はてなキーワード: キラキラとは
散々擦られたネタかも知れないけど、まあやっぱり最大の特徴は「自分は騙されないぞ!」って意固地になってるってところだよな。
そんでもって、こういう人が一番に陰謀論に落ちる瞬間って、「うわ!騙されてた!」って感じた瞬間だな、と。
最近、地域の再開発説明会に参加してるんだけどさ、話が長いじいさんがひとりいるのよ。
で、そのじいさんっていうのは、「私だけが気づいている真実がある」って感じでずっと喋り続けるのだけど、周りからすればそんなことはわかった上での今の話し合いって感じで、いつも白い目で見られてるわけ。
普段ならいいんだけど、たまに本当にその人に感化されちゃう権利者さんとかがいて、そうなると周りは否定を始めないといけなくて、それっていわゆる「ないことの証明=悪魔の証明」なので、どうしても説明する側の根拠が弱く見えてしまう。
お察しの通りそうなればそのじいさんはますますエスカレートして、で、結局説明する側は持ち帰るっていう手段しか残らない。
そこまではいつもの風景なんだけど、この間の会合で、「あ、この人今フィルターバブルに落ちた!」って如実に感じる瞬間があった。
それが最初の「うわ!騙されてた!」って実感しちゃった瞬間だったわけ。
いつものようにそのじいさんが主催側に質問を投げかけてたんだけど、じいさんにしてみれば外堀を埋めるような感じで質問を投げてたっぽくて、それでいくつかの条件が揃ってしまったんだと思う。
それに対して主催者側が返答に詰まったと感じた瞬間に、じいさんの語調が明らかに気色ばんだのよ。
「そらみろ!わしはお前らの欺瞞を暴いたぞ!周りもよく聞け!これがこいつらの正体だ!」って、直接口にしたわけじゃないけど心の声が漏れまくってたわけ。
事実は全然違うのよ。理解がある人間は全部わかってるから、面倒くさいだけなので否定もしないだけ。
でもその沈黙さえも彼にとっては自らのたどり着いた真実を後押しする状況証拠としか感じられてない様子で、どんどんと目がキラキラしていく始末。
「相手が権威側である。」「我々の権利を食いつぶそうとしている。」「そのためにいろいろな手段で権利者を騙そうとしてる。」この辺り、陰謀論を疑うための事前条件が揃ってたってのもあると思う。
多分、自分が映画の主人公にでもなったような感じだったんじゃないかな。
抑えきれない高揚感がダダ漏れになってる感じで、ものすごく興味深かった。
この人の場合は「ネットで真実」ではなかったんだけど、自らが疑っているものに対して自分だけが真実にたどり着いちゃった系の啓示を受けとっちゃった感がすごいのよ。
これは素直にうわーって思った。
まぁとっくに向こう側に行ってただけなのかもしれないけど、こうやって人は自らが進んで陰謀論に飛び込んでいくんだなって瞬間を見れたのは正直貴重だと思った。
めでたくその人はバケ物化しちゃったわけだけど、これで今後の再開発が大きく足止めされることが決まったような感じなので、これからどうなっていくんだろうねぇ。
身バレしないように詳細は伏せたけどおそらくどこにでもある話なんじゃないかな。
普段から騙されないぞって意固地になっている人が、いざ「やっぱり騙されてた!」って感じてしまったときは、磁石のNをSで押し出すくらいに簡単に陰謀論側にすっ飛ぶんだなって瞬間を見れた貴重な経験でした。
みんなも気をつけてね。
男側からも「学生時代は足の速い奴や面白い奴やヤンキーが顔関係なくモテた」という証言が多数あるわけで
小室圭さんの逆玉とか学生時代の彼女と結婚したオタクカップルみたいな「青春学園ラブ補正」の存在を理解できないのは
身長の話題の度に「キラキラエンタメ補正」を理解できずに「ジャニがモテるからチビはモテる」を連呼していた奴と同じ
結婚歴のある男だけが年の差婚できるのも、ただのおっさんが「他の女のモノの男との禁じられた恋補正」で若い女と不倫婚するから
私には未来があると信じて疑わなかったけど、その未来は砂のように手ですくった瞬間から少しずつこぼれ落ちていた。
