最大9台の接続機器を登録可能で切り替えにて通信が可能となるBluetooth2.0対応ワイヤレスキーボード2機種がエレコムから登場。ラインナップはスタンダードサイズの「TK-FBP014」シリーズとコンパクトサイズの「TK-FBP013」シリーズの2タイプで、カラーはいずれもホワイトとブラックの2色が用意されている。
同シリーズは、Bluetooth2.0に対応したワイヤレスキーボード。Windows PCだけでなく、MacやPS3、PDA、携帯電話等、Bluetoothモジュール内蔵機器との通信が可能で、テンキー付きフルサイズの「TK-FBP014」シリーズと、テンキーレスのコンパクトタイプとなる「TK-FBP013」シリーズがラインナップされている。
Bluetooth機能は、最大9台の機器との接続が可能で、ペアリングを行うだけで登録が完了。ファンクションキー操作で瞬時に使用機器を選択する事ができる。
キースイッチにはノートPCタッチのパンタグラフ式を採用。薄型キートップで使いやすく、長時間のタイピングにも疲れにくいという特徴を持つ。さらにキートップは大きくて見やすいエレコムオリジナルフォントが採用され、視認性が高く、ミスタイプが低減できるとしている。
主なスペックは、キーピッチは「TK-FBP014」シリーズで19mm、キーストローク3.5mm。「TK-FBP013」シリーズは同15.6mm/1.9mm。サイズは「TK-FBP014」シリーズで389.5(W)×130.75(D)×25.0(H)mm、重量567g(電池含まず)、「TK-FBP013」シリーズで221.2(W)×99.0(D)×20.8(H)mm、250g。両モデルともに価格はパソコンハウス東映で6480円(「TK-FBP014BK」は未入荷)となっている。