DFI「LANPARTY LT X48-T3RS」「LANPARTY DK X48-T2RSB PLUS」
DFIから「X48」マザーモードの新モデルが2つ!
2008年10月10日 23時50分更新
DFIから「X48」+「ICH9R」搭載のLGA 775対応マザーボード「LANPARTY LT X48-T3RS」と「LANPARTY DK X48-T2RSB PLUS」が発売となった。
「LANPARTY LT X48-T3RS」
「LANPARTY LT X48-T3RS」は、5月に発売となった「LANPARTY UT X48-T3RS」の廉価モデル。ヒートパイプ仕様だったヒートシンクなどを省略し、販売価格を下げたのがポイントだ。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×2、PCI Express x4×1(x16形状)、PCI Express x1×1、PCI×3、メモリスロットはDDR3 DIMM×4(DDR3-1600/1333/1066/800、最大8GBまで)という構成。オンボードインターフェイスには、デュアルギガビットイーサネット (Marvell/88E8052+88E8053)やIEEE1394(VIA/VT6307)、8chサウンド(Realtek/ALC885、別基板)、Serial ATA II×8(RAID 0/1/5/10)、IDE×1などを搭載する。なお、Thermalright製のSouth bridge用クーラーが付属し、ユーザーは自分で取り付ける必要がある。価格はアークで3万4780円。
「LANPARTY DK X48-T2RSB PLUS」
「LANPARTY DK X48-T2RSB PLUS」は、こちらもすでに発売中である「LANPARTY DK X48-T2RS」のマイナーチェンジバージョン。JMicron「JMB363によるSerial ATAポートが2つ追加されている。
主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(2.0)x16×2、PCI Express x4×1、PCI×3、メモリスロットはDDR2 DIMM×4(DDR3-1200まで、最大8GBまで)という構成。オンボードインターフェイスには、ギガビットイーサネット(Marvell/88E8053)やIEEE1394(VIA/VT6307)、8chサウンド(Realtek/ALC885)、Serial ATA II×8(RAID 0/1/5/10)、IDE×1などを搭載する。価格はアークで3万1780円。