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2024-12-28

社会前進を阻む団塊世代あるいは日本社会の縮図

同じマンションの住人(80 歳前後、現役時は企業役職持ち)が「エントランスを開錠できない」と、理事会を通さずに勝手業者を呼んで対応させてしまった。そして、その請求理事会に支払うようにコミュニケーションされて理事会として対応を倦ねている。

エントランスインターホンマンションの共用部なので、故障があればマンション予算対応するのが筋だ。しかし、本件はそこまで単純ではない。

業者はその住人に「理事会管理会社を通じてご依頼ください」と伝えたが、どうやら冷静に対話できる状況ではないらしく「いいから来い」の一点張り。仕方なくマンションに赴いて確認したもの動作は正常で、システムログにも「開錠」された様子がない。状況からして、通話を終了してから開錠しようとしているのではないかと予想される。もちろん確認しようとしても対話できないし、教えてどうにかなる状況ではない。

これらの経緯を、業者管理会社説明し、理事会請求してきている状況だが、問題は2点ある。これから正しく使えるように教えようにも、何かを教えて理解できる状況ではないこと。また、こうした支払いに応じてしまうと前例となり、その人だけでなく他の住人が同じことを繰り返す元になることだ。

その住人は「管理費を支払っているから」という論理だが、マンション予算に関わる一切を自分の気分で決めて良いことにはならない。ましてや、自身思い込みで起こったミス理解しようともしない。

どうするべきか、わからない。

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