タレントの井上和香さんの妹分というフレーズでグラビア界に華々しく登場した小松菜都さんが、 ファーストDVD『NATSUに夢中』(発売:リバプール/3990円)の発売記念イベントを11日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なった。
大学生でもある小松さんは、キャンパスで勉強しながらグラビア活動を展開。井上和香さんの所属事務所の後輩ということで妹分と言われている。公開中の映画『マリア様がみてる』にも、美術部の部長役で出演中だ。
――ファーストDVDに関して聞かせてください。
【小松菜都】9月末に木更津に行き、その後に都内のスタジオで撮ったDVDです。初めてなのでとにかく緊張して、どうしていいのかわからなかったですね。でも、作品を見たら、今の私がいっぱい詰まっているなと思いました。
――お気に入りのシーンは?
【小松菜都】制服を着たり、水着で踊ったりしました。その中でもコスプレで挑戦した小悪魔シーンは貴重です。普段はおとなしいとか、天然と言われているので……。
――どんな点が天然だと思いますか?
【小松菜都】大学で実施された合宿に行く時、荷物をすべて家に置いてきてしまったりとか。そのまま合宿に参加しちゃいました(笑)。
――先輩の井上和香さんには会ったことがありますか?
【小松菜都】事務所に入る時のオーディションで会ったのですが、すてきな方だと思いました。もちろん目標は井上和香さんです!
芸能活動は始めたばかりなので、2010年は「大学も仕事も、初めて尽くしの1年でした。映画もDVDも緊張することが多かったです」と語り、2011年に向けては「黒目が大きいと言われるので、そこをチャームポイントに頑張りたいです」という抱負。まずはグラビアで目にする機会が増えそうな感じである。
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