● オニツカタイガーのセラーノを機嫌良く履いていたら、広がっていた足がさらに細くなって4Aになっていたようです。
「靴は売らない靴屋」東京・新宿
シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。
合う靴を履いて、使うべき筋肉を使って歩くと、足は形を整え、締まるようにできています。
足の形が崩れるのは「靭帯が緩むから」。
加齢に伴い、靭帯は緩むし、一度緩んだ靭帯は元には戻らない。
しかし、骨格を整える筋肉は、使えば使うほど力を発揮します。
だから、100%元には戻らなくても、ある程度骨格を締める事はできます。
靴の中で足が動かない靴を履いたお客様の感想をご紹介します。
【 ほんとうに目からウロコでした! 】
yoko 様より
一度調整していただいたシュープレモの3Aの靴の踵が抜けるようになってしまったので、再調整をお願いしました。
家でも外でもオニツカタイガーのセラーノを機嫌良く履いていたら、広がっていた足がさらに細くなって4Aになっていたようです。
再調整してもらって姿勢良く大股で歩けることがとても嬉しかったです。
行ってよかったと思いました。おすすめです。
嬉しい感想ありがとうございます。
せっかく買った細幅靴が、抜けるようになる、カカトが痛くなる。
ショックですよね!
でも、それが足が変化したこと=締まったから起きたことだとしたら・・・・。
シューフィット・神戸屋では、足を正しく使えるスニーカーとして、オニツカタイガーのセラーノをイチオシのおすすめスニーカーとして試着していただいています。
色々な足の特徴を持っていても、靴の作りが歩く動作を支えてくれる、足についてきてくれる構造を持っているからです。
この靴でシッカリ歩くことで、足の筋肉を使い足の形が整ってきます。
靭帯が緩んで広がってしまった足が、筋肉の力で締まってくるのです。
yoko様がご機嫌に履いていただいたセラーノで、足が締まり、サイズが変わったと思われます。
細い幅の足が更に細くなり、靴を探すのが、更に大変になるのですが、足は本来の形を取り戻した、ということです。
これはとても良いことで、足が果たすべき本来の役割を、より果たせるようになるということです。
靴選び、サイズ調整など、これまでとは違うご苦労はあると思います。
しかし、100歳まで元気に歩ける人生を手に入れていただくためには、必要なことだと思うのです。
合う靴で歩くための中敷き調整、市販のインソールの活用術や靴下を使ったサイズ調整など、これからもアドバイスさせていただければと思います。
足の再計測、中敷き調整、靴診断のメニューの中で対応させていただいています。
代表取締役 西村克之
<レンタルスペースで営業中>
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西村直メール:info@koubeya.co.jp