税別14万円台で6コア/12スレッドのCore i7-8750HとGTX 1060搭載
e-Sports修行にも、持ち運べる15.6型ゲーミングノートPCで練習が捗る!
2018年12月27日 11時00分更新
2018年もそろそろ終わり、正月がやってくる。学校や職場が休みのため、実家に帰ってゆっくりする人も多いのではないだろうか。私も正月には実家に帰ることが多いのだが、いつも帰ってから気付く。実家の美味しご飯を堪能したり、地元の友達と飲みに行ったりするが、それ以外の時間が暇なのだ。
自宅にいるときは、パソコンやコンシューマー機でゲームをしているが、実家にはどちらもないので、やることがない。そういったときに、持ち運べるゲーミングノートパソコンがあればなと思う。これは正月に限ったことではなく、ゲーミングノートがあれば、泊りの出張先で夜ゲームしたり、友人宅でPCゲームの練習をするときなどにも便利。
ただ、持ち運べるサイズのゲーミングノートは、薄型でゲームもしっかり遊べるモデルとなるとそれなりに高価なモデルが多い。そこで今回紹介するのは、14万9800円(税別、以下同)からと比較的リーズナブルな価格で購入でき、2kg以下でカバンに入るサイズかつ第8世代CoreプロセッサーのCore i7-8750HとGeForce GTX 1060を搭載する、価格と性能のバランスがとれた15.6型ゲーミングノートパソコン「G-GEAR note N1571Kシリーズ」だ。
ラインアップは、14万9800円(税別、以下同)で250GB SSD(M.2接続/SATA対応)を搭載する「N1571K-700/T」と、16万9800円で500GB SSD(M.2接続/NVMe対応)の「N1571K-720/T/PRO」。今回は、下位モデルのN1571K-700/Tを試す機会を得たので、使い勝手や性能をチェックしてみた。
G-GEAR note N1571Kシリーズ | ||
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製品名 | N1571K-700/T | N1571K-720/T/PRO |
CPU | Core i7-8750H(2.2GHz) | |
グラフィックス | GeForce GTX 1060(6GB GDDR5) | |
メモリー | 16GB | |
ストレージ | 250GB SSD(M.2規格/SATA接続) | 500GB SSD(M.2規格/NVMe接続) |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア | |
内蔵ドライブ | ー | |
通信規格 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0 | |
インターフェース | USB 3.0端子×3、USB 3.1(Type-C)端子×2、HDMI端子、Mini-DisplayPort×2、マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子、有線LAN端子、SDカードスロット | |
サイズ/重量 | およそ幅380×奥行252×高さ18.6mm/約1.98kg | |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
価格(税別) | 14万9800円 | 16万9800円 |