導入費用および最長2年分の利用料が実質75%オフ
弥生の「記帳代行支援サービス」がIT導入補助金の対象に
弥生は5月22日、同社の提供する「記帳代行支援サービス」が経済産業省・中小企業庁・中小機構の推進する「IT導入補助金2024」において、インボイス枠対象製品として登録されたと発表した。
記帳代行支援サービスは、会計事務所の記帳代行業務をトータルで自動化・効率化するサービス。今回の登録により、会計事務所(弥生PAP会員)を対象に本サービスの導入費用および最長2年分の利用料が実質75%オフになるという。
さらに、小規模事業者である場合には最大80%オフとなり、会計事務所のインボイス制度・電子帳簿保存法対応およびデジタル化の推進を後押しするとのこと。
なお、本サービスの契約にあたっては、事前の制度利用申請が必要となる。詳細はこちらを参照。
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