ブランド品をかなり安く購入できる機会が増えた。
ユナイテッドアローズ、ビームス、ジャーナルスタンダード、ジーディーシー、エックスガールが安く購入できる。
景気低迷とデフレの影響だと思うのだが、
wikipediaによると
>>ブランドとは「焼印をつけること」を意味する brander というノルウェーの古ノルド語から派生したものであるといわれている。
とのこと。
つまり、家畜に印を付けて、「この製品はうちの農場で作ったモノだ」と
品質の良さをアピールするためのものだと思う。
つまり、信用力に由来する価値だ。
私が思うに、
消費者が「これが良いモノだ」と保証されているモノを買う『安心感』
と
普通のモノより高いものを持っている『優位性』『自慢』『自己顕示力』
によっている気がする。
外面を着飾ることにより
「あの人は、それだけのモノを購入するだけの能力がある」
富裕層が購入する商品を、低下層の人が購入できると、富裕層の自己顕示力が弱まる。
だがら、アウトレットモールやネット上で購入できるブランド品には、
一流ブランドが出品しない。
あくまで、二流ブランドなのだ。
この考え方が、これまでの常だった。
不況のあおりをまともに受けている。
現金が欲しくて仕方ない。
短期間で現金を手にするためには、
目先の在庫をさばくしかない。
でも、それをやってしまうと、
ブランドメーカーは、将来的に自分の首を絞めてしまうことになるのだ。
しかし、海外では、すでに、その禁断の箱に手を出してしまっている。
■GILT
http://www.beyondtherack.com/
ヒット商品が生み出されると、ものすごく売れる。
だが、ネットは違う。
簡単に国境を越えてしまうのだ。
今月の22日に日本でも一流ブランド品を格安で購入できるサイトがオープンするらしい。
■ブランディシモ
将来、ブランド品って無くなるのかもしれない。
いや、無くなるのではなく、
それをインターネットを使って情報共有し、購入に繋がるという、
こういう時代が終わったのかもしれない。
アウトレットで成功している典型例がコーチだね。 どこのアウトレット行っても、コーチのショップには人だかりの山。 上手く棲み分けができているね。
内容は、分からなくもない でも、この人は、結局何が言いたいんだろ? だいたい、はてなにブランド品に興味のある人ってあまりいないと思う もっと、分かりやすいところで叫べばい...
はてなはブランド品に興味があるのでなく、ブランド品やそれに興味がある人について語るのに興味があるのだと思う。 別の例えでいうとスポーツ選手でなく、スポーツ評論家やスポー...
http://anond.hatelabo.jp/20100104215758 ここで素材の話が出ている http://anond.hatelabo.jp/20100103130047 ここでブランド力の話が出ている 素材が悪くなれば、もう、何がいいかってよくわかんね
http://anond.hatelabo.jp/20100103130047 で見た ■ブランディシモ http://www.brandissimo.jp/ に登録してみた。 今日、エルメスが50%引きで買えるらしい。