いろいろな猫好きによるアンソロジー
中学の教師に迷い込んだ猫による先生の家族や友人を猫目線にしている
なにかに夢中になってる猫は何かの仕事をしているようだと思いついた人間による猫へのインタビュー本
100万回しなない猫がいたんですよ・・・
猫と二人暮らししていた人が余命わずかになってしまって、この世界から一つ消すかわりにあなたは一日だけ命を得ることができると悪魔から取引される話。
唯一の身内である母を突然なくした主人公のもとに一匹の猫がやってきて、母がやっていた食堂を主人公が再オープンする話
おいおい、佐野洋子なら『おれはねこだぜ』だろ?! ・・・キサマ、佐野洋子とネコのファンじゃないな?
加藤由子『雨の日のネコはとことん眠い』 ↑ネコの習性を語るまえにこれを読め! 保坂和志『猫に時間の流れる』 ↑著者の撮った表紙がよい、著者の写真がネコ顔なのはもっとよい
いちばん愛らしいネコの絵本 ヒグチユウコ『ギュスターヴくん』
翻訳SFファンからは、 フリッツ・ライバー『跳躍者の時空 』を!
では日本SFから、 大原まり子『一人で歩いていった猫』を!
『猫』の続編が読みたければ、漱石門下生である 内田百閒の『贋作吾輩は猫である』がある。
100万回生きたなら100万回死んだってことじゃねえの
『猫の地球儀』は(猫じゃなくて)クリスマス推しだから!
『陽だまりの彼女』を入れておくれ
ネタバレすな