スマートフォンの背面やバッテリーに貼り付けるだけで温度が低下するという「モバイルヒートシンク」（型番：OFMSCP22）がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて680円で販売中だ。
スマホの熱さ対策に効果アリ？ 背面に貼り付けるだけの「モバイルヒートシンク」がサンコーから発売された
そろそろ暑さが気になってくるこの時期に、スマートフォンの“熱さ対策”に役立ちそうな本製品。スマートフォン向けのヒートシンクを名乗るシート状のアイテムで、使い方は背面に貼り付けるだけ。熱の気になるバッテリー部分などを狙い撃ちして貼り付けることで、約マイナス2度の冷却効果が得られるという。
新素材「グラフェン」を採用するシート状のアイテム。サンコーによれば、貼り付けることでマイナス2度の冷却効果が見込めるのだとか。ただし大きすぎると効果が低いので注意しよう
サイズは38×47mmで、厚みは0.5mm。重さも約1gと、貼り付けてもほとんど違和感はなさそう。なお、タブレットや各種携帯電話、ACアダプター、各種バッテリーなどにも使用できるが、ショップによれば「対象が大きすぎると効果が薄れてしまう場合がある」とのこと。やはりスマートフォンや携帯ゲーム機など、ほどよいサイズのアイテムに使用するのがよさそうだ。