ユニークな円形液晶を採用するモトローラのスマートウォッチ「Moto 360」がJan-gle秋葉原本店に入荷している。在庫僅少につき、実物を確認したい人は店頭へ急ごう。
Moto 360は、Google傘下のモトローラが9月に海外で発売したスマートウォッチ。ウェアラブル端末向けOSの「Android Wear」を搭載しており、Android 4.3以降のスマートフォンと連携できる。
モトローラが“Classic Design”と称する腕時計さながらのデザインが特徴で、解像度320×290ドット(205ppi)の1.56型円形ディスプレーが採用されている。ボタンはリュウズ型の物理ボタン一つきりで、タッチパネル操作以外に“OK,Google”によるボイスコントロールも可能だ。
その他のスペックは、プロセッサーがTI「OMAP 3」、メモリー512MB、内蔵ストレージは4GB。液晶パネルには、コーニング社の「Gorilla Glass 3」が採用されている。接続インターフェースはBluetooth 4.0 Low Energyで、本体には歩数計と光学式心拍数センサー、振動計を内蔵。ボディーはIP67準拠の防水に対応している。サイズは直径46mm、高さ11.5mm。重さは49gで、通常の時計と同様に扱えるのが魅力だ。
Jan-gle秋葉原本店にて、4万7800円(税抜)で販売中。