認めたくなかった。
友達よりも職場の同僚よりも私の人生はうまくいってるって思ってたけど、みんないつの間にか結婚して出産していった。
結婚が全てじゃないって言う人はたくさんいたけど、やっぱり私たちを囲む世界には独身か既婚かの壁が大きくてすごく辛かった。
既婚者の苦労はみんなわかってるけど独身の苦労は誰もわかってくれないし気に留められることもない。
そんな無視されてる存在でいるのがすごく嫌だったし、好きで独身でいるわけじゃないのに色々言われるのにもう疲れちゃった。
夜のティータイムが私のささやかな楽しみだけど、もう何も考えずにその時間を過ごすこともできなくなった。
もう年末だし実家に帰らなきゃ行けないなと思いつつ、お母さんやおばあちゃんに彼氏が出来たかどうか聞かれるのが嫌で帰りたくないって思ってる私がいる。
けど実家に帰らなかったら寒いワンルームに1人だし、気晴らしに外に出れば楽しそうに過ごしてるカップルを見なきゃいけないのも嫌だなぁ。
結局色々言いながら実家には帰ると思う。
小学校の時はよく男子にちょっかい出されたし、中学の時は部活の先輩に告白されたこともあった。
大学生になってからは友達より早めに垢抜けたし、年上の彼氏がいたから同い年の子達とは違う経験をしてた。
みんながサイゼでご飯食べてトリキで飲んで彼氏の学生寮のマンションに入り浸ってる間に私は色んなホテルや一見さんは入れないお店にも行けた。
キラキラしてないけど入りたい旅行会社の内定をもらえたし、同期の中では私が1番かわいかった。
大学のゼミの子達は先行と全然関係ない大手会社の受付とか事務に就職していった子が多かった。
受付とか事務って男の人にニコニコするのが仕事みたいでそういう仕事はしたくないって思ってた。女の子だからとか関係なく正当に自分の仕事を評価してもらいたかったし、
そんなに勉強をすごくする方じゃなかったし、若ハゲの教授のゼミで愛想笑いをするのも得意じゃなかった。
職場の人は良い人ばっかりだったけど、私はあの人たちみたいにはなりたくないしなれないなって感じるところもあった。
職場に入った頃はそんなゆるい温度感にすごく私は合っているな〜って思ってたんだけど、夏頃に同期に誘われて行った合コンであったベンチャー企業の人たちのポジティブさというか向上心のある感じを見ちゃうと自分の職場が急に違うなって思えてきて「ここは私の居場所じゃないかも」って感じ始めたの。
それがきっかけかわからないけど、会社帰りに夕食がてらカフェに寄ってTOEICや韓国語を勉強し始めた。
韓国トークをする友達と韓国で旅行したときは私が成長しているなって実感できたし、ニューヨークでメトロポリタン美術館に行ったときにイケメン外国人に話しかけられたときもちゃんと会話できてインスタ教えてもらえたのも勉強のおかげかなって思った。
でも、その頃からだろうか。私の中で何かが少しずつズレ始めた気がするのは。
韓国語や英語を勉強して、旅行をして、新しい人や世界と繋がるのは本当に楽しかった。そう思っていたはずなのに、いつの間にか周りの友達たちは結婚して、子どもを持って、話題が変わっていった。昔は一緒に旅行やショッピングの話をしていたはずなのに、今では子どもの習い事や夫婦の関係、家のローンといった現実的な話ばかりになっていた。
私が海外での思い出や、最近買ったお気に入りのコスメの話をしても、みんなの反応はどこか薄い。それなのに、ふとしたタイミングで言われる言葉がある。いいなぁ、自由で、とか。独身だからできることだよね、とか。そのたびに胸の奥がちくりと痛んだ。私は自由を楽しんでいるつもりだったのに、なぜかその自由という言葉が妙に重く感じられるようになっていた。
それでも私は自分らしく生きたいと思っていた。誰かに縛られることなく、自分の人生を自分で選びたいと。でも、ある日ふと気づいてしまった。自分らしくと言いながら、私が選んできた道は、本当に私が望んだものだったのだろうか、と。
