パワーUPパーツ投入!☆アプリリアRS125
2月のウオーターポンプ・シール交換の部品注文の際に余計なパワーUPパーツを買っておいたのですが、GW後半にインストールしてみました。
Italkit Racing Reed Valve
お値段115ポンド。同じような形状のV-Force 3よりはちょっとだけ安い (^_^;)
早速、純正のリードバルブを取り外して比べてみます。
Italkitはくちばしが2つある形状なのでリードバルブの数が2枚⇒4枚になります。これで吸気効率がUPするんでしょうね (^_^)v
ちなみにインシュレーターも付属しますがキャブ口径34Φにしか対応してませんのでご注意ください。
インシュレーターとキャブの段差が少しあったので、ゴム製のインシュレーターの内側をカッターで削ってから装着。
エアBOXにステッカー貼ってみました!
試走に行くと、中低速のトルクの谷間が改善されていました。通常ですと5000rpmと7000rpmで引っかかるのですが、リードバルブを変えたらアクセルについてくるようになりました。もちろんパワーバンド外なのでレスポンスはそれなりですが普通に走れるようになりました。
そしてパワーバンドに入ると一気にピークの10000rpmへ。オーバーレブは10700rpmくらいまでと、この辺りのパワー感は変わらず。ちょっと気温高い日だったのでニードルとメインジェット絞ってから再挑戦してみたいと思います。
それにしても1995年式と高齢なのに元気に走ってくれるオートバイです (^o^)
2スト☆最高!
ではでは。
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