今日覚えた単語:葉芽(はめ・ばいが)
・10本くらい、長さ2m、直径1cmほどの木のような植物が放射状に伸びている
・枝、葉、花、節もなくそれはもう真っ直ぐ
・地面付近は見えなかったのでおそらくすべて根本で分岐した「枝」
ある日、地面から複数のびる真っ直ぐな木が視界に入った。
しばらくして枝(仮)の先端にだけ1.5cmくらいの丸々とした蕾がつく。
花が咲くのだと楽しみに毎日観察していたら、なんと「葉」が咲いた。
蕾なのに!?
調べたところ、芽には花のつく「花芽」、葉のつく「葉芽」があるそうだ。
全然知らなかった。
2週間ほど経過した現在、わっさわっさと緑の葉が満開になっている。
植物の名前はわからないままである。
君は一体誰なんだね。
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