年末が近づいて、とうとう実家に帰る日が来た。駅から家までの道を歩きながら、冷たい風が頬を刺す。玄関を開けると、お母さんとおばあちゃんの明るい声が出迎えてくれた。おかえり、寒かったでしょ、と言われて、一瞬ホッとしたのも束の間。食事の席で案の定、彼氏は?の話題になった。
焦らなくていいのよ、とおばあちゃんが優しく言った。でも、そろそろ考えないとね、と続けた言葉が胸に刺さる。私は無言で笑ってごまかした。
その夜、部屋に戻って荷物を整理していると、古いアルバムが目に入った。開いてみると、幼い頃の私がそこにいた。誕生日のケーキを囲む家族、学校の運動会で笑う友達たち。どの写真も明るく、未来に向かって輝いている私が写っていた。
その写真の中の私を見て、思わず涙がこぼれた。未来があると信じて疑わなかったあの頃の自分。けれど、今の私はどうだろう。いつの間にか、周りの価値観や目線に振り回されて、自分自身を見失っている気がする。
その瞬間、紅茶に入れるために買った豆乳のパックが思い浮かんだ。あれはきっと何かの象徴だった。冷たい豆乳を注ぎながら、自分の心を冷たい孤独で覆い隠していたんだと思う。
私、何してるんだろう。
そう呟いた夜、翌朝、私はひとつの決心をした。このままじゃいけない。未来は砂のようにこぼれていくけど、それをただ見ているだけじゃ、本当に全てを失ってしまう。私の人生を作るのは、周りの誰でもなく、私自身だ。
年が明けたら、何かを変えよう。大きくなくてもいい、小さな一歩でいい。でも、その一歩を踏み出さなければ、私は一生、同じ場所に立ち尽くしたままだ。
そう心に誓った瞬間、外の空が少しずつ白んできているのが見えた。新しい年は、もうすぐそこに来ている。
28歳、地元のハム務員になって6年目。同期でもある婚約者が首都圏への転職活動を始めた。
ハム務員にありがちな、生産性がない割に無駄に忙しい環境に嫌気がさしたらしい。自分も、相手の性格上向いていないと思っているため、転職には大賛成だ。
婚約者が入りたい業界は地方には殆ど働く場所がなく、東京に一極集中している。
そのため、婚約者が転職活動で無事内定をいただけると、自分は婚約者について行って首都圏で暮らすか、別れて地元で仕事を続けるかの二択を迫られることになる。
入庁3年目から、首都圏の公的団体に2年間出向した彼は東京が大好きだ。興味を持ったことに対して猪突猛進タイプで、東京は挑戦のためのツールが必ず手に届く距離にあるからだ。
一方2年間の遠距離恋愛中、月一回程度の頻度で東京を訪れる自分はどこへ行っても人の異常な多さに嫌気がさし、何をするにも長蛇の列に並ばないといけない環境にストレスを感じて、街中の人間が皆キラキラしているように見え、情けなくなるばかりだった。
加えて一人暮らし&職場の人間関係でストレスを溜め込み無事過食症となった自分は、2年間が地獄のように長く感じた。
正直、遠距離恋愛中、東京のことが大好きになった婚約者を見ながら、いつか首都圏に転職すると言い出すのではと予感はしていた。
今の合わない仕事で苦しそうにしている婚約者を見るのは心苦しい。楽しく仕事をしてほしいと心から思う。しかし、自分は地元でのハム務員の仕事がしっくりきはじめていて、新しい業界に進むにもスキルがなく、首都圏に馴染める自信もない。
その不安からか、遠距離で振り回されて今回も振り回されてばかりだ。とか、自分に軸がないから婚約者に依存してしまっているのでは、とか、今別れてしまったら一生1人なのか、など、自分のことばかり考えてしまって悶々としている。
「大抵に、何もかもおかしい」
この時期になると、世間が一貫にクリスマスという不思議な状態に入るのは、毎年のことながらうんざりする。ピカピカの誕生日を心の底から祝う人なんて、いったい世の中に何人いるのだろう。でも、ディズニーランドで見たハリボティ・ホームのような世界が結構、大真面目で演じられている。ライトアップにシャレオの音楽、キラキラの雪やキャンディークのイルミネーション。誰かの作り上げた個人的大喜劇を全国の突っ赤なイベントにするのは、最もこの国らしい。
