中学生の頃にパソコン系の部活でゲームを試しに作るもコピペの貼り合わせで息も絶え絶えの自分に絶望して夢を捨てる
よく考えると書くのも読むのもあまり好きではないことに気づいていつの間にか夢を捨てる
その後の夢はニート
一度は夢を叶えるも意外とメンタルがすり減ってしまい何も楽しめなくなったので仕方なく社会へ
今の夢は金のあるニート
とりあえず日々を適当にやり過ごして金を溜め、年金生活という金ありニートライフを夢見るも支給年齢が90歳とかになりそうで絶望
そんな日々の中でふと思う
俺はゲームクリエイターになる夢を捨てるべきじゃなかったんじゃないかと
仕事でプログラムを書いて家ではゲームを作る生活とかで良かったんじゃないかと
そんな仕事をやるよりもプログラマーを目指すべきだったんじゃないかと
そう思いながらもどうすれば踏み出せるのか分からないのでこんな仕事をずっとやってるままに脳みそが衰えてきた
俺はどうすれば良かったんだろうか
IT業界はブラックらしいという噂を真に受けてビビって適当な仕事を始めて、年を取りすぎて今更IT業界に入るなんて怖くて出来なくなった自分が情けない
せめてもの救いが年金生活という形で収入のあるニートになれる日が少しずつ近づいていることだけだ
わかってるんだ
本気でゲームクリエイターになりたいなら既に作ってるって
RPGツクールやWOLFエディターみたいなのを使えば簡単に作れるしな
俺は単に簡単にチヤホヤして貰えそうだからそういう夢を見てただけなんだろうってな
ゲーム作りなら簡単に人から認めて貰えるんじゃねーかなと妄想しただけさ
仕事以外にも睡眠時間の確保とか栄養バランスのいい食事の用意とか部屋の掃除とか面倒なことが多すぎる
生きるのは面倒臭すぎる
面倒臭さに見合うだけの何かが欲しい
でもそれを手に入れるための道がこれまた面倒だ
そういうのって、ただ他人にチヤホヤされたいだけなのかもね。 どうして、 Xが好き = Xを職業にして生きていく と短絡的になっちゃうのかな? 例えば最低限の労働をして余暇の時...