インターネットとかいう毒沼を徘徊していると、本当に「自分の視点でしか物事を捉えられない」人間がいるなと定期的に感じる。
これを矯正することなく、ひたすらに拗らせると「私の意見は全体の意見だし、それに同調しない人間は異端でしかない」という思考に至るのだろうか。そうであるならば、本当に哀しいことだと思う。
とはいえ「矯正」とはいっても、過去の自分を省みたり、未来の自分に対して憂いを持ったりはできるが、果たして今を生きる自分は正常であるかどうかを判断することは難しいなとつくづく思う。
時々「いつの間にか手遅れになってしまっていたらどうしよう、いやもう既にダメなのか?」と考えると、本当に怖い気持ちになる。
これは、毒という状態異常によって体力がどんどん削られていく感覚に近い。インターネットの沼に浸かっている以上は解毒することなど不可能であるため、定期的に体力を回復し生き長らえなければならない。
今は大丈夫だとしても、もし手遅れになってしまったとき、俺を安らかに殺してくれる人はいるのだろうか。沼に生息する異形を一切苦しめることなく殺すことが出来る勇者など存在するのだろうか。
みたいなぼんやりとした自分に対する不安意識を抱えながら、今日もインターネットという毒を食らっている。そもそもこの時点で手遅れだろう。殺してください普通に。
そんな時は増田にこよう 手遅れの人がたくさんいて反面教師になる
逆やぞ IQが低いと全体と個人を分けて考えられないから本人の中では事実なんや 陰謀論とかもそうだしそもそも自分の思想が正しいからスタートしてんねん いわゆる境界知能ってやつ ...
自称スタンドアローンのおじさんのことですか
ううん誰も殺してなんかくれない。 死ぬまで苦しみ続けるか、あるいはインターネットからすっぱり足を洗うか、ふたつにひとつだよ。
無職? 働いてりゃんなカス共見ても何とも思わんっていうか他にやりたいことありすぎてそこに時間を割く暇なくなるよ