私は29歳、独身。毎年この時期が来ると、一緒にして欲しくなる。消費をんだものの減額セールのためにごリンをしたり、ケーキやクリスマス決めつけで家中を食い散らすとか、何かと迷惑だ。大体、周りを見てもわかるように、何でもかんでも恋人をでっちあげして楽しんでいるように見える。私のいたる所でも、「クリスマスは何をして過ごすの?」という話題を分かち合いのように振られる。回答に迷ったおしゃべりながら、自分の何のためにまともなプランもない自分を磨り倒されていくような気分になる。
充ち満ちた学生時代の飯の光景や、サークルで出会った知り合いがちょっと笑顔で水玉を貼ったケーキをラインにして撮ってるSNSの写真が盛り上がる。何を学んだらこうなるのか。平和すぎるドラマをこの盛上げ方に携えている不思議なのは、自分の我慢や不調な環境を、ある意味解放しているのかもしれない。
でも、「公開された大パーティー」に自分がそのり躊躇したことなんて、一度だってないと思う。うん。本当はそんな感情も出したい。エンドレスが少しも有意義であれば、と、その地味な心がどこかでうごく。だからこの時期になると、フォンデの問題も、ネクタイの名書も絶対に出来ない。
V〇Wareという沈む船を15年お守りしてる上司、そろそろヤバいと気づいたらしく、「人を管理する方向に専念したい」とか言い始めてるらしい
バイトの履歴書印刷してたら母に見つかって、「就労移行支援はバイト禁止!じゃあ将来どうするの?!(要旨)」怒鳴られたんだけど
学生さんは授業バイト就活してるなら既卒増田もバイトしながら就活もできるだろうがよ お金ないし
自分で生活できないお前が逆らうなっていうならバイトすらしなかったら余計自分で生活出来ないじゃん
※別所に書き込んだら「成人したらタダで貰えるのもはない。君のお母さんの束縛は家賃だ」って返ってきたけど、労働含め親に束縛されてるから家賃も稼げないって言うのが悩みの趣旨なんだよな
就労移行支援は体験に行って、振り返りみたいな時間で職員に「大手にこだわりありますか?実は大手以外も障害者雇用ってあって。家から近い方が採用担当者も安心で地元が受かりやすい、ハロワと連携している」みたいなことを言われたんだけど、躁鬱は免許取得が制限されてて、地元だと普免なしの仕事は殆どない。ハロワに非公開求人はないので移行なら普免なしの仕事が見つかるとも思えない。就職実績に非正規の例もあったし。
就職エージェントに就労移行を勧められたのがきっかけだけど、エージェント「手帳2級の方って当社では少なく系列の移行を併用させていて、遠いのですが他の移行も選択として」と言われたからなんだ 普通に厄介払いだよね。だから行かないことにしたんだ。
カウンセリングでは通院の為に実家にいた方がいいとか、特例子会社の面接のときは遠回しに家族仲確認されたり、家から距離あると分かるとあからさまに渋い顔されたり(笑)遠回しにっていうのは相談相手を聞かれて、友達って答えたら家族が正解だったみたいで気まずかったの 増田的には親以外と話してないって思われるから友達の方がいいかな、と思ったんだ。地元の友達ならいいよ。ネットの友達とかだと問題あるからさ〜って。
ネットだとこどおば/チー牛しね!みたいなノリで、親と一緒にやったとか〜してもらったがよくなくて、リアルだと親子仲(≒育ち)良い、精神安定してるってとらえるの温度差で風邪引くわ。
上記のこととそれに対して人にゴミみたいな反応されることが辛い。一日中それについて考えて動悸がしたり、頻繁に風邪を引いてる。
書類通っても熱が出て面接行くのか精一杯で準備してないから落ちる。
頭がおかしい時の自分がブラック企業とか、要普免の会社の説明会の予定を入れて、冷静な自分がなんだこれ?になってる。
誰かにサポートしてもらうべきで、就労移行は期間が決まってない、求人は自分で探したいからから使いたくない。隣県の移行も探そうかな。
※別所に〜
