで表示されます。

「消えるメッセージモード」は、メッセージを残しておきたくない、プライベートで秘密のやり取りをしたいときに使うものです。秘密のやり取りをしたいのに、送信した相手がスクショを撮るということは、そのメッセージや動画、画像が残るということです。

秘密にしたいやり取りのスクショを撮られた、ということを相手に通知するために、この機能が搭載されているのでしょう。

DMに個別送信されたストーリーや、消えるメッセージモードで送信した画像や動画、メッセージをスクショしても、相手にバレない裏技があると言われていました。

その裏技は、ストーリーやDMの画面を表示したあとで、機内モードにしてからスクショして、インスタの画面やアプリを閉じてから機内モードを解除する、というものです。

以前は、確かに機内モードにしている間にスクショを撮ると相手にバレることがなかったのですが、現在は機内モードにしている間は、DMに個別送信されたストーリーと、「消えるメッセージモード」で送信したものは画面に表示されなくなりました。

現在では、この裏技で相手にバレることなくスクショすることはできないので注意しましょう。

インスタでは、相手とのメッセージのチャット画面からビデオ通話、ビデオチャットを開始することができます。ビデオチャット中にスクショを撮ったり、画面録画を開始したりすると相手にバレるので注意しましょう。

インスタの機能としては、ビデオチャット中のスクショや画面録画を相手に通知する機能はありません。しかし、iPhoneでもAndroidでも、スクショを撮るときにはシャッター音が、画面録画を開始するときには開始を知らせる音が必ず鳴ります。

ビデオチャット中には、こちら側の音は相手に伝わるので、シャッター音や録画開始を告げる音で相手にスクショしている事がバレてしまうのです。

ビデオチャットのスクショや録画は相手に知られずに撮ることはできないので注意しましょう。

インスタでは、スクショを撮っても相手に通知されずにバレない場合もあります。どのような場合に、スクショがバレないのかみておきましょう。

インスタでは、通常のストーリーや、ストーリーをプロフィール上にいつまでも表示させておくことができるハイライトであれば、スクショしても相手に通知されることはありません。

インスタのストーリーやハイライトは、公開アカウントであれば誰でも見ることができるものです。また、非公開アカウントでもフォロワーであれば誰でも見られるようにしたものです。

特にプライバシーにかかわる情報を公開することはないので、インスタではスクショしても通知する機能をつけてないのでしょう。

インスタには、ショート動画を簡単に投稿できるリールという機能があります。インスタのリールをスクショしても、相手に通知されてバレることはありません。

リールも公開されることが前提の機能で、プライバシーに関わるようなものを投稿する場ではないことから、インスタ側としてもスクショを通知する機能をつけてないようです。

インスタのフィード投稿のスクショを撮っても相手に通知されてバレる、ということはありません。フィード投稿はインスタのもっとも重要なメインコンテンツといえるものです。

ユーザーが投稿した画像や動画がタイムラインに表示されて、最も他のユーザーにアピールできるのがフィード投稿でしょう。

基本的にインスタのフィード投稿は非公開アカウントであってもフォロワーには公開されることが前提の機能なので、スクショされて困るようなプライバシーに関わる情報は投稿しないのが原則です。そのために、スクショを撮られても通知されないのでしょう。

DMのメッセージも、「消えるメッセージモード」と個別送信されたストーリー以外の、スレッドに表示されたメッセージや画像、動画をスクショしても、相手に通知されてバレることはありません。

インスタには、相手に本当に拡散などされて欲しくない内容を送信するための機能として、DMには「消えるメッセージモード」と「1回表示」の機能が用意されています。

この2つの機能のどちらかを利用しない場合は、特にスクショして拡散されても大丈夫な内容だとインスタとしては判断しているのかもしれません。

DMでもスクショされるのが困るような内容を送信する場合には、「消えるメッセージモード」か「1回表示」を利用したほうがいいでしょう。

インスタライブをスクショしたり画面録画しても、相手にバレることはありません。インスタライブは、ライブ配信をしているユーザー側の音声が一方的に流れるだけで、視聴者側の音声は配信者の方には届きません。

その点が、スクショのシャッター音や画面録画の開始音で相手にバレてしまう、DM内のビデオチャットとは違うところです。

ライブ配信では、スクショを撮っても、画面録画を開始しても、ライブ配信をしている人にはその音が聞こえないので、バレることはありません。

インスタではスクショしたら相手に通知されてバレる行動が3つあります。これらの行動は、相手にも迷惑をかける可能性が高いので、やらないように注意しましょう。

また、その他のスクショしてもバレない行動であっても、勝手に自分のSNSに掲載したり、拡散したりすると、著作権や肖像権の侵害に当たる可能性があります。

インスタに掲載されている写真や動画は、投稿者が撮影したものであればその人に権利があるものなので、スクショする場合でも私的利用の範囲内にとどめておくようにしましょう。