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2021-11-10

anond:20211110102522

ここらへんの話だろうね。

page 3 | 退社前に家族へ電話 80年代「カエルコール」の大ヒットは電話の普及率向上の決定打だった | アーバン ライフ メトロ - URBAN LIFE METRO - ULM

当時の電話は「一家に1台」が当たり前のイメージですが、実際には1986(昭和61)年末時点で住宅電話の普及率は100世帯あたり81.1でした(『情報通信白書 昭和62年』)。実は2割弱の家には電話がなかったのです。

とりわけ東京場合電話がなかったのは上京してきた学生若者です。電話を敷くための権利は高額でしたし、学生向けアパートそもそも電話を敷く仕様になっていませんでした。

一連のキャンペーンを通じて電話必要性がより重要になったことで、1980年代末には電話はひとり暮らし必須アイテムとなっていきます

記事への反応 -
  • 1980年代に電話が普及していなかったのは一人暮らし世帯の話では なぜかと言うと当時は電話回線を引くには電電公社に加入権として8万円を払う必要があったから 家に無くてもとりあえ...

    • ここらへんの話だろうね。 https://urbanlife.tokyo/post/60162/3/ 当時の電話は「一家に1台」が当たり前のイメージですが、実際には1986(昭和61)年末時点で住宅用電話の普及率は100世帯あたり81...

    • 俺一人暮らし始めたの90年代だけど、たっけーな、と思いながら電話引いてたよ。 バブルの80年代ならもうちょい気軽に引けてたんじゃないか?

記事への反応(ブックマークコメント)

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