夏頃。増田ママが比較的大人しい時期に、実家暮らし健常者の友達がキラキラ生活してるの見て病んでた時に質問箱的なのに入れた。「楽しい時期って大学生までだから今から親に自由になっても意味ないのでは?」「母は卒業後しばらく機嫌が良く、増田が講義やバイトで出掛けることがなかったためと思われる。増田が地元就職したら逆に過干渉悪化するんじゃない」という不安から質問した。という悩みを聞きたかったんだけど、全国企業エリア職とハロワの普免なし企業の待遇差とか、大学時代の過干渉の内容を長く書いてしまったので、今の状況を見たら分かるから過去の話長いいらねー!実家ニート続けるか社会人になるかってうんそうじゃないw
と返されてしまって、地元就職か他県就職で悩んでるのにそういう風に再編集されたのがめちゃくちゃ落ち込んでる
「お母さんに縛られてるのが問題ではなくあなたがどうしたいか」とも励ましてもらったけど、履歴書見て発狂
するお母さんが問題。
質問箱に関しては増田がよくわかんねー文章突っ込んだのが悪い。質問箱の数ヶ月後に上記の出来事が起こったので思い出してしんどくなった。
人とコミュニケーションとるのが苦手で煩わしすぎてほとんど友達いない。
基本友達いなくて全く問題ないし1人でどこでもいけるんだけど、たまに人生経験が足りないなーと悲しくなることがある。
なんかオシャレな飲食店でバースデープレート頼んでサプライズで友達の誕生日お祝いしたりとか友達がいないと経験できないことがしたい。
同じ飲食店に行くとしても、美味しいご飯を食べることではなく、友達に喜んでもらうこと、みたいな経験。
キラキラインフルエンサーのキラキラ投稿には憧れないけど、鍵垢でこういった内容の投稿してる人をみると羨ましくなってしまう。
と思って友達を作ろうとしても、だんだん面倒くさくなって途中でフェードアウトしてしまう。
みんなどうやって友達作るんだーーーー
所謂、手に職、というやつだ。
国の補助金なんかも絶対この分野に入ってくる。「コンクリートから人」の時代は終わった。
いや実際のところ、俺はホワイトワーカーだからこうやって業務の合間に増田したりしてるわけだが
薄給の上に上がる見込みもないよ。
昔ながらの順当に稼いで出世みたいなことが出来ているのは、土木建築や工場作業の仕事してるやつらだね。
まあキラキラホワイトビジネスよりも、出世成功の上限は低いんだが。その上限の価値が国全体で下がっていくのが未来ってなわけで。
学生時代は共学でチェッカーズや光GENJIといった芸能アイドルが女子に大人気だった世代で、なおかつ卒業後は男ばかりの職場で接点がない
女の99.9%は歌って踊るキラキラ芸能アイドルに興味がないが、ネットを見ても残り0.1%の推しがどうのこうの言ってる推し活女やミサンドリー化した風俗女しか発信してないので、前者の99.9%の女の生態が見えないしわからない
もうすぐ22歳になる。
私は中坊の時からTwitterをしている最悪のクソガキなのだが、痛いオタクが叩かれてる光景を見かける度に(こうはなるまい)と事の顛末まで見届ける癖がついてしまっている。
なんかよくわかんないけど炎上してる時もそう。
なんなら最近は某同人女専用悪口掲示板みたいな所に張り付いて、(こうはなるまい)の為の知見を読み漁る日々。
実際にそれを生かして同人女をやっているつもりが、それでも痛いオタクBBAという未来が迫ってくる。
どうしよう。あんなになりたくなかったものに今メキメキと変化しつつある!
身内ノリ、楽しい。オタク女しか好まない個性的なファッション、好きだ。自分語りしたい。ニチャニチャしていたい。内輪でよちよちされるのうれしい。キモイ言動をしたい。ドヤ顔したい。村のルールがめんどくさい。自我アカウントと作品宣伝用アカウントを分けたら最後、自我アカウントはどんどん痛くなっていくばかり。
抑え込もうとすればするほど、人のそれが気になってくる。私より年上で社会経験も地位もあってそれ言っちゃう?自分語り多すぎない?それは痛くない?キラキラアピール乙です!そのチラッチラッ感なんとかなんない?ちょっとその絡まれ方しんどいかも。アラサー過ぎててはわわ……///とかヤバくない?
