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「吟醸香」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 吟醸香とは

2024-10-31

身体が冷えるお酒、あったまるお酒

日本酒で、飲むと身体が冷えてしんどくなるお酒(酔わない)と、ほぐれてあったまって良い感じの酔い心地のお酒と2種類あるどっちもアルコール度数15%位で材料製法もそんなに違わないと思うのに謎だ。だいたい冷える方は吟醸香の高い感じの高級酒に多いような気がするのでエステルに負けているのか。あったまる感じのお酒純米酒でぬる燗で料理に合う感じのやつだ。旭菊とか酔心とか。

2023-05-08

anond:20230508093153

普通の(=欧風カレーと、南インド風と言うべきなのか、日本風スパイスカレーとは別の食べ物だよねって思う。

欧風カレー小麦粉バターが入ってるわけで、こってり濃厚な味になる。スパイスカレーもっとあっさりしていてスープに近い。タマネギの炒め方も欧風の方がしっかりやる気がする(普通主婦家庭料理カレーではタマネギの形がしっかり残ってる程度の炒め方だったりするけど、あれは欧風でなくても論外だと思う)。

コーヒーの深煎りと浅煎りみたいなもんで、どっちがいいかは好みの問題しかない。俺は深煎りが苦手で浅煎りが好きだけど、浅煎りコーヒーとか酸っぱくてマズいだろと言う人とは分かりあうのは難しく好みの問題ですねとしか言いようがない。強いて言えば、主役がメイラード反応によるコクになるか、素材の香りになるかの違いじゃないか

俺は割と香り主体が好きなんだよね。コーヒーもそうだし、日本酒なんかもキレのある辛口より複雑な吟醸香のある甘口の方が好み。

2021-10-09

どぶろくにごり酒清酒米焼酎

どぶろくうまい

米の味も香りも濃厚だし、何よりも舌ざわりが米でねっとりとしているのがいい。

通常の米飯が持つコメパワーを100コメだとすると、おかゆは150コメ甘酒200コメって感じだな。

水分を多く含みねっとり感のあるおかゆコメパワーが5割増しの150コメであり、液状化して発酵パワーも加わった甘酒は2倍の200コメだ。

どぶろくさらアルコールパワーも含んでいるから、少なめに見積もっても300コメってところだな。500コメや1000コメと評してもおかしくない。

甘酒を飲んで、これにアルコールが入ってればいいのになあと感じることがあるが、どぶろくはまさしくそ欲望を叶えてくれる。

にごり酒もまあまあうまいが、どぶろくにはかなわないな。

清酒に対して、コメ吟醸香ガーだの、奥深くて甘い味わいガーだの、アリゲーターガーだの言う奴がいるが、ちゃんちゃらおかしいぜ。だって清酒は、せっかくのコメ成分を濾し取っているじゃん。コメパワーはせいぜい20コメってところだな。

米焼酎をありがたがっている奴はもっとアホや。蒸留してアルコール分を高めたせいでコメの味も香りほとんどしないじゃん。コメパワーたったの5コメのザコや。しかも、コメパワーを犠牲にしてまでアルコール度数を高めているのに、飲む際には水割りにしてアルコール度数を下げてやがる。もはや意味分からんアルコール接種したいだけなら、大五郎とかストゼロとか飲んでろ。

2021-05-22

特別純米純米吟醸

特定名称 原材料 精米歩合

吟醸 米・米麹醸造アルコール 60%以下

大吟醸 米・米麹醸造アルコール 50%以下

純米 米・米麹 規定なし

特別純米 米・米麹 60%以下

または特別醸造方法

純米吟醸 米・米麹 60%以下

純米大吟醸 米・米麹 50%以下

本醸造 米・米麹醸造アルコール 70%以下

特別本醸造 米・米麹醸造アルコール 60%以下

または特別醸造方法

特別純米純米吟醸比較してみると、原材料精米歩合規定がまったく同じであることがわかります

まり

1. 米と米麹が原料

2. 精米歩合の値が60%以下

であれば、特別純米純米吟醸のどちらを名乗ってもいいのです。

では、その違いはいったいどんなところにあるのでしょうか。

特別純米純米吟醸はコンセプトが違う

酒蔵ごとにさまざまな基準があるのですが、一般的に、「特別純米」は「純米」よりもさらに米を磨いた、雑味の少ないスッキリとした香味を目指して造られるものが多いようです。しかし、スッキリとは言っても、あくま純米らしいボディのある味わいを残しているため「純米」のイメージで飲んでもらえるように特別純米記載されるそうです。

これに対して、純米吟醸は「吟醸香」と呼ばれる華やかで甘い香りがコンセプトのお酒が多いようです。特徴である吟醸香をイメージして飲んでほしいという思いから、純米吟醸記載するようですね。

2017-05-04

[] 酒蔵景気

300年余の歴史を誇る愛知県半田市で生まれ育った銘酒「国盛」。

その中でも幻の酒と言われた国盛「吟醸酒」をたっぷり含ませた和風ケーキ

しっとりした口どけの後で芳醇な吟醸香がふわりと立ち上ります

http://www.zenkaren.net/archives/12427

https://www.aichi-now.jp/columns/detail/21/

 
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