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2024-06-30

映画を観てきた「関心領域

冒頭、たっぷりと真っ暗な画面、体感では5分くらい。まずここで眠たくなる。

しばらくすると鳥の鳴き声。さらに眠たくなる。

幸せそうな家族の団らん。お父さんは単身赴任ピンチ

退屈なので眠たくなったんだけど、そう仕向ける演出なんだろう。

から何度か素直に寝た。

黒い犬が可愛かった。

サーモグラフィみたいな映像女の子が頑張ってるシーンが良くわからなかった。

彼女気遣い裏目に出てたようにも見える。が、良くわからん

というか、色々わからんかった。

ある家族お話なんだから、難しいことはあるまいと思ってたけど甘かった。

名前家族構成くらいは事前に把握しておかないと会話の意味分からん

誰が使用人で誰が家族なんだ?

そもそもあの家族実在してたのか?

と思い、今確認している。実在してたらしい。お父さん、最期写真Wikipediaガッツり載っとるな。

奥さん役の人、最近みたなーって気がしてたけど、「落下の解剖学」のお母さん役の人だった。

そういえば、あの映画も犬が可愛かったな。

「お隣さんはヒトラー?」の方が面白そうなので、今度観に行こうと思う。

壁の向こうで起きていたことに、俺は無関心である

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