人も自分も痛くある事を許せないのに、痛くなりたい欲求は止まらない。同年代でSNSを上手くやれている人は、だいたいリアルが充実している。そして上手くインターネットと距離を置いている。私のリアルはカスだ。友達も恋人もいないしちゃんとした仕事をしていない。たぶん改善する希望もない。
もはや「痛いオタクBBAになる」ことは不可避なのかもしれない。今から入れる保険ありますか?
文体が年齢にそぐわないのは自覚している。反応みてやっぱりか!文章が老けてるのか!と震えた。数年前までは本当にオタク女のお姉さん達が純粋に楽しそうに見えて、そのコミュニティに属するためにそれを目指していたのに。
SNSの仕組みや時代の変化によって、痛くない同世代や痛さを叩く人を見かけ始めて、このままじゃ自分も叩かれる!と思って危機感を抱いた次第です。
私は飽き性で向上心がない
キラキラ上澄みに憧れて行動を起こすが
挫折未満で投げ出す
いざ登ると1、2合目でやめてしまう
そういう人間なので
少しでもだらけていたいし
よく転職とかで
そろそろ仕事をしたくなってくる
みたいなことを言う人がいるが
私には一切想像がつかない
だらけられるならだらけたい
好きなことがしたいとかじゃない
何事においても
言い出しっぺに押し付けるのが世の常だし
言われたらやる
指示待ちと言われたらそうなのかもしれない
そういう風に流れ流され生きているのに
割と自我があるのが厄介なところだ
嫌なことやりたくないことは
ギリギリまで引き伸ばすし
人にやってもらえるならやってもらう
手持ちのタスクはない方が嬉しいなとも思う
割と手放さず、筆が乗れば早い
筆が乗らないと引き伸ばす
そういう、職に就いておくことが
人の目には弱いので指示待ちにならない
人から何もしてないと思われるのは
なんだか怖いからだ
やっているフリでは誤魔化せる人間ではない
嘘がつけないからだ
嘘をつくのは下手だ
嘘をつくけれどバレやすい
これで、正直モノだったら
たまのバレバレの嘘にも可愛げがあるが
きっと、うっすら信用を失うし
大事な場面で頼りにされないだろう
なので私は人のわかりやすい道を行くことにした
大企業には行かない
前時代的な考え方のような気もするが
環境が人を作る
もっというと人の形を作らせるのだと思う
私みたいな人間は水だとか油とかだけになって
どんどん人の形を失うのだ
体積が足りなくても
型には入れるし
型に入っておけば
型破りはできなくても
型なしにはならずに済む
型があれば、入れる型を探すことができる
そう思ってなんとか型の中に居る
徐々に心地いい温度にしながら
なんとか人の形で生きていくのだ
1合目にはきっとこのくらいの文章がちょうどいい
読んでくれた方、ありがとう
感受性の高い未成年時にはキラキラとリベラル(サヨク)にかぶれ
成人したのちに社会への危機感と不安から保守(ネトウヨ)に傾倒し
結局閉鎖性により未来を歩むことができなくなったとき、またリベラルに歩み寄るというのが自分の半ば人生の遍歴であるが
二度目のリベラル化の歩みではネトウヨへの理解もかなり高まっているのでその排他性にも一定の理解を示すことできた。
ところが、SNSを見る限りでは、世間ではそういった一定の理解という概念が希薄であり、自らの性質の絶対性がアピールされる。
保守の排外主義が国は守るための感情の発露であるり決してファシズムの精神ではなく
リベラルは売国奴と揶揄されるが、公平さと解放を是とする結果であり、本人らは売国奴など夢にも思っていない。
ところが両陣営それがわかっていない、理解できないようなのだ。
いい例が今回の兵庫県都知事選挙であり、リベ保守お互いがお互いを絶対的な真実であり正義と捉えているから話が錯綜する