【追記】
布の色の正確な説明
布というのは糸に色がついててその糸が織られているので糸がへこんだ部分と糸がでっぱった部分と交互に合わさって、見た目の色が決まっている
追記終わり
ずっと探し求めていた色の服をおととい見つけて、迷った末に1着購入しまして、
昨日着て見たらものすごーく自分のテンションがあがった。惚れた服を着て色んなアパレルショップを覗いたけど、私の好きな色と同じ色の服は他の店では見つからなくて
服に使われている糸は最初から染めてあって、布の色は1色ではなく糸と糸が集まった集合体の色と聞いたのだが(元々の文章はもっとわかりやすい良い内容だったのにうろ覚えなんで私の説明がわけわからない文章になっている)
私の惚れた服を裏返したら複数の色の糸が使われていて、そのおかげで服の表面が絶妙な色味になっており、
同じ糸たちを同じ組み合わせで使って、同じ色の服を作るなんて
おそらく私が買ったブランドの服屋さんが同じ工場ラインで服を作らなくちゃ無理
他のアパレルブランドでは意図的に真似でもしようとしない限りその色は再現不可能だと知った
ありそうでない色の服
この服を出したブランドがまた来年同じ色の服を作る可能性があるけど、それはわからない
そして、その服の色は私のパーソナルカラーにぴったり
と思うといてもたってもいられなくなって、追加で同じ服を2着購入してしまった
長持ちする素材ではないが3着あれば10年は着続けられると思う
あるようで、なかなかない色
来年ももしかしたら再来年も、アパレルブランドが同じ色の服を出してくれるかもしれない絶妙な色
毎年そのブランドの店を覗きにいこうと思う
永遠はどこにも存在しない。 いつかは失われる存在。 すべて。 だから愛おしい。 ずっといつまでも。 それを求めるのも また愛おしい。
次元大介「オレはこの帽子じゃねぇと狙いがつけらんねぇんだよ」