本体素材にアルミを採用した日本語109キーボード「AURORA Lite KB010U-B」がENERMAXから発売となった。
超薄型フラット設計を採用するこのモデルは、ボディトップに1枚のアルミ無垢材を削り出し、綿密な研磨とヘアライン加工を施したアルミニウムを採用。またダイヤモンド加工によるエッジ部分は安全性とデザイン性が両立されている。
キースイッチ部分はABS樹脂にUVコーティングを施すことで高耐久性を実現。スイッチはパンタグラフタイプ(Scissors structure/キーピッチ19.05mm/キーストローク2.2±0.5mm/キー動作力58±10g)で、キーを支える土台には1mm厚のジンク加工スチール板が採用されている。
人間工学に基づいたウルトラフラット設計のボディサイズは460(W)×160(D)×9.2(H)mm、重量950gで、どの位置からでも垂直にストロークするキータイピング位置により、入力ミス軽減および長時間使用での手首の負担も抑えられているという。なお、両側面にはUSB2.0ポートを2つ備えている。
販売しているのはクレバリー2号店で、価格は6980円となっている。